埼玉県さいたま市中央区、日枝神社境内には
県下一のケヤキの巨樹が御神木として鎮座してます。 樹齢400年 幹周り9.1m 主幹は折れてますが樹高25m 最大の特徴は
巨大な姿を支える根廻、通称、ゾウの足の凄さにあります。 ケヤキは特に地上に根を張る性質があり、
巨樹ならではの凄さを見せてくれます。
またケヤキは特有の病原菌地中のウイルスが木に上がり、巨大なコブを作り上げて樹木を弱らせてしまいます。
このケヤキも昔から大コブが沢山見られ、そしてコブが巨大になり重みに耐えかねて地上に落ちてしまいます。
そこから腐り始めて多くのケヤキの巨樹が亡くなってきました。
巨大なこぶが落ち中が空洞になってますが、それでも生き続けてます。
Ⅰの鳥居が巨樹の前に、2の鳥居が小さな本殿の前にあります。
驚いたことに去年立ち寄った時は古い建物の本殿がありましたが、新設の本殿が工事中でした。地域の人の
心の拠り所の古い本殿でした。
午後からの所沢帰りに急に立ち寄り、路上駐車で
5分で撮影をして安行地区に帰りました。 巨樹の元気な姿を見られ安心をいたしました。
県下一のケヤキの巨樹が御神木として鎮座してます。 樹齢400年 幹周り9.1m 主幹は折れてますが樹高25m 最大の特徴は
巨大な姿を支える根廻、通称、ゾウの足の凄さにあります。 ケヤキは特に地上に根を張る性質があり、
巨樹ならではの凄さを見せてくれます。
またケヤキは特有の病原菌地中のウイルスが木に上がり、巨大なコブを作り上げて樹木を弱らせてしまいます。
このケヤキも昔から大コブが沢山見られ、そしてコブが巨大になり重みに耐えかねて地上に落ちてしまいます。
そこから腐り始めて多くのケヤキの巨樹が亡くなってきました。
巨大なこぶが落ち中が空洞になってますが、それでも生き続けてます。
Ⅰの鳥居が巨樹の前に、2の鳥居が小さな本殿の前にあります。
驚いたことに去年立ち寄った時は古い建物の本殿がありましたが、新設の本殿が工事中でした。地域の人の
心の拠り所の古い本殿でした。
午後からの所沢帰りに急に立ち寄り、路上駐車で
5分で撮影をして安行地区に帰りました。 巨樹の元気な姿を見られ安心をいたしました。
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