本日7月4日午後2時30分、私の愛猫あすかは虹の橋へ旅立ちました。
大きな発作は起こさず、私の腕の中から旅立ちました。
今日は悲しくていっぱいいっぱい泣いたけど、
やれることはみんなやれたし、悔いはありません。
ホント手も心配も金もかかるヤツだったけど
誰からも愛されて幸せな猫でした。
19年間頑張ってくれました。
彼なりに、一番いいタイミングを選んでくれたのかもしれません。
あと3ヶ月早かったら、私はつわりでお世話できなかったかもしれない。
あと3ヶ月遅かったら、お産でばたばたで何もしてあげられなかったかもしれない。
安定期に入った今を待っていたのでしょうか。
妊娠中の私を気遣って、早すぎず長患いもせず
1週間ほどの闘病でお空にいってしまったのでしょう。
獣医の先生が帰宅を強く勧めてくれなかったら
不安で退院を決断できなかった。
1日半だけだったけど、付きっ切りの介護ができました。
のんちゃんも親孝行で、あすかの呼吸が荒くなった頃からお昼寝して
旅立って落ち着いた頃に目を覚ましました。
おかげでじっくり抱きしめて膝の上でお別れが出来ました。
目が覚めたのんちゃんは既に布で覆っていたにも関わらず
「あっか(あすか)ねんね?あっかねんね!」
と何となく分かっていたようです。
きっとすぐ忘れちゃって彼女の口からあっかという言葉が出ることはなくなってしまうのでしょうが
一緒に映った写真もたくさんあるし、
大人になってもこんな猫いたんだなぁと思ってくれることでしょう。
きっと、悪いものはみんなあすかが持って行ってくれました。
私は何の心配もなく元気な子を出産できるはず。
明日ダンナの休みが取れれば、あすかの火葬に行ってきます。
寂しいけど、この陽気じゃ長くそのままおうちにおいて置けないものね。
おまじないを唱えてくださってどうもありがとうございました。
私は大丈夫。
今夜は最後になるかもしれない、みんなで寝ます。
あすかくんよくがんばったね
そしてアズさんやあすかくんの大切な家族みんながんばりましたね
いつの日かまた会える日がくるときまでしばらくがまんですね
きっとお空でたのしくすごして待っててくれるでしょうね
きっとあすかはピカピカだった頃の姿に戻って
気長に私を待っててくれると思います。
いつまでも悲しむのは彼の望むところじゃないですよね。
頑張らなきゃ。