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ネコとお子待ち。~育児編~

愛猫との日常と、お子待ちの日々。
そしてついにお子がやって来た!

赤子慣れ

2011-11-08 11:59:00 | 

便秘娘あーちゃん、やりましたとも綿棒浣腸っ
すごいんですよ~アレ。
即座に結果が出るんですね
一度やればこわいものナシ
もう2回もやっちゃいました。
できれば自力で出してほしいものなのだが。
頑張れあーちゃん

さて。
赤子慣れしたヤツ・・・それは毛深い長女すーちゃん。
かつてのんちゃんが赤子だった頃、警戒してあんまり近寄りませんでした。
初めて見る赤子でしたのでね~。

が、今の彼女は学習しました
警戒すべきは2歳児のんちゃん。
ヤツは隙あらば
「すーちゃん遊ぼ
と抱えて引きずり回される←ホントにやるんすよ
ヘンなおままごとの野菜やら魚を食べさせようとするし、
寝てる時やテレビに熱中しているとき以外は近寄るとろくなことナイ

でも赤子は違うのだ。
何も攻撃してこないし、泣いたらちょっとうるさいくらいで。
これは害ナシ。大丈夫
ただアズちゃんはコイツに夢中で気に入らない

・・・と言うことで、大変なんすよ彼女

昼間授乳してれば授乳クッションの上に乗る
授乳クッションの上に赤子とネコが平行に乗っております・・・

夜添い乳してれば間に割り込もうとする。
どかすと反対側から布団に入り込んで下から割り込もうと。

あーちゃんがふにゃふにゃ泣くので、おむつかな?と布団をどかすと
あーちゃんのまたぐらに鈴

夜中に目を覚ませばあーちゃん・鈴・私・のんちゃんの順に並んで寝てるし

隙あらばバウンサーで寝てるし、あーちゃんがいるときでも気にせずその上に乗ろうとする。
わざわざおむつ替え用座布団で寝たりするし。

今添い寝してるから使ってないんだけど
昼間ふつうにベビーベッドで寝てる

もー、何なんでしょう彼女
万が一上に載って窒息したりしないかヒヤヒヤするよぅ
かと言って年老いたネコを慣れ親しんだ寝室から追い出すのも心が痛む・・・

いい対策ないものかなぁ。
一人目とは違った悩みデス


少し切ない

2011-09-07 22:13:14 | 

きょうは午前中に鈴を病院に連れて行きました。
10日ほど前にも行ったのですが、ぐしゅんぐしゅんクシャミをしていたので。
その時は歯(口内炎)の黴菌が上がっちゃったのかもとのことで
抗生物質を処方してもらい、その再診です。

ついでに心配なので腎不全の血液検査もしてもらいました。
まだあすかを見送ったばかり。
あんな悲しい姿の鈴を絶対に見たくないんです。
できることは早めにしてあげたいから。

検査結果は数値の上昇・・・
まだ深刻な状況ではないけど、薬を追加することになりました。
一日220円のお薬
でもしょうがないの。
私の安心料だもん

検査も無事済み、お会計の段になって。
診察券を返してもらった時のこと。

新しい診察券に作り直されていて、
あすかの名前がなくなっていました。

そりゃ受付の人もあすかのことを知らない人だった時に
「今日はあすかちゃんですか?鈴奈ちゃんですか?」
と聞いちゃったりしてて、そのたびに少し悲しい気分になるのも事実なんですが。
「あすかだったらどんなにいいか!」
と言いたくなる衝動もあるんですが。

あすかの存在が忘れられていくようでショックでした。
前の診察券をくださいって言おうか迷ったけど
結局言いだせずそのまま帰ってきてしまいました。

本当にあすかいなくなっちゃったんだな。
最近はのんちゃんも
「あすかいない。」
と言ったりするので、きっともう家をでちゃったんでしょう。

悲しいな・・・
まだたったの2か月。
泣くことは少なくなったけど
やっぱり悲しい気持ちはまだまだ癒えないようです。

急に心配性

2011-07-15 21:39:36 | 

あすかを失った悲しみは日々薄れていくようで。
昨日はあすかが体調を崩したことに気付いた日以来初めて一度も泣かない日でした。
いないことが普通になってしまうというのも悲しいものですね。
でも、まだ何で私のあすかだけがいないのか
どーも納得いかないっていうか意味がわからないっていうか・・・
そんなもやもやした毎日です。
のんちゃんも水曜日に突然
「あっか来たよ!」
と言ったきりあすかの名を口にすることがなくなったので
もうお空に行っちゃったのかもしれませんね。
淋しい。

さて。
ということで一匹残された妹鈴奈ちゃま
急にみんなの関心を一手に担っております
少なくともあと3年は頑張ってもらわないと。
母さん受け止め切れませんからー。

随分前からだったけど、連続した咳をするのが気になっていること。
まるでサカリの様に突然泣き喚くことがしばしばあること。
そしてもちろん慢性腎不全の経過。
心配で、本当は来週が通院日だったけど、1週早く行っちゃいました

朝1番のりで病院について、受付では
・咳のこと(動画が撮れた)
・吠えること(甲状腺の検査をお願いしいた)
・いつもの点滴
・のびのびになっていた予防接種
・レボリューション(ノミダニ・フィラリア予防)
を一気に依頼
どれだけ急に鈴を心配してるんだって話ですよねぇ。

病院スタッフはほぼ全員あすかの件は知っているので、快く引き受けてくれました。

先生に言わせれば甲状腺のコはもっとギラギラした目をしてるコが多いし
全体の状態はいいので甲状腺は違うんじゃないかなぁ・・・とのことだったけど
私の強い希望で検査してくれました。
咳は長いのでもしかしたらぜんそくかも?とのことだったけどはっきりせず。
すーちゃん、この日1日で針4回も刺されちゃいました
頑張ったっ

で、今日先生から結果の連絡があって、
甲状腺は全く異常なしとのことでした
吠える理由はわからないけど、とりあえず病気じゃなくてよかった。
何で吠えるのか原因不明のままだけど、先生も調べてみますとのこと。

咳も薬飲んじゃえば話は早いけど、飲み続けなければいけないし
もしすごく初期だった場合、悪化させる恐れがあるということ。
今のところそうひどい状況ではなさそうなので
様子見が一番無難ではないかと。

なんとなくすっきりしないけど、まぁ今のところそこまで心配しなくていいみたい。
ホッとしました。

あすかが残してくれた教訓。
変化にすぐ気付くように、何事も大げさなくらいでいいと思う。
くれぐれも手遅れにならないように。
すーちゃん、守っていかなくちゃ。

虹の橋へ

2011-07-04 22:58:01 | 

本日7月4日午後2時30分、私の愛猫あすかは虹の橋へ旅立ちました。
大きな発作は起こさず、私の腕の中から旅立ちました。

今日は悲しくていっぱいいっぱい泣いたけど、
やれることはみんなやれたし、悔いはありません。

ホント手も心配も金もかかるヤツだったけど
誰からも愛されて幸せな猫でした。
19年間頑張ってくれました。

彼なりに、一番いいタイミングを選んでくれたのかもしれません。
あと3ヶ月早かったら、私はつわりでお世話できなかったかもしれない。
あと3ヶ月遅かったら、お産でばたばたで何もしてあげられなかったかもしれない。
安定期に入った今を待っていたのでしょうか。
妊娠中の私を気遣って、早すぎず長患いもせず
1週間ほどの闘病でお空にいってしまったのでしょう。

獣医の先生が帰宅を強く勧めてくれなかったら
不安で退院を決断できなかった。
1日半だけだったけど、付きっ切りの介護ができました。

のんちゃんも親孝行で、あすかの呼吸が荒くなった頃からお昼寝して
旅立って落ち着いた頃に目を覚ましました。
おかげでじっくり抱きしめて膝の上でお別れが出来ました。

目が覚めたのんちゃんは既に布で覆っていたにも関わらず
「あっか(あすか)ねんね?あっかねんね!」
と何となく分かっていたようです。
きっとすぐ忘れちゃって彼女の口からあっかという言葉が出ることはなくなってしまうのでしょうが
一緒に映った写真もたくさんあるし、
大人になってもこんな猫いたんだなぁと思ってくれることでしょう。

きっと、悪いものはみんなあすかが持って行ってくれました。
私は何の心配もなく元気な子を出産できるはず。

明日ダンナの休みが取れれば、あすかの火葬に行ってきます。
寂しいけど、この陽気じゃ長くそのままおうちにおいて置けないものね。

おまじないを唱えてくださってどうもありがとうございました。
私は大丈夫。
今夜は最後になるかもしれない、みんなで寝ます。

今日も、生きてる。

2011-07-03 22:46:08 | 

あすか、頑張ってます。

2泊3日で入院し、昨日の夜帰ってきました。
もちろんよくなったわけじゃないですが。
慢性腎不全の猫ちゃんはもし病院で何かあっても助けて上げられるか分からないし
それならおうちに帰してあげたいという先生の言葉を受け
不安だけど連れて帰ることにしました。

小さなケージを用意し、のんちゃんガード。
それと動けないくせにムダにジリジリ移動したりするので
それを予防するために。

今日から昼間の間1時間おきに流動食を5ミリリットルずつ上げてます。
今日は計12回、トータル60ml。
本当はこの倍上げなきゃいけないんだけど吐いたら元も子もないので。
1時間って、結構忙しいっ
でもあすかにやって上げられること、あんまり残ってないから。

初めて自宅で点滴もしました。
怖かったけど背中にぷすっと針刺して。
少しでも楽になるなら躊躇してる場合じゃないし。

午前中1回だけ痙攣発作を起こしました。
その後落ち着いているけど
もし何かあったらと少しでも離れているのが不安。
誰かが見ていてくれれば大丈夫だけど一匹にさせられない。
ちなみに今はダンナと一緒に寝室にいます。

今日はダンナ・じいちゃんのサポートがあったから
のんちゃんの世話は最低限で何とかなったけど
明日から不安だな。
あぁもう一人自分が欲しい。

ちょっとしたことですぐ涙が出ちゃうけど
少し早く新生児がおうちにきたと思って尽くすことにします。

今日もおまじないを。

一体、私の潜在意識の中のどの情報に原因があって
あすかの体調が回復しないのだろうか。

ごめんなさい。ゆるしてください。
ありがとう。愛しています。

覚悟。でも。

2011-06-30 16:30:31 | 

あすか急激に悪くなっています。
24時間点滴に入りました。
延命・・・と言うより一番あすかが辛くなくて
体が楽になる方法と言う事で。

診断は慢性腎不全末期。
今までそんなに悪くなかったのに、どうしてこんな急に・・・

回復しても、もって3ヶ月くらいかな。
しなかったら、考えたくないけど
数日の命かもしれない。
今朝方痙攣を起こし、私の膝でおもらししてしまいました。
トイレに行こうとしていたけど、たどり着けなかった。

ジリジリと移動するけどもう脚に力がない。
まだちゃんとぬくもりのあるガリガリの体を抱いて
お別れが限りなく近いんだと、確信してしまいました。


19歳。
今まで何度も死にそうな目にあったけど悪運強く潜り抜けてきた猫。
でも、今回ばかりは、、、どうかな。

もう昨日から泣いてばっかりです。
十分長生きしたし、彼は幸せだったと思う。

分かってるけどそれでもやっぱり悲しいんですよね。

覚悟はできた。
・・・つもりだけど、ふとしたことで涙が止まらない。
お腹のベビにもいいことではないんだろうけど
どうにもならない。

遠からず虹の橋を渡ってしまうでしょうが
あと1度だけでいい、短い期間でもいい。
家族みんなで過ごせる穏やかな日々が戻りますように。

あるブログでみつけたおまじないです。
セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノと言って
信じてなくても、声に出さなくても
心で唱えるだけでいいそうです。
昨日からひとりぶつぶつ言い続けています。

「一体、私の潜在意識の中のどの情報に原因があって
 あすかの体調が回復しないのだろうか」
「ごめんなさい。ゆるしてください。ありがとう。愛しています。」

どうかどうか、一度でもいいからこれを心で唱えてください。
パワーがあすかに届きますように。

19歳、試練の夏

2011-06-28 23:36:51 | 

先週あたりからあすかの状態が思わしくありません。
夏ばてかなと思っていたんですけど。

状態が、もう尋常じゃない。
体重も2キロ台になってしまった。
骨が浮いてガリガリ・・・

食欲廃絶。
全く食べない。
もう3日は何も食べていないか?

足腰も力が入らないらしくフラフラ。

何で、急にこんなことになってしまったのか・・・
子育てと自分のことで手一杯で
変化に気付くのが遅くなってしまったのかもしれない。

今はフェロビタという高カロリーサプリメント(チューブ式の練り物)を強制的に口にねじ込んで命を繋いでいる状態。
明日も点滴に行きます。

この夏、越せるのかな・・・
また5月にみんなでお誕生日しようねって言ったのに。
今度は4人プラス2匹で誰もかけることなくやろうねって。

頑張って欲しい。
コレと言って病気があったわけじゃないのに。
(慢性腎不全はまだ疑いって状態だった)

どんなに長生きしても
お別れの覚悟はできないもんですね。

生命力強いですなぁ~猫

2010-12-11 21:51:17 | 

先日、角膜黒色壊死症と診断され手術しかないと言われたあすか
非常勤の大学教授が手術してくれるとかで次の出勤日(1ヵ月後)まで
目薬さして様子見ってことだったんですが・・・

壊死部分、ホロっと取れちゃいました

何となくめくれてきているとは思っていたんですが
気がついたらなくなっていて。
眼全体は真っ白になっていて、それは角膜がむくんでいるんだといわれていたのも
段々と透明感が出てきちゃって・・・
アレレ、治ってきちゃったー

病院で偉い先生に確認してもらったら
どうやら手術しなくて済んじゃうみたい
本猫が痛がっていないなら様子を見ましょうということに。

んー
治らないんじゃなかったのぉ??

よく分からないけど、とにかく良かった。
あすか、生命力強いのぅ
まぁそうじゃなきゃ若い頃からノラ猫とケンカ三昧だったのに
何の病気も貰わず18歳まで生きないよね

ここ数日急に元気になってきちゃって昼間は庭ウロウロしてるし。
しばらく平面で暮らしていたのに、テーブル上がったり椅子で寝てたり。
いい傾向

このままユルユルと長生きしてくれぃっ


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まー次から次へと~

2010-11-23 23:09:24 | 

今日はあすか通院日でした。
例の、大学教授が診てくれるという。

一人でにのって連れて行こうと思っていたのに
あいにくの雨
しかたなくダンナに車出してもらって、のんちゃん連れて3人で行きました。
混んでるって聞いてたから、のんちゃん連れて行きたくなかったんだけど

病院に着いて、軽く30分くらいまったらあすかの番になりました。
青い術衣のようなものを着た太ったおじちゃん先生でした。
で、診察の結果・・・
「角膜分離症(黒色壊死症)」
なる病気だと判明しました

猫しかならない病気で、点眼では治癒しない。
かなり痛いのでストレスになっていると思う。
外科手術で治るし、そう難しい手術でもない。
と説明をされたところで、
「あの、こやつ18歳なんですけども・・・麻酔大丈夫でしょうか」
と聞いてみたら
「え、18ぃ~18歳って・・・」
とまぁ頼もしいお言葉
「ん~まぁ手術に耐えられるか検査してみるしかないけども。お腹開くわけじゃないからね、手術自体はそう負担ないんだけどね」

と言う事で、とりあえず血液検査することになりました。
結果が出るまで長いこと~
のんちゃん飽きちゃってぐずぐず言い出すし
ワンコがウロウロしている床にべた座りしちゃうし

30分くらいかかってやっと結果が出ました。
血液検査では脱水があるくらいでほかは全て正常値。
全く問題ありませんとのこと。
あれ、腎臓(BUN、クレアチニン)まで正常値じゃないの
ただ心臓に関してはエコーしてみないと分からないので日を改めてとのこと。

来月また大学教授が来たときに執刀してくれるとのことでした。

また手術かぁ~
麻酔からさめなかったらどうしよう・・・
また不安な思いをすることになってしまいました。
しなきゃ治らないしずーっと痛くて辛いのはかわいそうだし。
あぁ、それにいくらかかるんだろう。

年寄りになればしかたないんだけど
ホントにまぁ次から次へと色々起こるものですね。
無事乗り越えられますように


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心配事

2010-11-17 22:23:56 | 

3週間ぶりの輸液に行ってきました
私はのんちゃん背負ってあすかを、母は鈴を乗せてチャリ~ンと。
動物病院でのんちゃんはテコテコ歩いて触らせてもらって
ゴキゲンでいい子にしてました。

いつもの輸液に加えて、鈴はケホケホ連続の咳をたびたびすること。
あすかは明け方唾のようなものを吐くことがしばしばあることを伝え
それも診て貰うことにしました。

最初にすーちゃん。
先生が年齢のこともあるし、何か悪いものがあるといけないから
レントゲンを撮りましょうと言うのでお願いしました。
先に結論を言えば問題なし
肺も気管もキレイで心臓の肥大もなし。
ま、要するに風邪かなとのことで注射してもらって終わり~

次にあすか。
最初に触診やら体重測定、体温測定などをした後聴診をしたのですが・・・
「3週前にはなかったんですが、心臓の音にくもりがある」
と驚きの発言が
年齢による衰えか分からないけど、心臓のポンプ機能が弱って肺に水が溜まり
それが圧迫しての咳かもしれないと言われてしまい・・・

治療法としては服薬または外科手術。
服薬の場合一生のみ続けなければならない。
すぐには始められないのでエコーで検査して、決断することになると。

あすかはもう18歳、春には19歳。
私の中に外科手術の選択肢はありません。
したところでどれだけ寿命が延びるのか?
下手したら手術で命を落としてしまうかもしれないし。

とりあえず様子を見て、それからエコーを受けるかどうか決めることにしました。

それと目がちっとも良くならないので、今度大学教授が来る日に
受診するよう言われちゃいました

あー、なんかもー、色々あるなぁ年取ると。
無事冬を越えてくれますように。