
単館ロードショーの時代にはチケット売り場で映画のタイトルを口にする必要はありませんでした。
窓口でただ「大人1枚。」と言えばよかった。
「えーと、『OL官能日記 あァ!私の中で』を1枚下さい。」とか言う必要はなかったわけです。
最近はやりのシネコンではそうはいきません。窓口で「ただ、君を愛してる」とか
「人のセックスを笑うな」と口に出すのはなかなか勇気がいりました。
そして今週末、いよいよ最強の敵「おっぱいバレー」が公開になります。
自慢じゃないけど綾瀬はるかの主演作はすべて劇場で観ている私です。
勢い余ってフィギュア買っちゃったイタイ過去を持つ私です。
もちろん観に行きますがおっぱいは結構ハードル高いですね。
・・・と思っていたら同じ悩みを持つ人が多いみたいで、恥ずかしくておっぱいと言えない人のため
配給会社では窓口で「OPV(オーピーヴィ)のチケットください」と『おっぱいバレー』の頭文字を
言うだけでチケットが購入できるよう配慮してくれるそうです。
問題はおっぱいバレーと言えずにオーピーヴィと言い換えてる状況がすでに十分恥かしいことで・・・
いっそ開き直って言ってみようと思う。
はるかのおっぱいください!
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