
メインの京都大賞典には刀先生の出資馬ローズキングダムが登場。気がつけば最後の1位入線からすでに1年以上。
新馬勝ちがある京都コースとはいえ春天では自身初めての2桁着順。ガサの無い馬で58Kg以上では勝ち鞍ゼロ。
不安材料がないわけじゃありませんが先を見据えてここで負けるわけにはいきません。
パドック。頭を内にもたげるしぐさでで写真撮りが難しいのは相変わらずですが眼力があって走りそうな気配。
1周目の周回は大胆なショートカット、木漏れ日を歩く珍しいシルエットの写真になりました。
一見華奢ですがトモの筋肉はなかなかのもの。
単勝1.8倍の支持を集め注目されたその走りは・・・まあ一言で言えば完璧でした。
3つ目のG1獲り、さらにその先を見据えて負けられない一戦を単に負けなかっただけじゃなく
内容のある完勝で飾れたことでいよいよ楽しみが膨らんできました!!!
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