
オリジナルのテレビシリーズの前日譚となるJ・J・エイブラムス版STAR TREK
主人公が若返ったことで、スピード感のある青春映画に生まれ変わりました。
旧映画シリーズで登場する「コバヤシマル・テスト」やTVシリーズでおなじみ
サレック大使やパイク船長のシーンではなく、筋金入りトレッキーの私が反応したのは
スールー(カトー)のフェンシングネタやチラッとだけ登場するクリスティン・チャペル看護士。
そんなコアでレアなファンでも素直に感動したのがレナード・ニモイの登場シーン。
御歳78才にして背筋が伸び、矍鑠としたスポックを演じてくれたのは嬉しかった。
続編もありそうですね、どっかでアマンダを生き返らせないとTVシリーズと整合しないし(笑)
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