無抵抗主義？

今日はラジオＮＩＫＫＥＩ杯に挑むリーチザクラウンの応援に阪神競馬場へ。

一線級と競馬するのは初めてですが、もとより負けるなんてことは考えていません。
一度もまれる競馬をして欲しいけど、スピードの違いで逃げ切ってしまうだろうと思っていました。

風が強くて体感的には非常に寒かったのですが、パドックで馬が順光で見られる
数少ないポイントを確保して待つこと１時間強。登場したリーチ君は前後の間隔をあけて
ゆったりと周回、頭を下げてあまり覇気は感じさせませんが、いつもそうといえばそう。

オッズ板を背にしてるので馬体重は分りませんが少し細いようにも思いました。

皮膚が薄く、毛艶はいいですね。綺麗な眼をしています。


パドックには横断幕も登場、わざわざ小倉からいらしたそうです。


わずかしかない陽だまりで止まってくれていい仔です。男前ですよね。

ユタカが跨るのを見届けて馬場へ、直線からのスタートなので輪乗りを撮りに行きたいけど
ウイナが遠いからなあ・・・と断念、スタンドの影になるゴール前100ｍ地点にスタンバイ。

レースはすんなりハナへ、まったくのマイペースで軽快に逃げます。
この競馬で直線突き放したらスズカサイレンス級だなあと思って見てましたが
ロジユニヴァースが飛んでくると、なんの抵抗もなく・・・ええっーー！って感じ。


ちょっとユタカも唖然としてるように見えるのは気のせいでしょうか？

うーん、またネオユニ仔に負けてしまった。しかも今日は完敗。
期待が膨らんでいただけにショックですが、ずるずるいきそうな感じで
２着に踏みとどまっていますし、少し休養して馬体を戻して次走は出てきてほしい。

まだまだ見限りませんよー！