携帯のICレコーダーで録音したけど、ほとんど聞き取れない。。。
・・・ので記憶が薄れないうちに、当日の模様を書きます。
あらためてタイトルは「6th Anniversary Gate-j トークショー」
プラザエクウス梅田が潰れて、しょぼいGate-jになってから6年なんですね(オイ
ゲストは女お笑いコンビモエヤンと川田将雅騎手、浜中俊騎手。
まず司会者の紹介で全身タイツ姿のモエヤンが登場、良く通る声で迫力あるけど
たいして面白くないネタを4っ5っ披露。大阪出身らしいけど競馬との接点が分らない。
ていうか・・・接点はまったくない。
後から分ったんだけど、この3組の共通点は「ブレーク」なんだって。
今年初G1の川田君。2年目で初重賞の浜中君。そしてノーブラヤッホーのモエヤン???
まあ、どうでもええけど・・・以後のレポートはモエヤン割愛、川田君中心でいきます。
そんなこんなで、いよいよ両ジョッキーの登場、まずはローズSを勝ったマイネレーツェルの話。
「先々に繋がるレースで本番が楽しみ、秋華賞で結果を出したい。」
「デビュー当時乗っていたが下ろされてから重賞勝って・・・また依頼されて嬉しかった。」
同期に先駆けて勝ったG1皐月賞については
「ゴールの瞬間は頭が真っ白になって、感極まった。」
「同期は悔しかったと思う、佑介の祝福は堅くて(悔しさが滲んでいた)
みんなの気持ちを思うと複雑だけど・・・勝ったのは僕なので(笑)」
浜中君は初重賞の感想を
「川田先輩を交わせた時勝ったと思った。」
「おばあちゃんが『もう、いつ死んでもいい!』と言っている(笑)」
地元で家族や友人に見守られての初重賞が嬉そうでした。
あと司会者からは「勝ち鞍で並んでいる2人」という紹介だったのですが
すかさず川田君が「1着も2着も同じだけで3着の差で負けてるんです。・・・腹立ちますよね(笑)」
やっぱりリーディングはチェックしてますね。
うーん、トークショー初登場の浜中君は初々しくて、一方トーク慣れしてる
川田君はしょっちゅう人の話にかぶせて突っ込み、会場は爆笑の渦やったんですが
どーも文字で採録してもいまいち伝わらないので以降は箇条書きで。
☆デビューのきっかけは
「ひいおじいさんから続く4代目なので騎手になるのが当たり前と思っていた。」
☆ブレークまでの苦労は?
「2年目でフリーになった時は騎乗依頼が来るか不安だった。」
☆今後の野望は?
「中学からジャンクスポーツに出るのが夢だったが、それは叶ったので
・・・今は徹子の部屋に出ることかな(笑)」
☆後輩から相談を受けるか?
「自分はまだ・・・祐一さんや池添さんが話しやすいのでは?」
☆ジョッキー同士仲は良いのか?
「レースが終わればみんな仲良し、特に関西は和気藹々です。」
☆この秋の目標は?
「秋華賞を勝てるように頑張りたい。」
あと、ちょっと前後の脈絡を忘れちゃったけど競馬学校時代を振り返って
「軽い少年院、携帯不可、外出制限厳しく、授業中寝てたらステッキで叩かれる。
毎日がストレスで、デビュー後の自分をイメージして必死に耐えた。」というエピソードが印象的でした。
以上、あまり現場の雰囲気が伝わらないレポですみません。
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