
一夜明けいよいよむかえた香港国際レースデー。
11時にホテルを出発しバスに揺られること40分。やって来ました沙田競馬場!
・・・でもその前にチェックしなければいけないのが阪神でメイクデビューした
一口愛馬ラムタムタガーのレース結果。EZwebがダメなので同行のFさんに
iモードで見て頂いたのですが5着までには名前なし。勝つとは思ってなかったけど
掲示板の片隅くらいにはいると期待したんですが・・・。
それはそれとして、香港の競馬場にいながらレース後15分で結果がわかるなんて
便利な時代ですね。沙田でせっせと阪神買ってる人もいましたよ。
ここからしばし話が脱線しますが、帰国してすぐブックとギャロップ買ったんだけど
どちらにも寸評も、陣営のコメントもまったく載ってなかったんですよねえ。
そうこうしてると夕刊フジのM谷K助から「久しぶりに万馬券が当たった!
自慢話を聞かせてやるから飯おごれ。」というわけのわからんメールが来まして
昨日出かけてきたのですが、頼んでいたラムタムの馬券をもらいつつ感想を聞くと
「ちょっとどないもならんのちゃう、なんにもせんかったで。」と一刀両断。
とりあえずもう一度使って、変わらんかったらダートですかねえ。
さて、沙田競馬場ですが、引き込み線が深いものの函館とか福島みたいな
オーソドックスな楕円コースでパドックは阪神、スタンドの規模は大井似でしょうか。
今回のツアーは3階にあるメンバーエリア内のチャンピオンサークルという
スペースに席をキープして頂いているので、さっそくブッフェスタイルで世界の
いろんなご馳走に舌鼓。白人のお客さんが多いようですが、あ!須田鷹雄さんだ。
あ!岡部玲子だ!みたいな感じで日本人のグループもちらほら。
チャンピオンサークルを出たバルコニーからも観戦できるのですが
根っから現場主義なので上で馬券の買い方だけ確認するとパドックへ。
パドックは馬が非常に近いですね。ま、日本みたいに律儀に馬番通り歩くのは
最後の1~2周くらいなんですが。パドックを見終わってからでもダッシュすれば
ゴール前、そこそこのポジションでレースを見ることができます。
・・・が、カメラマンがゴール前に立つのね。そこに立つかなあ?という場所に大胆に。
なので気をつけないと↓こんな写真になります。
香港ヴァースのゴールシーン。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます