ピンクゴールドキラキラ姫にっき

スピリチュアル&スピリチュアル本の紹介&
パワースポットのおでかけの日々をつづっています

11月~浄化~

2011-10-31 20:35:35 | 日記

 

明日は、11月1日。

わたしにとって、節目の日。

なんとなく、この日までに、あれをして、これをして、、、など計画をたてていて、

「さあ、明日はついに11月1日だ!」っていう気持ちで迎える。

 

まずは、近藤 麻里絵さんの、『人生がときめく片づけの魔法』を読み、

家の片付けをした。

ゴミ袋5つ分くらい服や物を捨て、

本をダンボール2箱分、すごく時間をかけて捨てるものに分けた。

(服などはどんどん捨てたり整理していけるのに、なぜか本は選別にすごい時間がかかる。。。)。

2日間で身の回りの浄化できて、

すっきりした。

 

近藤さんの本は、片付け本のハウツー本かと思いきや、

捨て方の精神のあり方まで記されていて、すごくいい。

読んで、その人気の理由がよくわかりました。

今の時代だからこそ、必要なものとそうでないものきちんと見極める。

そういう目や精神的が必要なのかなって。

そして、部屋を片付けることで心の中も浄化されていくように思うのです。

とってもいい本に出会えて、感謝です。

 

新しいこのときにむかって、

どんどん浄化していきたい。

自分の周りものも、いつもの習慣も、自分自身の心も精神も。

 

 

 

 

 

 


北 杜夫さん~アセンション~

2011-10-27 23:19:32 | 

 

北 杜夫さんが24日に天に召されたそうです。

昨日、新聞をみてびっくりしました。

 

わたしは中学、高校のときから、北杜夫さんのファンでよく彼の本を読んでました。

『どくとるマンボウ』シリーズ、『楡家の人々』、『幽霊』。。。

 

北さんの作品には、ユーモアの中に常に人に対する暖かさがあって、

他者にそそぐ目が優しく、文章の中で人への愛をそこはかとなく感じて大好きでした。

 

実は、北 杜夫さんにファンレターを書いたことがあります。

北さんの処女作の『幽霊』を16歳の時に最初に読んだわたしの感想をとてもつたない文章で書きました。

その後、北 杜夫さんからお返事のおはがきをいただきました。

 

よろよろとした小さな字で、

『16で幽霊をよまれたとおどろきました。わたしだったそんな年で読んだとしても何もわからなかったと思います。

小生老化、杖をつきヨタヨタと歩いているだけ、腰痛ひどく、かなりつらいです。あなたはお元気で』

(躁うつ病を患っておられたとか、多分うつ期間だったのでしょう)

カエルさんが『臥床中』と布団で寝ているイラストつきのハガキでした。

 

かわいらしい、ユーモアのある、そして心やさしいお人柄がうかがえました。

このおはがきはわたしにとって今もとっておきの宝物です。

 

その24日にちょうど本屋さんで、

2009年など比較的最近書かれた北さんのドクトルマンボウシリーズがずらりと本棚に並んでいるのをみて、

「わーこんなに一気に書かれたんだな~。(もしかして躁期間に!)元気になられて活躍されているんだな!」と思ったところでした。

 

なんだかさびしい気持ちになりました。

でも、北杜夫さんはこれからもずっと大好きな作家さんでありつづけます。

やさしくてユーモラスでなんだかかわいく愛おしい、そういうお人柄の滲み出す、

北杜夫さんにいつでも本で出会えるのですから。

 

そうえば、今日は新月。

願い事が叶いやすい日。

 

北杜夫さんの魂が天使さんとともに光の世界へ導かれます。

身近な人たち、日本、世界中の人たち、地球全体が、どんどん光の道へ導かれ良い方向へアセンションしていきます。

人類、植物、動物、あらゆる存在が、幸福で笑顔で暮らしていけます。

ありがとうございます∞

感謝します∞

 

 


木~樹齢450年~

2011-10-21 09:55:41 | スピリチュアル

 

昔からよく行った懐かしいお城に

久しぶりに訪れた。

緑の木々がたくさん茂り、木洩れ日の心地よい場所。

 

なんとなく木々に、

「少し座って話していかないか?」

なんていわれているような気がして

なんとなく気になるベンチに腰掛けた。

 

ベンチに座ってふと上をみると、

真上の垣根に立派な大木が。

たくさん枝を伸ばし、ベンチの近くまで覆い茂っている。

「あ、この木が話しかけてくれたのかな」とふと思う。

 

「大きな木さん、色んな人たちをここから今まで見てこられたのでしょうね」

など語りかける。

ちょん髷と着物を着たお殿様の行列のイメージがみえて、

「この時代から人間の生活をともに過ごし、見守ってきた」

と。

 

人間の営む時代は大きな木さんからみたら、あっという間。

少し前が、この時代なのかなって。

そう思うと、木や自然のほうがずーっと長生きで、地球の先輩なんだなって思う。

 

よくみると、しめ縄が張ってあり、

樹齢450年の木という建て看板が。

ということは、戦国時代の終わり、江戸時代の最初くらいからいらっしゃるのか。

空襲のときもなんとか焼け残った木だそうです。

 

大きな木さん、すごいね。

人間のいろんな時代を

ずっと同じ所で見守ってこられたんでしょうね。

そんなことを思うと、

けなげであると同時に強いなって思う。

 

人間の一生って一瞬なんだなー

そんな俯瞰した目を、

自然を通して教えてもらいました。

 

 


最近思うこと~家族~

2011-10-18 22:55:17 | 日記

 

最近思うことは、“家族を大切にする”ことについて。

一番身近な他の人を幸せにすることにつながり、そしてまた、むずかしかったりして一番鍛えられたりする。

 

でも、家族と良い関係をもつことって、すごく色んなことに直結してしまう。

仕事とか、出会い運とか、社会的な成功とか色々。。。

浅見帆帆子さんもいっておられたけれど、本当にそうだなって思う。

親とか、夫婦とか、兄弟、子どもだったり。

 

仕事や恋愛でうまくいっていても、家族にわがままを出して当たったりしていると、

関係のないところで行き詰ってきたり、

反対に、家族に少しこちらが思いをこめて良い関係を作っていると、

なんだかわからないうちに色んな面で上向きになっていくように思う。

ふしぎなものです。

 

甘えや色んな過去の思いがあって、なかなかそれができないときもあるかもしれない。

そういうときは、心の中で、家族のしあわせを祈るだけでも良いと思う。

天使さんに相手のしあわせをお願いしたり、ありがとうの祈りを伝えるだけでもいいと思う。

その瞬間、確実に伝わるものです。

 (びっくりしたことに、今まで祈っているときにちょうどその相手からメールがあったり、電話がかかってきたり。よくある)。

 

 

あと、思うことは、“自分をまず一番にしあわせにする”。

相手のしあわせのために自分を犠牲にしていると思いながらやっていると、

どこかで、怒りや悲しみがでてきてしまう。

そう思いながらした行動はほとんど相手のしあわせのためにならない。

 

人ってまず自分がしあわせでいないと、相手のしあわせを祈れないと思う。

まずは、自分が自分を大切に、しあわせにすることを決める。

自分という存在に敬意と責任を持つ、ということなる。

自分が自分のためにしあわせになる道を選ぶ。

しあわせを感じていたら、相手のしあわせを喜べるし大切にできるから。

それが案外、家族を大切にすることに直結している、と私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


愛しのテラへ~岡田多母~

2011-10-14 10:18:02 | 

 

なんだか魅かれ、読み出した本。

岡田多母さんの『愛しのテラ(地球)へ』。

 

表紙のブルーの絵が綺麗で、眺めていると穏やかに癒される。

ヒーリングアートの奈良達雄さんの絵だそうです。

 

この本を読んでいると、なんだか眠たくなり、寝てしまうので、一冊読むのにめずらしく時間がかかりました。

なんだろう、

多母さんのことばを理解しようとすると、意識を覚醒するよりも無意識の底にあるものを掘り起こされる。

C.G.ユングのいう、集合的無意識とよばれる部分でしょうか。

自分の中で深く眠ってあったもので理解する必要があるような。。。

 

個人の歴史を超え、人類の歴史や地球の歴史の根源、その『ことば』を聴きたい人におすすめです。

地球、宇宙、神、それらの成り立ちについて、その根本から。

 

多母さんがおっしゃるには、

1990年代に入ってから地球は再び本来の姿を取り戻そうとしている。

自然や動物、人の大きな調和の時代になる。

そういう調和の素晴らしい文明は、まず日本から始められると。

一番自然に近い調和の波長をわたしたち、

日本人はだしているそう。

言葉は母音で話し、大自然の声に一番近く、自然の声も一番に聴き取ることができる。

動植物や人の気持ちを察したり、己と同じように周りの存在も大切にできる。

地球の意識や神さまの意識に近い人種です。

 

案外、日本人自身が気づいていないかもしれない。

自己卑下してしまっている人が多いように思う。

もったいないことです。

まずは、日本人自身が、元々生まれついて持っている自分の言葉や素質、

日本のすごい良さを、このような本で確認するのはとっても大切だと思った。

 

最近、仕事で30代の英国人の方と知り合い、お話しました。

英国に帰らず、6年半と日本で仕事をし生活している方でした。

彼が5歳の時、彼のおじさんが日本旅行をして撮った写真をみて、瞬間に、「日本に行きたい」と思ったそうです。

5歳の時の夢をずっと持ち続け、日本での仕事を見つけ叶えたそうです。

そんな小さい頃に、瞬間で行きたいと魅かれるのは、不思議としかいえないと思う。

そんなふうにして、日本に魅かれている人がたくさんいる。

日本人じゃなくても、「目覚めている人」は気づいているんだなて思う。

 

 

そういえば多母さんのこの本で、

ある魂の話にでてくる「白金の魂」の人は、船井幸雄さんのことだろうなって思った。

人それぞれが持っている使命や縁を感じた。

 

色んなことの“根本”に気づきたい人にお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タイミング

2011-10-13 22:10:08 | 日記

 

昨夜は満月でしたね。

「月をみよう、みよう」と思いながら、そのままベットに眠りについていました。

 

今日は朝からなんだかすっきりしない天気。

それでも、今日は嬉しいことがありました。

 

「あれからどうなったのだろう」と気になっていた人たち、二人に、会えてお話しできたことです。

それぞれ、元気そうな顔がみれたことが一番嬉しい。

 

不思議と、今日はその時間空いていて、会うことができました。

こちらが無理に時間を調整したりしなくとも、ちゃんと会うべき時に、宇宙の力、天使さんたちの計らいで、

絶妙なタイミングで用意されている。

小手先でひとが必死でなんとか調整しなくとも、ちゃんとなるべきときになっている。

安心して、宇宙にゆだねたらいいんだなって思った。

人については、その人にとっての良いタイミングがあるから、特にそのようです。

 

なんだかありがたいです。

天使さんたち、みえない力に感謝ですね。

 

 


未来の暦~松原照子~

2011-10-08 22:29:14 | 

 

みなさん、東日本大震災を予知した、うわさの話題の方をごぞんじでしょうか?

松原 照子さん。

 

ご本人の2冊目の出版、『幸せを導く未来の暦』を読みました。

どこからこの知識がやってきたのだろうって思うくらい、とってもマニアックなところまで世見(予見)されていてすごく不思議でした。

松原さんがおっしゃるように、不思議の世界の方々にきかれたのでしょう。

日本の医学や科学の発展を担う研究者の方々に是非、読んで欲しい。

放射能の問題をも解決するような、世界を助けるすごい大発見のヒントがみつかるかも。。。

 

世見もさることながら、松原さんが不思議の世界のおじさまたちと話す姿の描写がなんだか楽しそうで、

読んでいてほんわかした。

なんだか楽しそうに書かれているなーって思っていたら、

松原さんは実は、昔から作家志望だったのですね。

「なるほどな」、て思った。

やっぱり、こうして本を書く使命に導かれていらっしゃるんだなって。

浅見帆帆子さんもそうだけど、なんだかわくわく楽しそうに書く仕事をしているというのが、読んでいて伝わってくる。

林真理子さんも、全く違った雰囲気の文章だけど、軽いタッチで読んでいて楽しい。

それぞれ個性があるけれど、

自分の中に伝えるものがあって自分の言葉をつづる喜びとともに、文章や本を通じて、

人々に伝えていく使命がある人だと分かる。

「本物」だなって思う。

 

松原さんの世見に今後も目が離せませんね。

「ありがとうございます」と

「これからも頑張ってください」と

そして心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

 


地球へ~祈り~

2011-10-06 22:24:45 | スピリチュアル

 

今の時期、少し郊外にいけば、

 

今年も、こうべを垂らした稲穂がたわわに実って黄金色に輝いている。

こういう光景をみると、こうやって生命をつないでくれる植物の命、人の手、そして後ろにいる偉大なる存在に気づかされる。

こういう時代でも、ちゃんとこうして、稲穂が実ってくれるんだな。

昔は当たり前の光景だったのかもしれないけれど、でも、今こうしてみると、どんなにそれがすごいことなんだろうって感動する。

毎年同じようにひとつひとつ実る稲穂、たんたんと当たり前に繰り返されるこの営みが、どれだけすごいことか。

本当にありがたい。感謝です。

 

なんだか最近、いっぱい語りたいことが、あふれてくる。

 

わたしたちが、日常考える想念が、すごく地球に影響を与えているっていうこと。

わたしたちが勝手にコントロールしていると思っている地球は、わたしたちが勝手に乗っかって生活しているだけで、

地球はひとつの生命体としてちゃんと呼吸し生きている。

地球に場所をお借りしていることを忘れたらだめだって思う。

わたしたちだけのものではない。

植物や動物たちのものでもある。

身勝手に、我が物顔で住んだり、勝手に破壊したり、改造したり、動物や植物の場所を奪ったりするのはおかしいよね。

優しくていままで愛情を与えてくれていた地球も、怒りたくもなるよね。

怒るというのは、人間のとらえかたで、本当は悪いところや病気のところを治す浄化作用をしているのかも。

地球自身が本来の自分の姿を取り戻そうとしているようにみえる。

共栄共存の地球にやさしい生き方に変われば、地球もそんな浄化作用もせずに済むはず。

 

今なら、やり方を変えることができる。

ひとりが考え方を変えるだけで絶対変わる。

うばったり、他の人や存在がどうにでもなったらいいと思うような想念が、また自分のところへ帰ってくる。

昔はそれに気がつかなくても、今の時代は、それが如術に現れる。

反対に、人や物に対してのよい波動の想念もまた自分のところへ帰ってくる。

そういう人は、ますます繁栄していくし、良くなっていく。

とっても簡単な宇宙の法則。

 

祈りの力ってすごい。

目には見えないけれど、すごい想念のエネルギー。

たくさんの人が祈れば、大地震も収まるんじゃないかしら。

そのくらいすごいパワーをもっている。

以前はそれに気づかなかったけれど、最近すごく思うのです。

「日本がどんどん良くなる 世界がどんどん良くなる 地球がキラキラと輝きだす。絶対大丈夫!

良い方向に導かれている 人も動物も植物もみんなが笑顔で暮らしていく」

そんな、

ひとりひとりが世界平和の祈りを。

 

べたかもしれない。笑っちゃうかもしれない。

でも、祈りって本当にすごい力をもっている。

 

最近、エンジェルカードを引くと、いつも、

『祈り』のカードがでるのです。

私が毎日会う、一人ひとりの方の顔を思い出し、いつも祈ってます。

「良くなりますように、ひとりひとりが笑顔で光の道を歩いていかれますように」

 「地球やそこで暮らす全ての存在が幸せで輝きますように」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


予見~船井 幸雄~

2011-10-05 17:20:58 | 

 

今日は雨ですね。

晴れている日、空がすっかり秋空になり、空が高く、雲がたなびいたり、空に秋を感じる日が増えた。

朝の空気が澄んでたり、夕空が綺麗にみえたり。。。

そんな日がなんとなく尊く感じる、今日この頃です。

 

いろんな人が、

「今年の10月28日(日本は29日?)に世界は何かが変わるんだよ」

と言うのを耳にします。

マヤ暦でそれが予言されていていると。

わたしは、一般的な日本人のように、これといった宗教に入っているわけでも、何かの団体に入っているわけでもないけれど。なんだか気になる。

 

あっという間に10月入り、もうすぐ28日。

震災を通じ、いろんな人の意識がもうすでに変わり始めている。

このことをさしていっているのかしらね。

または、何かあるのでしょうか。

せっかくだからこの際、ワクワクして待ちたいですね。

 

最近、なんだか魅かれて、よく読んでいるのは、船井幸雄さん。

船井さんは、とっても論理的で、理科系な方。だけど、目に見えない法則について追求され、また予見もされる。

書かれていることを年代順に読んでみましたが、そこにある信念や芯は全く変わらず、彼が10年以上前にいったことが、かなり当たっていたりします。

そして、深い部分は「やっぱりつながっているなー」って思います。

 

『日月神示』について、船井さんの本を通して初めて知りました。

日本人のあり方、世界のあり方、そして世界の予見がされてある。

 

でも、そんな予見など知らなくても、

日々、こころが清く正しく生きている人はたくさんいると思うし、何も知識として知らなくても、ちゃんと感じ取れる人もいる。

誰に教わったわけでもなく、内なる感覚で宇宙の法則を知っている人もたくさんいると思う。

必ずしも必要ではないのかもしれない。

 

わたしが船井さんの好きなところは、

必ず「プラス思考」

「明るい未来を信じているところ」。

 

それが一番大切だと思う。

 

「いいな」って思う人は、気持ちの良い波動(?)を出している。

まずは、自分が特別な人間だと豪語せず、他の人や意見も受け入れられて謙虚だったり、

人や物事についてけなしたりせず、必ず良い面をみている。

発する言葉が、プラスの言葉で気持ちよかったりする。

 

そういう人が船井さんのいうような「有意な人」だと思う。

そんな有意な人がどんどん増えていくと思う。

すでに、日本人ってそういう人ばかりだものね。

 

予見について知りたい方、

なんとなく気持ちが魅かれる方は、船井さんの本をぜひ読まれてみてください。

 

  


あなたも宇宙につながっている~浅見帆帆子~

2011-10-01 11:14:44 | 

 

浅見帆帆子さんの新刊、

『あなたも宇宙につながっている 今、伊勢神宮に魅かれる理由』

をさっそく読んだ

 

わたしの思っていることと本当に似通っている。

帆帆子さんがわたしの思ってることの代弁してくれているみたいに感じたり、

また、わたし自身、帆帆子さんの言葉に今までたくさん支えられたように思う。

 

あの震災と伊勢神宮について、今回帆帆子さんは語っておられる。

 

なにかが起こるということは、気づくべきことがあるから。

 

昔の時代の日本の精神に戻ること、

伊勢神宮につながる、わたしたちの魂の本来に戻ること。

今いろんな人が、伊勢神宮に魅かれているのは、偶然ではない。

もともとあったものに、気づかされ、今こそ必要だからだと思う。

 

伊勢神宮について特集している本はたくさんあるけれど、

帆帆子さんのわかりやすいことばで神道について語られ、とても理解しやすく

具体的に今どのようにわたしたちが生きていけばよいのか、紐解かれる。

 

帆帆子さんのような方が、この時代に出てこられたのも必然的なんだろうな。

きっと、本来の宇宙の法則を教えるお役目をもたれた人なんだと思う。

不思議と文を読んでいるだけで、ほっとしたり、心が清めらたり、わくわく明るい前向きな気持ちになったり。。。そういう波動のようなものが伝わってくる。

書いている人の想念のようなものが伝わってくるんですね。

心の栄養となるような本物の良いものを、今だからこそ選んで受け取っていきたい。

 

今を生きる、いろんな人に読んで欲しい本。