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ピンクゴールドキラキラ姫にっき

スピリチュアル&スピリチュアル本の紹介&
パワースポットのおでかけの日々をつづっています

前世~日本人だった記憶~

2013-12-08 11:21:23 | スピリチュアル

 

ずっとなんとなく気づいていたけれど、あまりいい思い出がないからか、自分の中では気づかないようにさけていた。

以前シスターの前世のお話を書きましたが、その直後か、その直前のたぶんそのあたりに

日本にいた前世が、わたしにはあります。

 

8年位前が一番多く同じ夢をみて、これは前世なんじゃないかと思った。

日本家屋に登り塀を誰かに見つからないように、逃れるようにして、必死で乗り越えて逃げる夢。

それをなんども繰り返しみた。

 

いつ時代の日本かわからないけれど、

家柄のお家に生まれたけれど家が立ち行かなくなり、里子にだされ、京都か?の花柳町に売られたんじゃないかと思う。

血を吐くような厳しい世界だったけど、それなりに励んで舞などの芸事を身につけ、しだいに名を知られるようになった。

花魁(太夫)は表向きは優雅な着物や華やかな世界だけど、中は座敷牢屋の籠の鳥のような生活。

いつまで続くかわからない、たくさんの女性の悲しみや苦しみで渦巻いていたと思う。

 

そのころ、そこに火事が起こって、人が逃げまどい動乱になった。

この一隅のチャンスにかけてわたしはそこを逃げようとしたんだと思う。

必死で塀をよじ登って走って逃げる、いつ追ってがくるかもしれない、みつかるかもしれないと死ぬほどの思いで、逃げたと思う。

みんなはその頃のわたしを火事の動乱で亡くなったと思い、だれも探しにこなかった。

逃れたわたしは、誰にも言わず過去のすべてを隠して、目立たぬように芸を教えたりして余生を生きたように思う。

 

ちょうど8年前くらいの年齢のころに、塀を乗り越えて逃げたんじゃないかなって思う。

だから何度もみたのかな。

 

あまりよい夢ではないので、これはわたしじゃない、関係ない、忘れよう忘れようとしていた。

けれど今思えば、もしその前世の私がいるなら、その頃の私の記憶を浄化しようとしていたんだと思う。

着物を見るのも、着るのも好きなのは、その頃の記憶があるからかも。

あの時代の人を思うと、今はずっと生きやすい時代になっていると思う。

 

過去の人たちの思いを浄化して、癒して、

そして今があることをありがとうございますと感謝したい。

 

 

 


江原さん スピリチュアルタイム

2012-04-14 09:38:35 | スピリチュアル

桜がきれいな季節になりましたね。

いつもこの時期になるとウキウキします。

そして、桜の話しをしてくれたある人のことを毎年この時期になるといつも思い出します。

この桜の季節になると、ふと。。。

心の中で、

「今年も桜が咲きましたね。元気でやられていますか?」

とか話しかけてみる。

そうやって思うだけで、人ってつながれるんだと思う。

 

先日、江原さんのスピリチュアルタイムにいってまいりました。

生の江原さんの公開カウンセリングがどのようなものなのか、とっても興味があったし、

いつもTVでみていたので、実際どういう方なのかと気になっていたので。

 

キラキラの天使さまのような衣装が、大柄の江原さんに似合ってかわいらしかったです。

講演のお話しはすごくわかりやすかった。今の日本の時代についてそうだなって思うことがたくさん。

とても誠実なお人柄なのがわかりました。

 

話しをしている途中、

突然、「今はだめ!だめ!」とおっしゃられたので、

なんだろう?と思っていたら、

会場にいる霊たちが、たくさん近寄ってきて講演中の江原さんに話しかけてくるらしい。。。

霊さんたちがみえない私にはなんのことだろうって思っていたけれど、視えると大変なんだなって思いました。

 

公開カウンセリングはくじで、会場の人たちの中の希望者が選ばれます。

そして江原さんの公開カウンセリングを受けることができます。

そのときは霊媒体質で、たくさんエネルギーを他の霊たちに与えてしまうという人が偶然選ばれ、

会場にいらっしゃる方の家族のメッセージを伝えるという流れになりました。

「このなかで、○○さんという方いらっしゃいますか?亡くなった娘さんがいらっしゃいますよ」と。

すると本当に会場の中で、亡くなった方の家族の人がいる。

亡くなった方のメッセージをそのまま江原さんがその方に伝え、感動して泣いておられた。

続いて、その場におられる亡くなった方のメッセージを会場にいるその家族の人たちに伝えられていた。

 

肉体がなくなってしまうと、急に血の通わない人間ではないものとして扱われてしまうけれど、

そうではないくて、体がないだけで心は全く同じなんだなって思った。

霊という言葉で表現されるけれど、変わらず存在し続ける人であると。

そう実感しました。

 

最後は江原さんの歌でしめくくられ、

歌でその場を浄化されているように思いました。

 

大切なのものはめにみえない。

そう思った一日でした。


木~樹齢450年~

2011-10-21 09:55:41 | スピリチュアル

 

昔からよく行った懐かしいお城に

久しぶりに訪れた。

緑の木々がたくさん茂り、木洩れ日の心地よい場所。

 

なんとなく木々に、

「少し座って話していかないか?」

なんていわれているような気がして

なんとなく気になるベンチに腰掛けた。

 

ベンチに座ってふと上をみると、

真上の垣根に立派な大木が。

たくさん枝を伸ばし、ベンチの近くまで覆い茂っている。

「あ、この木が話しかけてくれたのかな」とふと思う。

 

「大きな木さん、色んな人たちをここから今まで見てこられたのでしょうね」

など語りかける。

ちょん髷と着物を着たお殿様の行列のイメージがみえて、

「この時代から人間の生活をともに過ごし、見守ってきた」

と。

 

人間の営む時代は大きな木さんからみたら、あっという間。

少し前が、この時代なのかなって。

そう思うと、木や自然のほうがずーっと長生きで、地球の先輩なんだなって思う。

 

よくみると、しめ縄が張ってあり、

樹齢450年の木という建て看板が。

ということは、戦国時代の終わり、江戸時代の最初くらいからいらっしゃるのか。

空襲のときもなんとか焼け残った木だそうです。

 

大きな木さん、すごいね。

人間のいろんな時代を

ずっと同じ所で見守ってこられたんでしょうね。

そんなことを思うと、

けなげであると同時に強いなって思う。

 

人間の一生って一瞬なんだなー

そんな俯瞰した目を、

自然を通して教えてもらいました。

 

 


地球へ~祈り~

2011-10-06 22:24:45 | スピリチュアル

 

今の時期、少し郊外にいけば、

 

今年も、こうべを垂らした稲穂がたわわに実って黄金色に輝いている。

こういう光景をみると、こうやって生命をつないでくれる植物の命、人の手、そして後ろにいる偉大なる存在に気づかされる。

こういう時代でも、ちゃんとこうして、稲穂が実ってくれるんだな。

昔は当たり前の光景だったのかもしれないけれど、でも、今こうしてみると、どんなにそれがすごいことなんだろうって感動する。

毎年同じようにひとつひとつ実る稲穂、たんたんと当たり前に繰り返されるこの営みが、どれだけすごいことか。

本当にありがたい。感謝です。

 

なんだか最近、いっぱい語りたいことが、あふれてくる。

 

わたしたちが、日常考える想念が、すごく地球に影響を与えているっていうこと。

わたしたちが勝手にコントロールしていると思っている地球は、わたしたちが勝手に乗っかって生活しているだけで、

地球はひとつの生命体としてちゃんと呼吸し生きている。

地球に場所をお借りしていることを忘れたらだめだって思う。

わたしたちだけのものではない。

植物や動物たちのものでもある。

身勝手に、我が物顔で住んだり、勝手に破壊したり、改造したり、動物や植物の場所を奪ったりするのはおかしいよね。

優しくていままで愛情を与えてくれていた地球も、怒りたくもなるよね。

怒るというのは、人間のとらえかたで、本当は悪いところや病気のところを治す浄化作用をしているのかも。

地球自身が本来の自分の姿を取り戻そうとしているようにみえる。

共栄共存の地球にやさしい生き方に変われば、地球もそんな浄化作用もせずに済むはず。

 

今なら、やり方を変えることができる。

ひとりが考え方を変えるだけで絶対変わる。

うばったり、他の人や存在がどうにでもなったらいいと思うような想念が、また自分のところへ帰ってくる。

昔はそれに気がつかなくても、今の時代は、それが如術に現れる。

反対に、人や物に対してのよい波動の想念もまた自分のところへ帰ってくる。

そういう人は、ますます繁栄していくし、良くなっていく。

とっても簡単な宇宙の法則。

 

祈りの力ってすごい。

目には見えないけれど、すごい想念のエネルギー。

たくさんの人が祈れば、大地震も収まるんじゃないかしら。

そのくらいすごいパワーをもっている。

以前はそれに気づかなかったけれど、最近すごく思うのです。

「日本がどんどん良くなる 世界がどんどん良くなる 地球がキラキラと輝きだす。絶対大丈夫!

良い方向に導かれている 人も動物も植物もみんなが笑顔で暮らしていく」

そんな、

ひとりひとりが世界平和の祈りを。

 

べたかもしれない。笑っちゃうかもしれない。

でも、祈りって本当にすごい力をもっている。

 

最近、エンジェルカードを引くと、いつも、

『祈り』のカードがでるのです。

私が毎日会う、一人ひとりの方の顔を思い出し、いつも祈ってます。

「良くなりますように、ひとりひとりが笑顔で光の道を歩いていかれますように」

 「地球やそこで暮らす全ての存在が幸せで輝きますように」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エンジェルカードのふしぎ

2011-02-18 10:15:36 | スピリチュアル

もうかれこれ、長い間、エンジェル、天使さんに心ひかれている。

 

中学高校の思春期時代は、まるでお守りのように、自室の部屋にエンジェルたちの絵をたくさん飾ったり、壁に貼っていた。

ミカエルとラファエルのかわいいエンジェルの絵や、アモールとプシケの絵。

 

現在も、フィレンツェに行ったときにウフィッツイ美術館で購入した、エンジェルたちの絵と絵葉書を飾ってある。

 

なんとなく、そばにいてくれて守ってくれているような安心感がするからだろうか。

それとも、ずっと過去世からのご縁からなのか。

 

とにかく、好きなのである。

エンジェルの話をしはじめると、どんどんでてきてしまうくらい、好きなのである。

 

そういえば、昔、チャネリングができるというチャネラーにみてもらったことがあった。

 

そのときに、「小さい子どもみたいな天使たちがたくさん、たくさん、あなたのまわりにいますね」といわれた。

教会にあるような大人のリアル天使ではなく、ちいさな子どもの姿をした天使らしい。

キューピーちゃん的なものかしら?かわいいね

 

わたしが心の中で思っていることだが、)

 

私の守護天使さんはすごく仕事が早くて優秀なのだ。

心の中に思い描いた「こうなってほしい」図を願うと、すぐに叶えてくれる。

(こんなことをいえる のは、ブログで、だけだよ。。。)。

 

具体的にお願いしたいときは、絵に描いたり文章にして書いておく。

小さな願いは、数か月~半年の間に叶う。大きな願い事はだいたい3年以内には、やっぱり叶っている。

わたしの天使さんはすごい優秀だなーと感心、感心。

 

ありがたいな~と思っている。

 

でもひとつ願い事をするのに大切なことは、天使さんは願いごとを叶えてくれるけれど、

まず自分がほしいものが何か明確にしなくてはいけない。

天使は叶えることはできても、人がまず願わなければ、動くことができないから。

だから、なんとなく漠然に願っても、天使さんは困ってしまう。

たとえば、「なんでもいいからわたしにふさわしいいい人または仕事を」などは×。

具体的に、「こういう仕事をしたい、こういう内容で、周りはこんなわたしと合っている人がいて楽しく、このくらい経済的にいただけて、・・・・」などはっきりが良し。

 

人は選択ができるけれど、天使さんは選択ができない。決めるのは人なのだ。

迷わず、ほしいものを当たり前のように、リクエストしたらよいのだ。

そして叶えば、喜んで「ありがとう天使さん」といって受け取る。

 

天使さんは話しかけたり、いることをわかってもらえると嬉しくて、何か助けになることをしたくて、いつもそばにいてすぐに動いてくれる。

 

さっきは曇っていたのに、ブログを書いているうちに、光がさして天気がどんどん良くなっていくのが、

天使さんが喜んでいるメッセージのよう。

 

もっと人からたくさん話しかけてほしいらしいです。

 

日常生活で悩んだことがあると、わたしはエンジェルカードをひいてきいてみる。

すると、同じカードが2回でも3回でも、続いて出てきたり、カードをくっている途中で、飛び出てきたりする。

不思議だよね。

それが、結構あるのです。

同じカードが2枚、昨日も今日も出てくることが。

そういうときは、大きなメッセージなんだと思って、受け取る。

 

いつもあなたのそばにいる天使さん、エンジェルたちに気づいてね

天使さんの話をまた伝えていこうっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お彼岸~お墓参り~

2010-03-23 14:59:23 | スピリチュアル

連休中はいかがお過ごしでした


3月の中旬からお彼岸でしたね。



御先祖様のお墓参りにいってきました。

最初の日は、ダーの実家のお墓参りに結婚して二人ではじめていき、
次の日にわたしの実家のお墓参りにいきました。




ちょっと不思議なことがありました。


わたしの祖父のお墓参りを二人でしていたときのことです。

ダーがお線香に火をつけたところ、火がまったく消えずに、ボウボウと火をたてて燃えて、あっという間に、束のお線香が煙となり、燃え尽きていきした


なんだが、祖父が火をつかって喜びをしめてくれたようにかんじました
(炎のように情熱的で目立ちたがりやさんな性格のおじいちゃんだったので、ありうる。。。)




故人のお墓の前で、目を閉じて、手をあわせていると、そよそよと春の風とあたたかい日差しを感じるとともに、やさしい声がきこえてくるような気がしました




超スピリチュアルな日~すてきなふたり~

2009-08-22 12:08:42 | スピリチュアル

今日は、ずっと前から大好きで、以前からその方のご本をよく読んでいた、憧れの人物2人に逢えたすてきな日


一人目は、精神科医でもあり、天使がみえたり前世がみえ、スピリチュアルな力によって患者さんを癒している第一人者の、『越智 啓子』先生

先生は医学をバックグランドにもちつつ、投薬治療の限界を感じ、スピリチュアルな方法を大切に感じて、やられておられる。

小柄でキュート、面白くって、それでいて上品先生のワークショップ&講演会に参加しました。
たくさんうるうるして泣いて、たくさん笑って、浄化があった、なんとも言葉にならないほど濃~い時間でした。。。

気軽にふれあって話しかけてくださって、先生は私の胸のあたりのオーラを指して、『ここの色、とってもきれいね!』と声をかけて下さいました。すごい嬉しい私も天使さんとオーラがみてみたい

こられている人もなんだかスピリチュアルな人が多くて、「魂が喜ぶと手のひらから金粉がでてくるのよ」と教えてくれました。私は化粧品がとれて、じぶんの手に付いたものがキラキラ光っているのかなとずっと思っていた



なんだか不思議な日。

偶然、日本精神神経学会が同じ隣の会場で催されていた。インフルエンザの影響で学会が延期になり、偶然講演会と同じ日になったそう。
これから近代医学が、スピリチュアルなものも統合していく流れにあるんだと、それを象徴しているように感じて、神様のすごい演出をみたように思った。


その日は偶然が重なって、越智先生の講演の後、もう一人の憧れの人物のサイン会に行きました



そのかたは『浅見 帆帆子』さん
たくさんの素敵な本を書かれている。
引き寄せについて書いておられ、たくさんの方にたくさんの気づきをもたらせた人。私も私の周りの人も読んで、とってもポジティブに考えられたり、ヒントをもらったという人が多い。

浅見さんは同世代の親しみのもてるかわいらしい女性でした。ドキドキしてあんまり話せなかったけれど、しっかり握手してきちゃいました




世界の流れが、良いものを引き寄せるにはどうしたらいいかとか、とってもスピリチュアルなことをみんな気軽に話せるようになってきていると思う。
そして、このおふたりみたいな方たちが世に出てきたのも、きっと意味があるんだと思う。

きっと良く変わっていく。ひとりひとりが、良い意識をもって、良いものを引き寄せていけば、どんどんみんな良い世界になっていく。良いものを焦点づけて、まず自分自身をしあわせに満たしてあげようと
そう誓った一日でした・・・。

大好きな人たちに感謝&神様&引き合わせてくれる天使さんたちに感謝∞