広島の土砂災害で被害にあわれた方に、どうかはやく日常をとりもどせますように。
こころよりお祈りします。
今年の夏は比較的涼しかったですね。
9月、スーパームーンがきれいな月夜でした。
月夜はドビュッシーの月の光が似合う。
お財布ふりふりと、もっている真珠たちの月光浴をしました。
最近いいなと思う人の本は
井内 由佳さんの
『わたしが神様からきいたお金のはなしをしてもいいですか』
と、同じ人の同じシリーズの
『人間関係の裏ルール』です。
なるほど、そうだよねっと思うことが多い。
お金については、
たとえば、先に施すとお金がかえってくるとか。
おかしなところで出し惜しみすると、おもわぬ出費となってでていくとか。
そういう法則性ってあると思う。
お金のことって大切だと思う。そういうはなしがきらいなひともいるかもしれないけれど、
もっともっとお金について知っておくべきなのではないかと思う。
人間関係の裏ルールをよんで反省すべきところもあった。
人を大切にすることは結局自分も大切にされることなんだなっと。
おすすめ本第2弾で、
渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』『面倒だからしよう』という本。
生きていくうちに、踏ん切りがつかないこととか、わりきれないことってあると思う。
それに対して、どうやって気持ちを整理していくか、自分を納得させていくか。
しらずしらずに心のうちでやっているけれど、そういうことを教えてくれる本はなかなかなかったと思う。
渡辺さんはシスターという特殊な生き方だけど、決して稀有なことを言っているのではなく、
すごく共通の悩みについて語っていると思う。
自分の気持ちの落としどころというか。
すごく人間らしい悩みというか。
そういう知識とか経験は、やはり渡辺さんという80歳代の長く生き人生経験がある人がじっくりと見出してきたものだと思った。
おすすめです☆