みなさん、東日本大震災を予知した、うわさの話題の方をごぞんじでしょうか?
松原 照子さん。
ご本人の2冊目の出版、『幸せを導く未来の暦』を読みました。
どこからこの知識がやってきたのだろうって思うくらい、とってもマニアックなところまで世見(予見)されていてすごく不思議でした。
松原さんがおっしゃるように、不思議の世界の方々にきかれたのでしょう。
日本の医学や科学の発展を担う研究者の方々に是非、読んで欲しい。
放射能の問題をも解決するような、世界を助けるすごい大発見のヒントがみつかるかも。。。
世見もさることながら、松原さんが不思議の世界のおじさまたちと話す姿の描写がなんだか楽しそうで、
読んでいてほんわかした。
なんだか楽しそうに書かれているなーって思っていたら、
松原さんは実は、昔から作家志望だったのですね。
「なるほどな」、て思った。
やっぱり、こうして本を書く使命に導かれていらっしゃるんだなって。
浅見帆帆子さんもそうだけど、なんだかわくわく楽しそうに書く仕事をしているというのが、読んでいて伝わってくる。
林真理子さんも、全く違った雰囲気の文章だけど、軽いタッチで読んでいて楽しい。
それぞれ個性があるけれど、
自分の中に伝えるものがあって自分の言葉をつづる喜びとともに、文章や本を通じて、
人々に伝えていく使命がある人だと分かる。
「本物」だなって思う。
松原さんの世見に今後も目が離せませんね。
「ありがとうございます」と
「これからも頑張ってください」と
そして心から応援しています。