今日は雨ですね。
晴れている日、空がすっかり秋空になり、空が高く、雲がたなびいたり、空に秋を感じる日が増えた。
朝の空気が澄んでたり、夕空が綺麗にみえたり。。。
そんな日がなんとなく尊く感じる、今日この頃です。
いろんな人が、
「今年の10月28日(日本は29日?)に世界は何かが変わるんだよ」
と言うのを耳にします。
マヤ暦でそれが予言されていていると。
わたしは、一般的な日本人のように、これといった宗教に入っているわけでも、何かの団体に入っているわけでもないけれど。なんだか気になる。
あっという間に10月入り、もうすぐ28日。
震災を通じ、いろんな人の意識がもうすでに変わり始めている。
このことをさしていっているのかしらね。
または、何かあるのでしょうか。
せっかくだからこの際、ワクワクして待ちたいですね。
最近、なんだか魅かれて、よく読んでいるのは、船井幸雄さん。
船井さんは、とっても論理的で、理科系な方。だけど、目に見えない法則について追求され、また予見もされる。
書かれていることを年代順に読んでみましたが、そこにある信念や芯は全く変わらず、彼が10年以上前にいったことが、かなり当たっていたりします。
そして、深い部分は「やっぱりつながっているなー」って思います。
『日月神示』について、船井さんの本を通して初めて知りました。
日本人のあり方、世界のあり方、そして世界の予見がされてある。
でも、そんな予見など知らなくても、
日々、こころが清く正しく生きている人はたくさんいると思うし、何も知識として知らなくても、ちゃんと感じ取れる人もいる。
誰に教わったわけでもなく、内なる感覚で宇宙の法則を知っている人もたくさんいると思う。
必ずしも必要ではないのかもしれない。
わたしが船井さんの好きなところは、
必ず「プラス思考」
「明るい未来を信じているところ」。
それが一番大切だと思う。
「いいな」って思う人は、気持ちの良い波動(?)を出している。
まずは、自分が特別な人間だと豪語せず、他の人や意見も受け入れられて謙虚だったり、
人や物事についてけなしたりせず、必ず良い面をみている。
発する言葉が、プラスの言葉で気持ちよかったりする。
そういう人が船井さんのいうような「有意な人」だと思う。
そんな有意な人がどんどん増えていくと思う。
すでに、日本人ってそういう人ばかりだものね。
予見について知りたい方、
なんとなく気持ちが魅かれる方は、船井さんの本をぜひ読まれてみてください。