最近思うことは、“家族を大切にする”ことについて。
一番身近な他の人を幸せにすることにつながり、そしてまた、むずかしかったりして一番鍛えられたりする。
でも、家族と良い関係をもつことって、すごく色んなことに直結してしまう。
仕事とか、出会い運とか、社会的な成功とか色々。。。
浅見帆帆子さんもいっておられたけれど、本当にそうだなって思う。
親とか、夫婦とか、兄弟、子どもだったり。
仕事や恋愛でうまくいっていても、家族にわがままを出して当たったりしていると、
関係のないところで行き詰ってきたり、
反対に、家族に少しこちらが思いをこめて良い関係を作っていると、
なんだかわからないうちに色んな面で上向きになっていくように思う。
ふしぎなものです。
甘えや色んな過去の思いがあって、なかなかそれができないときもあるかもしれない。
そういうときは、心の中で、家族のしあわせを祈るだけでも良いと思う。
天使さんに相手のしあわせをお願いしたり、ありがとうの祈りを伝えるだけでもいいと思う。
その瞬間、確実に伝わるものです。
(びっくりしたことに、今まで祈っているときにちょうどその相手からメールがあったり、電話がかかってきたり。よくある)。
あと、思うことは、“自分をまず一番にしあわせにする”。
相手のしあわせのために自分を犠牲にしていると思いながらやっていると、
どこかで、怒りや悲しみがでてきてしまう。
そう思いながらした行動はほとんど相手のしあわせのためにならない。
人ってまず自分がしあわせでいないと、相手のしあわせを祈れないと思う。
まずは、自分が自分を大切に、しあわせにすることを決める。
自分という存在に敬意と責任を持つ、ということなる。
自分が自分のためにしあわせになる道を選ぶ。
しあわせを感じていたら、相手のしあわせを喜べるし大切にできるから。
それが案外、家族を大切にすることに直結している、と私は思います。