湯布院をでて、熊本方面へ。
もやがかかった山並みをずっと走り続ける。
外は大雨、霧がたちこめるハイウェイが続く。
しだいに
阿蘇の山並みが見えてきた頃には晴れ渡り、
阿蘇神社につく。
神社からみえる阿蘇の山並みが美しく、雨上がりの快晴がすがすがしい。
建磐龍命をお祭りし、その神様は阿蘇火山の神として、肥後一宮とされています。
阿蘇の地を開拓した神様だそうです
阿蘇山が噴火して、最初に土地ができ、そこへ日本の神々が降り立ち、次第にできた土地へ日本中に神々が広がっていったといいます。
由緒のある場所なのね
この神社には、出雲大社のような注連縄が飾られています。また、縁結びでも有名で、縁結びの松や石があります。
ちょうど、わたしたちがいったときは、結婚式があったようで、音楽が流れ正装した方々がいらしてました。
恋愛・結婚などの縁結びにほんとにご利益がありそう
ここの願掛け石はひとつのお願いをきいてくださるという。
わたしたちも二人並んで、手を合わせる
お参りがすんでちらっと横をみたら、いつもは早々とお参りをすますのに、今回はやけに熱心にお参りしているダーリンよ。。。
こうしてご縁があったのも、5ヶ月前にお参りした九州の神様のお陰なのかもしれません
感謝します
ふしぎなことにここで撮った写真に紫の光が入りました。レンズの汚れ?ではなく
なんだろう??
なんだか綺麗
車を走らせ、山道をゆく。
湯の町、湯布院へ
木々に囲まれた静かな旅館
檜の香りに包まれる。
小さな露天風呂と小さなお庭つきの畳の部屋。
大きいサイズの浴衣が小さくて着れないおでぶちゃん
ちゃんとぱじゃまを用意してる抜かりのなさ。
湯布院のお湯は、アルカリ性の単純温泉。山水で、お肌がすべすべになる美人の湯
お風呂あがりは、土地の山菜、栗、松茸、豊後牛、宇佐の蟹、、と美味しい山の幸、海の幸をいただく
冷えたシャンパンに合うお料理に乾杯
風が通る畳と縁側。庭で鳴いている秋虫に耳を傾け、
一緒にお風呂にはいりたいというつぶやきは聞き流す
湯の町、湯布院へ
木々に囲まれた静かな旅館
檜の香りに包まれる。
小さな露天風呂と小さなお庭つきの畳の部屋。
大きいサイズの浴衣が小さくて着れないおでぶちゃん
ちゃんとぱじゃまを用意してる抜かりのなさ。
湯布院のお湯は、アルカリ性の単純温泉。山水で、お肌がすべすべになる美人の湯
お風呂あがりは、土地の山菜、栗、松茸、豊後牛、宇佐の蟹、、と美味しい山の幸、海の幸をいただく
冷えたシャンパンに合うお料理に乾杯
風が通る畳と縁側。庭で鳴いている秋虫に耳を傾け、
一緒にお風呂にはいりたいというつぶやきは聞き流す
神社のあとは、地獄めぐり???
別府には、たくさんの地獄があるのよ
血の池地獄に、海地獄、坊主地獄、竜巻地獄・・・・
どれでもお好きなものをどうぞ。。。
なんちゃって
坊主地獄ってなんじゃそりゃ。と思っていたら、灰色の泥温水にボコボコと坊主頭のような丸い泡が沸き立つ高温の温泉でした。
驚いたのは、竜巻地獄。
ちゃんと時間通りに、噴出す。
なんて律儀なんでしょうと思った。
これだけたくさんの種類の温泉があるってすごいわ
別府の町中、至る所に煙がモクモクとたちあがって、硫黄が匂う
温泉好きにはたまらないわね
別府には、たくさんの地獄があるのよ
血の池地獄に、海地獄、坊主地獄、竜巻地獄・・・・
どれでもお好きなものをどうぞ。。。
なんちゃって
坊主地獄ってなんじゃそりゃ。と思っていたら、灰色の泥温水にボコボコと坊主頭のような丸い泡が沸き立つ高温の温泉でした。
驚いたのは、竜巻地獄。
ちゃんと時間通りに、噴出す。
なんて律儀なんでしょうと思った。
これだけたくさんの種類の温泉があるってすごいわ
別府の町中、至る所に煙がモクモクとたちあがって、硫黄が匂う
温泉好きにはたまらないわね
5ヶ月ぶりに、再び九州へ旅に立つ
今回はドライバー兼の旅のお供を連れて
が気になっていたけれど、ちょうど通りすぎてくれた。
こうして旅にいけたことに感謝します
わたしが以前から参拝したかった、宇佐神宮へ
神宮と呼ばれる神社は少なく、特別なお社であることを意味されます。
さすが神宮である宇佐神宮は、その敷地は広大で、まず入り口の鳥居からそのご本殿まで、広く長い道のりを歩きます。
青空、朱色の建物と白い砂利道が映えて美しい
宇佐神宮は八幡様の総本山。
神代の昔、降臨したヒメオオカミをはじめ、応神天皇、神功皇后をお祭りしている。
ヒメオオカミは、謎に包まれた女神で、アマテラスオオミカミといわれる説や、邪馬台国の女王卑弥呼ともいわれる説がささやかれています。
ヒメオオカミと呼ばれる由来は、姫巫女神=神格化された巫女様を意味しているようです。
ミステリアス
なるほど、お宮には赤い袴の凛とした巫女さんがたくさんいらっしゃいました。
ここでは、2拝4拍がきまり
心を落ち着けて、ここにこさせていただいたの感謝をします。
気持ちがしゃんとしてきて凛としたご神気を感じました。女性神が生み出す強さや凛々しさでしょう。
澄み切った青空にはえる、くっきりとした存在感が印象的でした。