Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

漂流記秋冬 in ウェルシティ小倉 覚え書き

2009-12-10 20:08:13 | GOSなものより
昨日のショックから完全に立ち直れて居ないので、ネタバレというには拙いかもしれませんが、小倉分を最後まであげたいと思います。

ザッとね、一言感想みたいな。

じゃあ、まずは残りのセットリスト一気だし。

 熱帯夜  ジャケットプレイに テンション上がる
 一筋の軌跡  ラストの「ひとつになるのさ」が気持ちイイ
 永遠に  つい安岡さんの声を探してしまいます
 ひとり  リーダー素晴らしすぎ。ウルウルしました
 誓い  こんなに良い曲だったんだ、と再認識
 Beginning  思わず隣の同行者の腕を掴んだぐらい嬉しかった。
 コーリング  うん、呼んでるのはこっちの方さ。
 Promise  聴き入っちゃうね。

さて、ここからは順不同で色々と。

・ちょこちょこ近寄っては、須藤さんと遊ぶ北山さん

・灼熱の後半戦のはずなのに、カミカミな酒井さん。しかも何度も。

村:(ツアーグッズの)リップクリームは、本当に良いものだからさ。
 
・どこだったか、北山さんが客席前列に「大丈夫?」だか「どうした?」だか聞いてた。子供がいた?

 リーダーが「う゛~」って悩んで指名したのは「安岡」
  発声はヤス『ありがとうございました』

 発声終わりに、須藤さんに肩をぽんぽんされて慰められてる酒井さん。

 エアハイタッチ。

 本編ハケで黒ぽん投チュー。アンコールハケで北山さん両手投チュー。

 MCでリーダーが話してる時に、観客が北山さんへお手フリ。 
   村:俺がしゃべってるんだから勝手に手を振るな ←客席に向かって言ってた

 リーダーが端に追いやられ、ヤスがMC進行中に隣で邪魔をするリーダー。
   安:僕の話だけ聞いててね

 さっき自分は怒ったのに、ヤスがMC進行中に隣で手を降るリーダー。
   それに手を振り返す観客。
   安:話を聞きながらでいいからね。

 そんなお手フリをふまえて、ラスト近くには
   村:安岡に手を振るときは、俺に了解をとって


 ラスト挨拶

酒:(挨拶中もまた噛んで)お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?
  『その症状、放っておくと大変な事になるかも』ってビートだけしさんに言われちゃう。

このとき、一緒にお医者様を探してあげるヤス。

黒:さっき、アンコールで「サイコー!」って言った人いなかった?
  袖で聞いてて「え?マイコー?」って。

挨拶終わりに、黒ぽんが「サイコー!」って言ってました。若干、E.矢沢さんよりの言い方だったかも。

北:今日はこれまでで一番ご機嫌です。
  
ヤスとリーダーは失念。すまん


↓曲中に5人が語った内容。

15年間、この5人でハモってきました
同じ舞台に立ってきました
一緒に悩みもがいてきました
楽屋や打ち上げでしゃべり続けてきました
そんな僕らをあなたが愛してくれました
本当にありがとう

私はその15年間のほんの少ししか関わってはいないけれど、こちらこそ盛大なありがとうと伝えたいです。
出会えてよかった。気付けて良かった。
本当にそう思います。

ということで、ラストは簡素化しちゃったけど、これで小倉のネタバレはおしまいです。
ご覧頂きましてありがとうございました。

感動とか楽しいだとか、そういう事以外に今回のライブで思ったこと・気付いた事は、
「北山さんの語りと台詞、すっごい上手になってる
っていう上から目線なうえ、失礼なことでした。
だって、言わされてる感っていうか「ここは僕の台詞なんですよ」っていう変な硬さがなくて、自然だったんだもの。
良いと思います
 

消えた・・・

2009-12-09 22:40:00 | GOSなものより
漂流記秋冬 in ウェルシティ小倉-3-
ってタイトルで、ネタバレの続きを書いてて。
本編が終わって、アンコールの挨拶まで書き終えて。
黒ぽんの「サイコー」までちゃんと入れておいたのに。

さ、あとはこの記事を締めてアップするだけ。

おっと、父親が呼んでおるわ。
なにやらPCの調子の件らしい。
ちょっと行ってあげるかな。

うんうん、問題も無事解決。
さ、自分の分のブログをアップしよう・・・
勝手に再起動がかかってる!

セキュリティのアップデートがどうだか知らないが、開いてたウェブもワードも全部無くなってる!
えー!私がコツコツ書いたこの2時間を返せ!!
書き上げてほっとして、記憶はこぼれて行くけれど「書いたから大丈夫」ってもう拾い上げもしなかったのに

というワケで続きはなし。

と言いたいけれども、何より自分的にスッキリしないので、あとで簡素化して書き留めておきたいと思います。
メモ程度になること必至。

久々に記事消えで泣きたくなったよ。
「あとで」じゃなくて、とりあえず下書きでアップしておけば良かった。
後悔先に立たず・・・

漂流記秋冬 in ウェルシティ小倉-2-

2009-12-08 20:45:07 | GOSなものより
昨日の記事、自己紹介はもっと早々にしてたじゃん。
「マイクロフォンナンバー1、酒井雄二」って。
うろ覚えもいいとこって、きっと眠かったんだね昨日の私

というわけで、今日もネタバレの続きです。
曲の感想から。

 新大阪
舞台バックにPVが流れてて、伊藤マネが泣いたって話を思い出す。
わぁ、お久しぶり長髪酒井さん。
アカペラなのに、PVと寸分たがわず運ばれていくメロディに、彼らのホンモノを見れた気がしました。
アカペラだけどアカペラっぽくないなぁ、って聴くたびに思います。

 ふたつの祈り ~X’mas Love to you ~
12月だしね、Merry Christmas な感じが漂って素直に嬉しい。
思えばたいがい暖かい時期にゴスを追うから、こんなキラキラな季節の歌って生で聴いてなかったかも。
ほっこりします。

 残照 だったかな?
うん、すみません。

 約束の季節
これもバックにPVが流れて、ファンの子が行ったら違う作物だったんだよなぁって話を思い出してました。
みんな若い。
そして、この頃はゴスマニとまではいかなかったけれど、かなりで北山さんを追っていた覚えがあります。
Mステか何かで「北山が歌ってるんですよ」ってリーダーが嬉しそうにしてたのが印象的だったし。
 
曲終わりで黒ぽんにピンスポ。以下、黒ぽんのお話。
曲中、PVが流れてたんですけど、若いね。
髪がペタってしてる。
ペタってしたあとボワってなるんだけど、あの頃の俺に言いたい
髪をこうしろ(頭頂部を立てる)って。 
ゴスペラーズが15周年、僕がグッズの監修をして10年目になりました。
ここでグッズの紹介をしたいと思います。
あ、トイレ休憩していいですから。トイレに行かれて大丈夫です 
今日は・・・(ポーチっぽいものから取り出して)このシュシュ、良いですよ。
なんたってゴスペラーズの文字が小さい。普段使い出来ます。
腕にしてもいいしね。
あとは、これ小っちゃくて見えるかな。リップクリーム。
唇に潤いがある男がモテるんだって、北山陽一って人が言っていました。
さすがですね。
ストラップが付いてるから携帯につけてもいいね。
でも携帯につけると(と言いながら、携帯を持ち上げてリップを塗るマネ)大変かな。でもね。(そしてぬりぬり)ね。
良い物ですから。ぜひお願いします。
それでは、ここからお芝居を交えていきたいと思います。
「冬のユタカ」

安岡さんがエア彼女を連れてロッジみたいなところにやってきて、北山さんを交えて進んでいくお芝居。
コートを脱ぐ彼女の腕にシュシュを見つけるユタ。
寒いし乾燥するしって、リップクリームをにおわせるユタ。THE仕事人 
安岡さんの「陽ちゃん」呼びも、北山さんの「ゆた」呼びも
年少組みバンザイです。
北山さんにだったら、「月に行く」って言われてもそっかって納得できそうな気がします。むしろ「良かったね」って言ってあげたくなりそう。
なんでも出来る陽ちゃんの出来なかったもので、東大が頭によぎった私はなんてリアリスト。
そして「トヨタのアイシス」を星にしたユタに 

 Moon glows (on you )
劇中ではあったけれど、あれは紛れもなく「ゆた」ではなく安岡オンステージだったかと。
春夏に引き続き、安岡度満載、濃密。
こんなセットリストにしてくれてありがとう、リーダー

 讃歌
相変わらずいい声です、酒井さん。
歌うたびに年を重ねるたびに、力強さが加わってグラグラと届いてきます。
ただのクリスタルヴォイスなんかじゃない。
脆そうな細い声なんてしていない。
何度も目を閉じて聴きたくなったけど、勿体無いからステージを凝視してました。

 星屑の街
一瞬、曲名を失念した1曲。
この「大丈夫」にどれだけ泣かされただろう。
背中を押されるようでいて、まだ過去から抜け出せていないことを突きつけられる曲です。
あ、歌は大好きですよ。

 宇宙へ ~Reach for the sky~
ライブで聴く前と聴いた後とじゃ、かなり印象変わりました。
確かにCDで聴いたほうが精密に作られてるし、音自体の広がりはあるのかもしれないけど、ライブで聴くと雰囲気が広がる気がします。
黒ぽんがより広く大きくなるような気がします。
結局、映画見に行かなくてごめんね。←

リーダーから、「冬のユタカ」配役の紹介。
安岡劇場に、ただ『すごいよなぁ』を繰り返すリーダー。

黒:だって俺たち出てもいないしな。
酒:俺はロッジの前のモミの木になってみた。冬だし。
村:舞台人だね。(演劇とか劇役者だったかも)
黒:俺は岩かなぁ。

どこのMCかわからなくなったので、順不同で諸々アップ。

村:今日、関門海峡越えてきた人は?
かなりの数の挙手にどよめく5人。
?:大分からこっちに来た人もいるんじゃない?
前列からハーイ!と返事があり、お礼を言う一同。
?:北海道から来たって人
1階後列に一人いたのを確認。
?:いるもんだね。
酒:青函トンネルからそのまま関門トンネルへ
北:八戸は?(って言った気がするんだけど、方言だったような気がして不確か)
これはさすがに居なくて、酒井さんとちょっとガッカリ気味。

村:ここまで15年分をバーッてきましたけど、好きな歌(気に入った曲?)はありましたか?
客席 拍手
村:満足してますか?
客席 まばらな反応
村:満足か。もう辞めるか?
客席 えー
ニヤリとしたリーダーを諌める4人。
村:(えーって言われるのを)前提で言ってるんだよ。言われたい。

村:そろそろ、ラグジュアリーじゃなくて普通の椅子に見えてきたんじゃない?

ってことで、灼熱の後半戦へ。

 1,2,3 for 5
さすが。
イントロの手拍子からフリから、客席さすが!
何度聴いても何度踊っても楽しい1曲。

 ポーカーフェイス
こうやって見るとアルバム「FRENZY」からの曲が多いなぁ。
良い良い。
いつかDAWNも入れてください。

う~終わんなかった。とりあえずまたここでアップします。

漂流記秋冬 in ウェルシティ小倉

2009-12-07 21:08:51 | GOSなものより
さ、記憶が全て零れ落ちていかないうちに、覚えてる分だけでもネタバレあげたいと思います。
が、セットリスト・会話の内容等はあいまいだったりします。
セトリのボード見てこなかったんです。
こんな感じだった、という程度で楽しんでもらえればと思います。
それでは。

12月5日(土)
「ゴスペラーズ坂2009“15周年漂流記 秋冬」in ウェルシティ小倉

オープニング
 FIVE KEYS
他の方のネタバレを見ていてセトリとしては知っていたけど、いざこれで始まるとドキドキし過ぎて乗り切れなかった人がここに・・・
あの登場の仕方はかなりカッコ良くてキャーだったんだけど、隣の席の方のノリノリっぷりに、逆に冷静になってしまったんです。
もうちょっと自分もテンションってたら、負けじとジャンプしてたんでしょうけど。
最初から北山さんが飛ばしてる印象あり。
それに反して、リーダーがちょっと微妙な感じがあり。

 The Ruler
この曲がかかっては、隣を気にしてなどいられない
酒井さんを目で追ってるはずなのに、なぜか視線を奪われるのは北山さんでした。
今回はそんな回だったみたいです。

 Slow Luv
すみません、記憶があいまい。
好きな曲だということは間違いないです。

 Sweet
かなり、かなり好きな曲なんです。
Dressed up to the Ninesの中でも重い曲調だと思うんですけど、この重さがかなり好き
「このまま~」の後ろで鳴るドーンも好き ←わかりにくい

 告白
この曲って、振り付けがあったんだね。
PVみたいにそのままで歌ってくれたほうが聴きやすかったかもしれないって言っちゃっていいかしら。ごめん。
そしてリーダー、ごめんなさい。
冒頭で微妙とか思っちゃってごめんなさい。
やっぱりあなたは素晴らしかったです。

 Body Calling
ネタバレは見てたものの、サラっと流す程度にしか見てなかったので、この曲がかかった瞬間は「そういえばこの曲があった!」とかなりテンション
よい、良い。
北山さんの声ってピッチがゆっくりだけどハッキリしてて、まどろむようなというかたゆたうような感じにハマる気がします。
そして、あんな至近距離で彼に歌われてしまったらもう
目力瞬殺だよね。
あ、北山さんが跪くとキャーってなるのに、その前に黒ぽんが同じことするとキャーにクスクスとザワザワが混ざるの。
私は黒ぽんがカッコイイことするのが大好きなので(それがお遊戯に見えようが本当にカッコ良く見えようが)つい「がんばって」と応援しちゃいます。
ざわめきに負けないでね。

 ラヴ・ノーツ
本当にリーダー、ごめんなさい。
私が間違ってました。微妙なんかじゃなかった。
CDで聴くよりも染み入ってきて、ウルウルしていたのは私です。
ライブで聴いて更に好きになりました。

ここで一旦MCだったと思います。
自己紹介もここだったかな?
名前+出身地を言ってました。
大まかな話として
・この不景気の中「Love Notes Ⅱ」「ラヴ・ノーツ」と発売・購入して頂きありがたい。
・チャートも上の方で、ありがたい

酒:ユニクロが、あんぱんと牛乳配ったらえらい人が集まったって言うじゃない。
  ウチらもCDにあんぱんと牛乳つけて売ったらいいかもよ。

という話から、「ラヴ・ノーツ」はあんぱんと牛乳付きだという流れになり

安:ゴスペラーズはカップリングをアルバムに入れないようにしてるんです。
村:牛乳ちょっと飲んであんぱん食べてってしてたと思うよ。
村:っていうか、アイスに麦茶だよな。
村:ストロベリーに麦茶ってサイコー

マックがしてる1時間コーヒー無料の話から

村:「ゴスペラーズ5時から6時までライブ無料です」とか
安:6時になったら客席に集金に行くの
安:6時になって客が帰っていったらかなりショックだよね

あんぱんや牛乳をメインにしてるんじゃないかという話。
じゃあ、その牛乳(あんぱんだったかな)を歌おうじゃないか、と北山さんが音とりするも、リーダーが悪戯っこで邪魔ばっかり。
みんなが「もぉ!」とちゃんとしようとリーダーをかるく責めていると、その背中へ北山さんが飛蹴り
たぶん正しくは膝蹴りだったし、おちゃめでしてた感じだから痛くもなさげだったけど、リーダーはそのまま北山さんとは逆サイドの端っこへ。
肩をすくめながらニヤニヤしながら面白がってる感満載。

酒:さ、ちゃんと立位置に戻りなさいよ、印。

と言われるも、端から動かないリーダー。

酒:仕方ないから、リーダーのために詰めてあげましょうかね
  北山さん、すみませんね

と、いつもの立位置とは違う感じで歌がスタート。 

「ウイスキーが、お好きでしょ」

ちなみに並びは 北黒酒安村 でした。
酒井さんが戻ろうと言ったときに右側を開けていたので、本来は 北黒村酒安 なのかな?
私は今回が初参加なので、他と比べることができず。

この曲の流れから、
村上・ヤス『まだCM見てない』
黒:テレビ見てないんじゃないの
村:大分から小倉まででテレビ見たのって、ワールドカップの抽選会だけ
安:俺も
黒:それじゃ、見れないよね
村:でもさ、びっくりするよね。CMがさ、俺たちから始まるっていうのが
↑―サントリーのCMなのに、自社商品ではなくただゴスペラーズのアップから始まるってすごいよね。ハイボール持ってるワケでもないのに―という意味合い
ここで、観客が微妙な反応。
村:あ、CM見てないっていっても、プレビューみたいな完成品は見てるのよ。
安:CMとして見たことがないってだけで
村:ハイボールの売上も好調のようなので、このままご協力よろしくお願いします 。

村:福岡は、福岡市と小倉と同じ県で2箇所もやれて嬉しい。
村:いずれ飯塚とか直方とかやれるように・・・でもキャパシティが小さいんだよな。


中途半端だけど、ここで一旦アップします。

ネタ帳

2009-12-05 21:21:45 | GOSなものより
自分の為の走り書き。

北山さん、ターンくるくる。ごきげん!
ヤス『僕の話だけ聞いて』
リーダー『俺がしゃべってるんだから勝手に手を振るな』
北山→リーダー 飛び蹴り
音取り、リーダー遊ぶ。酒井さん『北山さん、すみません』
リーダー『安岡に手を振るときは、俺に了解をとって』
酒井さんカミカミ。『お客様の中にお医者様はいらっしゃらないですか』『ビートたけしさんに言われちゃう』
リップクリーム、宣伝三連発。黒ぽん・ヤス・リーダー
ウィスキー「を」←本当は「が」 黒ぽんと北山さん、ヤスの発言にウケ過ぎて握手。
リーダー・黒ぽんハイタッチ。
牛乳とあんぱんを付けてCD発売。
牛乳の方を先に飲んじゃって。
5~6時まで、ゴスペラーズのライブ無料。
6時になったら客席に集金。

とりあえず。

さ、ご飯食べよっと。

幸せに敏感になりたい

2009-12-02 21:16:20 | GOSなものより
早いもので、もう師走。
今年、いったい何をがんばったかしら。なんだかぼんやりしてたなぁ。

とか考えてたら、最近全然「ぼんやり学会」を読んでいないことを思い出して、いそいそと訪問してきました。

2ヶ月は行ってなかったなぁ。

久しぶりに読んだ北山さんの文体は、相変わらず好きな形でした。
そして以前に増して、芯というか強さを感じました。

言葉は柔らかくても、その背景には揺るがない意志が垣間見れて、まとめ読みした後の率直な感想はというと、
「しっかりした大人にならなきゃな」
でした。

世間から見れば、私もすっかり大人で、にきびを吹出物と呼ばなきゃいけないのは確実なんですけど、外見に内面が追い付いていないのが現状。

自分への言い訳ばっかり上手くなっちゃって、誰かが何かするだろうとか逃げちゃってて、難しい問題ははなから相手にしてなくて。
自慢じゃないけど、ダメダメ大人邁進中。

『不幸からの脱却は幸せとイコールではない』

北山さん、良い事言うなぁ。
今を不幸だと思ったことは全然ないけれど、そうだよなぁ、と考えさせられる一文でした。

上手く言えないけど、近道ばっかり探しててもダメだね。

エコトークなはずなのに、読んだ後にリサイクルを考えるより先に我が身を振り返りたくなるのは、北山マジックの為せる業なのか。

良いお話を読ませて頂きまして、ありがとうございました。
最初の頃に比べて、話の内容がすんなり胸に入ってくるのは、私が歳を重ねたからなのかなぁ。

媒体で彼らの紳士な姿を見ると、背筋が伸びる思いだし、伸ばしてなきゃ!って思います。

そんな彼らを生で見られるまで、あと3日。
北九州の観光先を吟味しなければ ←ライブは?