
モビール作ってみました。 鳥の群れ。 スイスイ~涼しそう。
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「打音(うちおと)」。
三線の弦を左手の指の腹で打ち、音を出す方法。
ギターでもありますよね、こんな音の出し方。
・・・それはまだ三線始めたばかりの頃のことでした・・・。
古典のCDを何気なく聞いてた私。
「あれ?このCDおかしい??故障??」
というのも、途中、三線の音が聞こえなくなるところがあるのです。
すごく音が少なくなるのです。
「う~~ん。 こんな曲??」
よく分からない私。
実は、その部分こそが、「打音」の連続部分だったのです!
でもでも! よ~く耳を澄ますと、かすかに聞こえる三線の音・・・。
あの頃、打音の大切さがよく分からなかったヤボな私。
「これじゃ音聞こえんやん~!」
というわけで、打音を無視して普通に弾いてみることに・・・。
♪ テンッ トゥンッ テ~ンッ ♪
「うぅわっ! 何これーっ!サイアクやん!」
そうなのです!
全ての音が聞こえることで、三線特有の情緒とか優しさ
そのかけらさえも全てなくなってしまったのです!!!
「・・・打音・・・。 大切なんやぁ・・・。」
しみじみ思いました。
そういえば、小さい音って、思わず耳を澄まして聞いてしまいますよね。
誰かのひそひそ話しってすご~く気になるし(笑)。
小さな声で、きちんと唄を歌うのって、すごく難しいし・・・。
はっきりとは聞こえないけど、確実に鳴ってる音。
はっきりとは聞こえないけど、確かに心で感じる音。
打音って、なんだか『色気』のある音なんだなぁ~。


夏によく見るこの花。 でいごに似てるような気が・・・?