『古典を習っている』と言うと、よくされる質問があります。
『民謡と古典があるなかで、なぜ古典を選んだの?』
答えはすごく簡単です。
『なんにも知らなかったから!』
私は自己流で三線を弾いていたので、三線教室に「古典」と「民謡」があり
さらに「古典」にも「野村流」と「安冨祖流」の流派があるということなど
全く知りませんでした。
ただ、
「教室に行くと、沖縄の唄を教えてもらえる・・・」
それだけしか考えていませんでした。
だから、私が今「古典」をやっているのは、弟子入りした新安先生が
たまたま古典の先生だったから・・・というそれだけの単純な理由なんです!?
「古典」と「民謡」の違いって何だろう?・・・
ウワサでは・・・
『三線界では、古典派と民謡派に派閥が分かれてて
両者はあまり仲が良くない・・・』とか
『とある民謡酒場で、民謡組と古典組がたまたま出くわして
険悪なムードになったらしい・・・』とか
そんな話を聞いたことがあります。
私は、民謡と古典両方を唄ってるうちに、それぞれに対して全く違った
気持ちがだんだん生まれてくるようになりました。
~次回は「私」と「古典」と「民謡」です~