18000のカウンターを踏まれた方は
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「最小限の不自由をありがとう」
かみさま いのちを助けてくれて
本当にありがとう
右手の握力を
ほんの少しだけ残しておいてくれて
ありがとう
耳をほんの僅か
聴こえるようにしておいてくれて
ありがとう
最小限の不自由を与えてくれて
ありがとう
自由に動けたことが
どれ程ありがたいことであったか
不自由を体験し 多くを学び
手足が全く動かせず しゃべれず
周りの人の力を借りなくては
生きられなかった大変な時期を
思い起こせば
感謝しかありません
ありがとう
目が見え、指が動き、文章をまとめるアタマの3拍子が揃い、
元気である「いま」しか、足跡は残せません。
この「ありがとう」の詩は、これまで支えてくださった方、
新たにこのブログで出逢えたみなさんに感謝の気持ちで贈ります。