★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

2008年01月21日 | 映画鑑賞記
先週土曜日、初日で見てきました~。
ティム・バートン&ジョニー・デップの新作映画は、ホラー・ミュージカルです。

主役のジョニー・デップ以外にも、ハリー・ポッター・シリーズでお馴染みのスネイプ先生ことアラン・リックマンが、主人公の復讐相手として出演。また、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」でベアトリックス・レストレンジを熱演したヘレナ・ボトム・カーターも出演で、いろいろと楽しみにしていました。

物語は・・・と言いますと。
19世紀ロンドン・フリート街。
平凡だけれども幸せに暮らしている理髪師が居ました。彼の名前はベンジャミン・パーカー。美しい妻と、生まれたばかりの娘との幸せな日々・・・。
しかし、彼の妻の美貌に目を付け横恋慕した、悪徳判事ターピンは、なんとかして、パーカーの妻を自分のものにしたいと企みます。そして、無実の罪で、パーカーを逮捕し終身刑を告げ、流刑地に流すのです。

それから15年後。
名前をスウィーニー・トッドと改め、ターピンに復讐するためにパーカーはロンドンに帰ってきました。かつて、自分たちが住んでいた家を訪れ、その家主でパイ屋の女主人でもあるミセス・ラベットから、自分が投獄された後に、残された家族に起こった悲劇を聞かされます。
ターピンに辱められ、それを苦に、毒を飲んだ妻。
そして、残された、赤ん坊だった娘は、そのままターピンに引き取られ、今でも、ターピンの屋敷に監禁状態で暮らしている・・・と。
憎きターピンに復讐するため、まずは、理髪師として仕事を再開させるトッド。けれど、彼の過去を知る者が現れ、彼を強請ったため、勢い余って殺してしまうのでした。
その死体の処理に困っていたトッドに、パイ屋の女主人ラベットは、「ある提案」をするのでした。そして、その提案に乗ったトッドは、それを巧く利用して、いずれは、ターピン殺害を目的とし、自分の理髪店に、「ある改装」を施すのでした。
ラベットがトッドに持ちかけた「提案」と、トッドが自分の見せに施した「ある改装」とは・・・身の毛のよだつような恐ろしいものでした・・・・。


以下、激しくネタバレ感想なので、これから鑑賞の方はお気をつけ下さいませ。


復讐に取り憑かれた理髪師がどんどんと人を殺していき、その死体を、パイ屋の女主人が食肉として加工し、自分の店のパイに入れて焼き、客に食べさせる・・・という、とんでもないお話です(@A@; さすが、R15な映画A^^;;
映画を観る前から、なんとなく、あらすじは知っていて、しかも、R15・・・。血と残虐系がとにかく大嫌いで、自分の血を見ても貧血を起こしそうになってしまう私ですので、かなり、ビクビクしながら見ていました・笑 とはいえ、大好きなデップ&リックマン出演となると、見ないわけにも行きませんっっ。

確かに、かなり、残虐です。殺人のシーンも多いですし、もう、カミソリで頸動脈を一気に!!!って感じで、血しぶきが飛び散りまくりな映像です。でも、映像自体が全体的に、薄暗い黒っぽい映像で、その中で血が赤く表現されるのですが・・・黒っぽい背景とコントラストを為しているせいか、血の色が、なんというか、作り物っぽい「赤色」なのですよね。なので、血しぶきなどは飛び上がりまくりであるものの、映像的にリアリティさというのは、あまり感じませんでした。なので、血が苦手な私ですが、意外にも、大丈夫でした。まあ、気持ち悪いといえば、悪いですが。血が本当にダメという方にはオススメしません。
ホラーで、恐くて、気持ち悪い話ではあるのですが、ミュージカルになっているからか、どこかコミカルで、おかしくて、でも、哀しげな・・・そんな映画でした。あらすじだけ聞くと、だれだけ気持ち悪くて恐い話なのか・・・という印象ですが、映画自体は、そんなに恐いという感じでは無かったです。むしろ、哀愁漂う映画というか。
例えば、トッドが、どんどん人を殺していくシーンがあるのですが。
そのシーンも、ミュージカルなので、歌を歌いながら、彼は客の喉を切り裂いていきます。そして、殺した後は、彼が仕掛けを作った椅子のペダルを踏むと、床の一部が開き、手を使うことなく、死体は椅子から、パイ屋の調理場に自動的に落ちていくのです。トッドが歌を歌いながら、【客の喉を切り裂く→椅子のペダルを踏む→死体が地下に落ちていく】・・・というのが、すごくスピーディに、リズミカルにどんどん進んでいくので、まるで、人殺しをしているのではなく、魚か何かをさばく作業をしているかのような、はたまた、踊りを踊っているかのような、そんな雰囲気です。
また、死体をパイにして売ろうと提案するラベットも、すごく残虐で非人道的な提案をしているにもかかわらず、すごく無邪気に悪びれたそぶりもなく、そういった内容を口にするのです。
本当はすごく恐いこと、酷いことなのに、全く罪にすら思っていない二人の行動が、滑稽でもあり、また、不気味でもありました。けれども、自分の欲望のためなら、無実の人間をも平気で陥れる判事を筆頭に、貧富の差の激しい社会、子供を奴隷のように鞭で扱う雇い主など、あまり良いとはいえない社会背景は、あまりにも暗く汚く、彼らの悪行ですら覆い隠してしまいそうに思えました。所詮、汚い世界には、どこまでも、悪がはびこっていく・・・というのは、恐いと言うよりは、むしろ、人間の愚かな滑稽さや哀愁が感じられるほどでした。
そして、それだけに、トッドの娘であり、ターピンに監禁されていた娘のジョアナや、そんな彼女に一目惚れし、なんとか彼女を助けてあげようとする船乗りのアンソニーの純粋さ、穢れの無さが、引き立っていたように思います。

数々の歌も、独特のメロディで、物語にとてもマッチしていて、魅力的でした。サントラ、欲しいなぁ~。

私は、映画を観ながら、死んだとされていたトッドの妻が、実は生きている・・・というのは、薄々感じていました。
というのが、最初登場したときには、お婆さんなのかな・・・と思っていた物乞いの女が、段々と、まだお婆さんではなく、若い女性であることが分かった来ましたよね。その段階で、もしかして、この浮浪者の女性は、トッドの元妻なのでは・・・という疑問があり(確かに、ラベットは、「ヒ素を飲んだ」とは言ったけれども、「死んだ」とはひと言も言ってなかったわけですから)、それは、ラストのラスト、トッドが殺人現場を見られたと思い、その浮浪者の女性を殺した所ではっきりと分かりました。汚い格好をしていても、顔が、一緒でしたしね。
あのシーンは、物語の最大の見せ場というか、意味のあるシーンだったのでは・・・と思いました。
というのも、15年前親子三人で幸せに暮らしていたあの場所に、まさしく、親子三人が揃っていた場面だったのですものね。
殺人鬼となった父親。
気が狂って、物乞いとなった母親。
そして、何も知らずに、アンソニーによってターピンの元から救出され、一時的にトッドの店屋の箱の中に隠れていた娘。
互いに互いが家族と知らず、昔幸せに暮らしていた場所に集っていた・・・。
それは、すごく皮肉で哀しい結末ですよね。
それより何より、自分の娘とは知らず、箱の中に隠れていた娘を殺そうとしたトッド。そして、図らずも、そんな娘の命を救ったのは、気がふれてしまった、彼女の母親であり、トッドの妻であった女性。
哀しすぎる展開ですよね・・・。

また、トッドを愛していたからこそ、彼の妻が死んだと偽っていたラベットもまた、自分の恋に目がくらみ破滅したわけですね。
色んな所で歯車が狂って、皆、死んでしまったわけですがも、それが、なんとも皮肉ですね。結局、自由と恋を手に入れたジョアナとアンソニーだけが幸せになれたのかな? やはり、純粋さ、穢れなき者の勝利・・・ですか???
でも、それだけが、この哀しい物語の中の、唯一の救いだったと思いました。

ターピンに復讐することだけを、ずっと生き甲斐にしていた割には、ラスト、ターピンを殺すシーンは、すごくアッサリしていた所からも、これは、トッドのターピンへの復讐の物語・・・というよりは、トッドの破滅の物語・・・いえ、トッドだけでなく欲に取り憑かれた人間の業や愚かさ、罪と、その罪の代償の物語・・・という風に思えましたね。もっと言うと、欲に取り憑かれた人間がどれだけ愚かで滑稽なのか・・・ということかな。

自分の色欲のために、罪のない男を無実の罪に陥れ、その妻を陵辱したターピン判事の業。
復讐に取り憑かれ、その目的の為なら、罪のない人までをも殺し続けたトッドの業。
そして、恋に目がくらみ、戻ってきたトッドに真実を告げず、その犯罪に荷担したラベットの業。
彼らは、結局、己の犯した罪の代価として命を支払うハメになったのでしょう。
それは、すごく愚かしいけれども、でも、すごく哀しいことにも思えました。

恐くて、かなり気持ち悪いけれども、でも印象的な映画でした。
とはいえ、見た後は、食欲無くなりましたね。
とりあえず、お肉は当分食べたくないし、お肉を使った料理もしたくないかもA^^;;

俳優さんも魅力的でしたね。
ほんと、今回のトッドやシザーハンズ、チョコレート工場など、白~~~いお顔から、スパロウ船長のように浅黒いお顔まで、役柄のバリエーション色々で、ジョニー・デップの素顔が分からなくなりそうです。
そして、悪役の判事は、スネイプ先生でお馴染みの、アラン・リックマン。
何気に、エロ本コレクターな判事に、ちょっとウケました。
というか、裁判官の権威の高いイギリスで、悪役判事の設定って、ちょっと面白いなぁと思いました。
そしてそして、もっと気になったのが、判事の手下にティモシー・スポール。顔を見て、すぐに分かりました~。「ハリー・ポッター」シリーズで、ロンのネズミに化けていたワームテールの人ですよね。
さらには、トッドの殺人の最初の犠牲者になった理髪師ピレリに、サシャ・バロン・コーエン。どこかで見た顔だと思っていたら、「ボラット」の主演のコメディアンさんですよね。「ボラット」のとてつもなくお馬鹿なイメージがあまりにも強かったので・・・こういう役もされるのだなぁとしみじみ感動いたしました。

こういうのって結構ショック(ノ_・。)

2008年01月20日 | 徒然なる日常
昨年の11月くらいに、ケータイでネットの波をさまよってて見つけた、某ジャンルを取り扱ってるのケータイ用小説サイト様(二次創作・ドリー夢)がありまして。
で、そこで連載されていた小説が、もう私のツボ、直球ど真ん中で、とにかく大大大大好きになっちゃって(←この話は昨年の日記にも書いたと思いますが)。
以後、ケータイの「お気に入り」に登録して、1日最低でも1回はアクセスして読ませてもらってましたです。
かなり長い連載小説で、初めてアクセスしたときに半日かかって全部読み切ったのですよね。でも、私ってweb小説やweb漫画でも、本ベースの小説や漫画でも、商業誌も同人誌でも、大好きな作品って、毎日読んだりしてても飽きないというか。ちょっとした合間を見つけては、好きなシーンやフレーズを何度も読み返したり……って癖が子供の頃からありまして。
そんなこんなで、そのサイト様も日参しては好きな章を読み返して……をひたすら繰り返していたわけですね。
ただ、もうそのサイト自体は活動してない感じでして。小説も実は佳境なところで連載もストップされたままで、最終更新も2005年くらいが最後だったような。PC用のサイトも開設したとあったのでPCで探してみたりもしたのですが、確かにそのジャンルのサーチリンクに登録はされてあったものの。2006年に閉鎖したという挨拶文がトップに書いてある状況で。つまり、ケータイサイトの方も、放置されたまま単にサーバー上に残っているだけ……って感じだったのでしょうね。
で、無料のレンタルサーバーでもあったことですし、
「更新がなかったら、いつかは、サーバー上から消えちゃうんだろうなぁ」
とは思っていたのですが…………。
ですが……。
昨夜アクセスした時に、ついに消えちゃってましたぁぁぁ(T_T) その前日まではあったのに(;_;)
無料スペースのケータイサイトの場合、どれくらいのスパンでサーバーから消されちゃうのかはわかりませんが、今ちょうど1月で年が変わったところだし、このタイミングくらいで消えちゃうのかもなぁというのは年末から思っていたのですが……ついにこの日がくるとは……かなりショックでした(ノ_・。) ホント大好きだったからなぁ。サーバー上に残っているだけなサイト様だったので当然一方的にこちらがロムるだけな状況だったのですが、もし活動中のサイトだったら、その小説の作者さんに暑苦しく読後の感想を送りたいくらい(笑)好きでして。もう、その作品が読めないなんてショック過ぎ……。


でもね。
本当はイケナイことって分かっているのですが、実は、いつかはこうなることは予想出来てて、でもその作品を二度と読めなくなるのは悲しすぎだったので。
本当はイケナイのですが、前々から少しずつ保存させていただいてました。個人的にPC上で読むだけ…ということで。ほんっっと、大好きだったのです~(;_;) でもね。全部は保存していなくて、長い小説の三分の一くらいで保存作業をストップしていただけに、中途半端で……なんで全部作業終わらせてなかったのかとかなり後悔してます~。長い作品だったのでボチボチやっていたのですが……。(だから本当はイケナイことなんですが)
とはいえ、どんどん悲恋に向かっていってたので、幸せな最初の部分だけでも、読める状態で良かったかなぁとも。
もうケータイでは読めなくなっちゃいましたが。
こういうのって、もちろん仕方がないことではありますが、結構ショックですよね? 昨日まではサーバーに残っていたのに。。。。
今、マジで泣きたいかもf^_^;

って、なんだかショックなあまり一人で盛り上がってしまってケータイからなのにエライ長い日記になってしまいましたです。

ジョニー・デップvsアラン・リックマン

2008年01月19日 | 徒然なる日常
昨日、床屋さんに行ってきたばかりのオットと一緒に「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を見てきました\(^_^)/

見終わって劇場を出てから、
「昨日の内に、床屋さん済ませてて良かったね^^」
と、オットに言うと、
「ホンマや。この映画見た後やったら、散髪屋行くの、メッチャ怖いやん~(((゜д゜;)))」
と、オットも答えてました(笑) 確かに、散髪屋さん行くの怖くなりそうですね~。

いろいろ感想やツッコミどころもあるので、また後日、感想を書きたいです。今はケータイからなので。

R15というだけあって、なかなかにオトナの映画です。正直、残虐系とか血しぶきが大の苦手、自分が怪我したときの傷口とか血を見ただけでも気持ち悪くなる私なので、ビクビクしながら見たのですが。
血しぶきは派手でしたが、そんなにリアルじゃなかったので、わたし的には大丈夫でした! とはいえ、いろいろオトナの内容(?)なので、血とか刃とか……のパイが苦手な人はあまりオススメしないです。

そして。
わたし的には復讐にとりつかれたデップ氏よりも、若い娘への欲にとりつかれたリックマン氏の方がツボでした。
それから、リックマン氏の部下って、ロンのネズミの俳優さんでしたよね? スネイプ&ワームテール?(笑)

というわけで、初日でデップvsリックマンの復讐物語見てきました☆




誕生日設定、欲しくない?

2008年01月18日 | 徒然なる日常
昨日も日記に書きましたが、今日は「マイネリーベ」のナオジのお誕生日ですね~。
おめでとうっっっ!
という訳で、お祝いイラストは昨日UPさせて頂きましたです。

そうそう。
いつも不満に思うのですが、FF10ってキャラの誕生日設定とか血液型設定がないですよね~ヾ( ´ー`)
身長や体重の設定はあるんだから、ついでに誕生日くらい設定しといてくれたら良いのに~~と思えてなりませんですぅ。
確かFF7もFF8もキャラの誕生日決まってましたよね~。なぜにFF10は無いのだ、誕生日!!そういやFF9はどうだったっけ? あと12も。
ヤッパリ亜人種とかいる世界観だと誕生日とか設定しないのかなぁ~。
だってハイペロとか誕生日なさそうだし~(笑) つか卵で生まれるのかなぁ、ハイペロ……。でもせめてヒト型だけでも誕生日が……欲しいっす。

お陰でベルとシーモア老師との相性占いとか出来なくて、欲求不満になりそうです(笑)

というか老師の誕生日も、盛大にお祝いしたかったぜ┐(´ー`)┌

ディシディア情報、少しずつ分かってきて、ワクワクしてますp(^-^)q あとは発売日だよね~。気になるぅぅ。とりあえず、ディシディアに向けて今の内に、未クリアなゲームをクリアしときたいっす☆

ナオジ式竹取物語(笑)

2008年01月17日 | 二次創作
明日、18日は、ナオジ様のお誕生日です~。
はっぴー・ばぁすでぃ、ナオジ様~~~~っっっっ(*^^*)
という訳で、先日から少しずつ、描いてきた、お誕生日イラストを、やっとこさ完成させましたです。
1日早いですが、明日から週明けまで、多分、あまりPCを触る時間が無いと思いますので、本日、サイトの「Gallery」にアップいたしましたです。

↑こちらは、日記用に、かなり圧縮したものです。

誕生日・・・ということで、ナオジ、生まれてます(笑) しかも、竹の中から!!??
身の丈三寸ばかりなるナオジ・笑
かぐや姫ならぬ、ナオジ姫???

なぜ、竹から生まれているかと言いますと、来月、ルーイ&ナオジファンの皆様と、京都でのオフ会に参加させていただく・・・という予定もありまして。なので、ちょっと、それと掛けて、京都っぽい雰囲気を持ってきたかったのですね~。

って、竹=京都って変かしら??
そういう風に、思ってしまうのは、私の住んでいるところの近くに嵐山の竹林があるからかしらね。
まあ、それと、ナオジは、ローゼンシュトルツでも、唯一の日本人ですし、また、アニメの第2シーズンのOP、ナオジの背景の竹林のイメージもあって。

そんな訳で、ナオジ式竹取物語(笑)でした。
でもでも、アニメ第2シーズンで、幼少期のナオジが出てきますが、女の子と見紛うばかりにプリティですよね!? うん、かぐや姫もかくやあらん・・・です。


さてさて。
今日は、寒いです~。
朝起きたら、雪が積もってて、雪が珍しいベルは、ちょっとビックリでした。
積もると言っても、うっすらと・・・なので、お昼には、完全に溶けて無くなっていたのですが、でも、今日は一日中、雪が降ったりやんだり、時に、吹雪いたり・・・と寒かったです。
とはいえ、お昼以降は、降っても降っても、全然積もっていないのですが。
でも、また、明日の朝とか、積もってそうですね~。

そんな今日、とてつもないお馬鹿なことをやってしまいましたです。
CGを描いたりしているせいか、はたまた、最近、ちょっと目を酷使しているせいか、ちょっと目がショボショボするというか、疲れ目気味です(今も目が痛い)。
で、まあ、気休め程度にしかならないかなぁとは思ったものの、買い物のついでに、ブルーベリーのサプリメントを購入したのですよ。
で。
ちょっと前に、あまりに目がショボショボ痛いので、
「そうだ、今日のお昼に買ってきた、ブルーベリーのサプリメントでも飲んでみようか!」
と思い立って、台所に行ったのですが・・・。
普段、お薬やサプリメントを入れてある引き出しに、ブルーベリーがない・・・。
・・・そういえば、買って帰ってから、片付けた記憶もない・・・。
あれれれ???
しまい忘れかなぁと思い、買い物袋の中を確認したけれども、カラッポ。
・・・・・・・・・。
もしかして、お店に忘れてきた?????
と思い、ダメ元で、先ほど、お店に電話してみました。
そしたら。
やっぱり、お店に忘れて来ちゃったようで・・・orz カゴから袋に詰めるときに、カゴの中に忘れっぱなしになっていたとのこと。

親切な方が届けてくださっていたようで、お店の人も、すぐに、
「はい、届いてますよ~」
と仰ってくださいました。
良かった~~~~~~~(*^^*)
そんな高い物ではないのですが、やっぱり、買った物を忘れて帰っちゃうと言うのは、ショックでしたので。見つかって良かったです。
という訳で、明日か明後日にでも、レシート持って、お店に行かなきゃ。
親切な方が居てくださって、ホント、良かったです。
って、私がボケてたのですよね・・・(><) 反省。

 

本を売りたい…

2008年01月16日 | 徒然なる日常
現在、少しずつですが、新しいトップ絵描いてます~。
私にしてはかなり珍しく、老師&ティーダな構図なのですが、ティーダの服がよく分からなくって、攻略本引っ張りだして見直してます。あっ、でも本よりフィギュアの方が参考になるかな?
今週はバタバタしててなかなかパソコンに向かう時間が無くって、ちと不満(-з-)
描きたいときに限って時間がないような気も。
いやいや、明日こそo(^-^)o


さてさて☆
年末に本棚の整理をして、必要ないかなぁと思った本がダンボールに一箱ありまして。普段使っていないお部屋に置いているものの、やはり、見苦しいし部屋の空間を圧迫しております。
捨てちゃうのが手っ取り早く片付くのでしょうが、保存状態もかなりよくはっきり言って新品同様なものが殆ど。本好きな私としては、やっぱり本を捨てるのは心が痛みますし、もったいないし、出来れば古本屋さんに売りたいところ。
それに、先日、その中の10冊くらいを某全国チェーンの古本屋さんに持っていったら、数百円で引き取って貰えて、ナニゲにおいしいかも~~と思いました。
とはいえ。
車に乗れない私が、どうやって、このダンボール一箱分の本を片づけるか…が悩みの種です。
私が住んでいる市内にも古本屋さんはあるのですが、全国展開しているようなところではないので、売れ筋のコミックスしか買い取ってくれないのですよね~。私が売りたいのは全部小説なので、やっぱり、京都市内の某全国チェーンの古本屋さんじゃなきゃダメなのですよね~(^_^;)
京都市内だったら、その本屋さんが出張引き取りとかしてくれるそうですが、ウチは京都市内じゃないからダメだし。

というわけで。

方法としては、私が京都市内の、その古本屋さん近くに行くついでに、ちょっとずつ持っていって、売ってくる……しか方法はないみたいですorz

一回に紙袋に入れて持てる限界が、非力な私では10冊チョイ。しかも、わざわざでなく、その近くに行くついでに……となると、なかなか行く機会も限られていて。
ダンボール箱、一向になくならないかも~。
出来れば、近い内の週末に、わざわざでも良いから、オットにも手伝って貰って、売りに行こう! 私も頑張って20冊くらいは大きな紙袋に入れて持てるかもだし!そうすれば一気に50冊くらいはハケるかもo(^▽^)oダンボールが空く~っ。

普段、車が欲しいって思うことは皆無なのですよね~。買い物も近くで出来るので必要ないですし、また、京都市内などに出るのも、車だったら、すごい大渋滞で有り得ないほど時間掛かっちゃうけど、電車も快速使えば15分で二条まで出れるし。その方が断然便利でラクと思うのですが。こういうときだけは、車があれば便利なのになぁと思って欲しくなっちゃいます。

そしてそして~。
話は変わって。

いつも私が利用している地下鉄東西線の駅って、始発駅だったのですよね。
でも、路線が延長して、始発駅の反対側にも駅が出来る……という情報は耳にしていたのですが。
その路線延長&開通日が今日だったのですよ。
今日、駅構内で気がつきました。
ということは!
今までは、始発駅だったので、どのホームから乗っても良かったのですが、今後、ちゃんと行き先を確認してからホームを選ばないと。間違った方向に行っちゃいますね~。
気をつけようっと♪
……でも一度はやりそうだなぁ~。その失敗(笑)

パリの地下鉄でも間違ったホームに平気で行こうとした私ですし。はたまた、学生時代、明治村に行こうとして、新一宮の駅に降り立ち、駅員さんに「名古屋駅まで戻らないと無理ですよ」と言われた私ですから。
ホント、今度から、地下鉄に乗るときは気をつけよう~、うん。

ゲイツ改造日記・その1

2008年01月15日 | 徒然なる日常
先日、未塗装キットのイカさんMS・・・もとい、グーンを無事(?)作成し終わったところです。それに気を良くして、今度は、未塗装キットのゲイツ作成に取りかかることにしました(*^^*)v
でも、ただ作って、塗装するだけではないのです~。
ゲイツは、一般兵用のキットして売っていなかったので、これを、隊長専用機に改造します~p(^^)q

まず、こちらが、一般兵用ゲイツですね↓↓↓


これを、隊長である、ラウ専用のゲイツ↓↓↓


に変えちゃうわけです。

型は同じなので、要は、色をラウのパーソナルカラーに塗り替えるだけの作業なのですが。
もともとのゲイツが、暗緑色をしているので、キット自体も、全部暗緑色なのですよ。
↓↓↓↓


なので、まず、キット全体の中でも、大半の部分を、ラウのパーソナルカラーの薄いグレーに塗り替えます。・・・・・・めんどくさそ~~~(--; つか、めっちゃ、面倒くさいです。
エアスプレーって言うのかな? こういう全体の塗装だったら、スプレーで塗っちゃった方が、キレイに仕上がるし、すごく早いと思うのは思うのですが・・・。そういう便利な道具は、持っていない私です。つか、仮に買ったとしても、絶対に使いこなせない気がする・・・。というか、どこでスプレーするの?? お外?? ベランダ??? 部屋の中で吹き付けたら、私の場合、勢い余って、家具とか壁とかまで、ラウ・パーソナルカラーに塗り上げそうでそうで恐いですA^^;;

という訳で。

最もアナログな方法。
筆で手塗り(笑)
という手法で、この暗緑色を薄いグレーに塗り替えているところです。

前回作ったグーンは、作り方通りに作って塗るだけだったので、塗装もある意味簡単だったのですが、今回は、本来の色を違う色に塗り替えちゃう訳なので、大変なのです。
というのも、元々の地の色が、かなり濃い緑で、そして、塗り替える色が薄いグレー。
なので、一度や二度、塗っただけでは、薄いグレーの下から、地の色の暗緑色が透けちゃうのですよ。そのため、何度も何度も上塗りを繰り返しています。平均5回塗りくらいかな~。とはいえ、あまりに厚塗りになっちゃうと、塗料がダマになったり、本体自体が、妙に分厚くなってハゲる元になったゃうので。シンナーで塗料を薄めに溶かしては、薄塗りを繰り返す・・・という感じでやっています。とはいえ、結構失敗して、厚塗りになっちゃったり、ダマになっちゃったりした部分も、あるのですがA^^;;

現在、乾燥中なので、写真はUP出来ませんでしたが、足底、足、肩、羽、胴体部分は、大体、薄いグレーに塗り替え完了です。

パーツも細かいですし、地の色自体を塗り替えたりしているので、グーンの時ほど早くは進まないのですが、ボチボチと作っていきたいですp(^^)q

因みに、ラウ専用ゲイツの塗装に使っている塗料は、ガンカラのシグー塗装用のセットを使っています~。
本当は、自分で色を調合したりするのが良いのかも知れませんが、初心者の私に、塗料の調合なんて、絶対に無理です(><) 仮に、良い色合いを作り出せたとしても、次回同じ色を作り出せる補償は無いわけですし。色を塗る度に、色が変わる・・・というのでは困るのでA^^;;
で、シグーと言い、ディンと言い、ゲイツと言い、隊長機は、全部、ラウのパーソナルカラーということで、どれも、全部、色合いが同じっぽいのですよね~。
という訳で、ガンカラのシグーセットを使っているという訳でした。

ガンプラ自体は、何度か組み立てていますが、自分で塗装をして作る・・・というのは、前回のグーンが初体験。(しかも、グーンは、形的にも作りやすいし、塗りやすかったしね(^^)b)
そんな初心者の私が、ゲイツの改造なんて、ちゃんと出来るのでしょうかね~A^^;; ちょっと不安です~。

こういう時、ガンプラマニアのケロロ軍曹が居てくれたら、きっと、私の代わりにうまく作ってくれるんだろうなぁと想い、ますます、ケロロ軍曹にやってきて欲しいと思う毎日であります。

ダイエットしてたのに……

2008年01月14日 | 徒然なる日常
ケータイからなので写真の向きがおかしいですがヾ( ´ー`)

チョコバナナパフェとマンゴーフルーツパフェ。
おいしそうでしょ(^O^)
昨日、遊びに出かけたときに食べました。
……って!
2個とも食べてないですよぉぉ~。
私が食べたのはマンゴーフルーツパフェだけです!(笑)

ダイエット宣言をして数日……。
この週末までに2.5kgくらい減ったので、まぁいっか~と思って注文したのですが。
なんかこの3連休で、数日の努力が水泡と帰した気がします。早い話、減らした分が元に戻った…と。
たしかに、あまりに短期に減らしすぎたかなぁとは思ったのですが、短期に太った分だから短期に減っても良いかと。でも失敗だったわぁ~。
また明日からイチから出直しっす。
う~ん(-.-;)
反省点としては、私の場合、食べる日と食べない日のギャップが有りすぎなんですよね。
平日は、ホント、極力カロリー摂取を控えてるのに、休日になると外食はするは、間食はするは、はたまた出かけないときは体動かさないはで。
平日に減らし分が絶対に休日に戻って、で、また平日に減って、また休日で戻って…とループしてる。
もっと強い意志を持って、節制しなきゃなぁ(*´Д`)=з
人が食べてても、自分は欲しがらない!!
あっ、でも日曜日に「パフェ食べに行こう」って誘ったのは、私の方だった(・_・)


タクティクス

2008年01月13日 | 徒然なる日常
オットがWiiから出ている「ファイアーエンブレム 暁の女神」に現在夢中です。

タクティクスなんですが、初回プレイだったら大人しく「ノーマルモード」でやれば良いものを、いきなり「ハードモード」でやっているので、かなり難しそうで。しょっちゅうリセットってますねぇ。
「ファイアーエンブレム」シリーズはキャラクターがたくさん出てきて、なおかつ、戦闘パートで死んじゃったら、そのキャラの命はそれでおしまい…ということで。もう二度と出てこないらしいのですよね。だから、全員死なさずエンディングを目指してるオットは、一人でも人死にが出るとリセットしてます。
ハードモードだからなのかもしれませんが、ハタで見てると難しそうだなぁ~と、タクティクス系が苦手なベルはびびってます。
なんといっても、サクラ大戦ですら苦労してた私ですから。
みんなが超簡単といってるFF12RWですら手こずってるくらいだしなぁ。

とはいえPSPから出てるタクティクスやりたいのですよね~。
イヴァリースが舞台だし。バルフレアとか出るんですよね~。
でも、私の頭脳ではタクティクスは無理かしらん?
まぁまずはFF12RWクリアからだね。ってRWはタクティクスとは言えないと思うけど(^o^;)

やっぱ水拭きだね(*^-^)b

2008年01月12日 | 徒然なる日常
普段は玄関の土間のお掃除って、掃き掃除だけなねですが。古くなって捨てるタオルや雑巾がある時は、それらを利用して、直接土間を水拭きします。
普段当たり前に土足スペースなだけあって、雑巾は一瞬で真っ黒ですが、何度も繰り返し拭いていると、だんだん汚れなくなってきて。で、土間自体もすごくキレイになりますね(*^-^)b
やっぱりホウキとかで掃くだけではダメなんだなぁと感じる瞬間。
とはいえ、また靴を履いたりいろいろしてるとすぐに汚くなるんだけどね~。

昨夜……というか、明け方までFF10愛全開で、新しいトップ用の漫画を描いてて。まだ完成はしていないのですがね~。で、寝不足なまま、なぜか今日は土間磨きに白熱していたので、疲れました(^o^;)
せっかくの3連休の1日を土間磨きに費やすとは……。
明日は、遊びに出かけるか、ゲイツの改造に取りかかるかしたいところです。


というわけで(何が、という訳なのか(^_^;))、現在、制作途中のイラストは、昨日のナオジ誕生日絵とFF101コマ漫画です。
近いうちに両方アップいたします!