★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

2012年11月30日 | 映画鑑賞記
公開から約1週間後の11月23日に見てきました『ヱヴァQ』(←こういう言い方をすると、なんか『オバQ』みたいってオットに言われたwww)

実は、既に、2回ほど通っちゃいました(*^^*)
これからも、出来れば、あと1、2回は通い続けたいと思ってますf^^;エヘヘ

という訳で。

映画を見た直後から、ずっと感想を書きたいなぁと思いつつ、あまりにインパクトのあるお話だったので。。。とりあえず2回目を見てからまとめよう・・・とか思って。

やっとUPです。

ではでは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の感想、行ってみま~す♪


■『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』予告編



あらすじは・・・あまりにビックリする内容なので、秘密です(^b^)

とりあえず、なんというか、前作『破』の続き(いや、それは当たり前だけど)。
『破』のラスト、ニア・サードインパクトの後、初号機のポッドの中で眠り続けていたシンジが無事意識を回復した世界は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?

という話ですね。



ネタバレにならないよう、反転仕様が書きますが・・・。

もしケータイから見られている方は、反転にならないのでお気をつけ下さいませ・・・!

スマホから見たら・・・・・・・どうなのでしょう。
私、スマホ持っていないので、分からないのですがm(__)m


ではでは。

以下、反転仕様ネタバレ感想です。
















ケータイでは反転になりませんので、お気をつけ下さいね(>_<)




【以下、反転で感想】






『破』のラストで、初号機ポッドの中に取り残されたまま、意識が戻らなかったシンジが、無事、目を覚まします。

そこでシンジが目にしたものは、敵と戦っているミサトやリツコ、また、弐号機に乗るアスカ。

自分が意識を失う前と何も変わっていない・・・皆、無事だったんだ、と最初は安堵するものの。
すぐに、彼は、激しい違和感を感じるのですよね。

自分が知らないところで、世界も、親しかった人達も、なんだか変わってしまっている・・・と。

それもそのハズ!!!!!


なんと、彼は14年間も眠り続けていたとのこと。


つまり、『破』のラストから14年も経過していたのですよ。


これは見ている私もビックリでした!!!!!

特に、冒頭は、14年も経過したという事実がなかなか明かされないので。

物語が始まると同時に、シンジが感じた違和感を、見ている側もモロに感じます。めっちゃ混乱しました。

ミサトも艦長になってるし。

リツコも髪型が変わってる。

何より、皆、シンジに対して冷たい。何も教えてくれない。

色々なことがあまりに違いすぎるので、『シュタインズ・ゲート』にハマっている私は、

「何? 何?? もしかして、ニア・サードインパクトの所為で、世界線変わっちゃった!!!???」

とか、真剣に考えたくらいです(笑)


そして、そんな感じで、「一体、何が起こったの!!??」とすっごく気になる中で明かされる、14年もの経過。

もうね、

エエエエエェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェエエエエエ!!!!!!!!!!!

でした、はい。

シンジと一緒に、浦島太郎気分が満喫出来ましたですよ~。


因みに、アスカやマリの外見が変わっていないのは、ヱヴァの呪縛で年をとらなくなったから・・・とのこと。

カヲルもそのまま(まあ、カヲルの場合は、ちと違うかも~ですが)。


そして、世界も変わり果ててるのですよね~。

ネルフ本部もニア・サードインパクトによりボロボロになってるし。
なにより、ネルフの上にあった街・・・。
シンジ達が学校に通ったりと生活していた、その街が。

完全に壊滅してて、どうやら、人々も相当死んでしまったようですね。

確かに、完全に壊滅してて・・・あれじゃ、生存者も殆ど居なさそう・・・。

しかも、そのニア・サードインパクトが起こったのが、シンジ自身がトリガーになってしまった所為。

だから、ミサト達は、シンジに対して、「何もするな」って言ったのですよね。

そんな事実に混乱し絶望するシンジだけど。

映画の中でも、空白の14年のことが一切語られないので、見ている私達も、シンジと全く同じ気持ちを味わうことが出来ましたねA^^;;


ビックリしたというか、絶望の底に叩き落とされたというか。。。。。


でもでも。

この展開は、賛否両論いろいろあると思いますが。
なんというか、良くも悪くも期待を裏切る感じですよね。

アニメのお話でも、旧劇場版のお話でもない展開ですし。

私は嫌いじゃないです。

あまりに衝撃的すぎるし、絶望的だけど。

でも好き。

・・・なんというか。

今回の新劇場版って、4部作なのですよね。

つまり、それぞれが「起・承・転・結」になっている訳で。

この『Q』はちょうど「転」の部分。

物語の流れとして、「転」が大きければ大きいほど物語は面白くなると言うか、「結」に期待できるというか。

てか、今があまりに絶望的だから・・・この次こそは、希望があるのではないかなあ~と期待できるし(って、これで、また絶望的な結末だったら本当に絶望しかないけど、ね(^m^))。

それに、せっかくの「新」劇場版。

アニメや旧劇場版と全く同じ展開にしてもしょうがない・・・というか、「新」ならではの展開があった方が良いじゃないですかp(^^)q

物語のエピソード自体は違っていても、作品の根底にあるものが、アニメ版と同じであるなら良いじゃん良いじゃん♪♪・・・みたいな。


なので、私、今回の「Q」、もの凄く好きです。


ただ、やはり、展開が展開なので、少し淋しい部分も多々ありましたね。

まずミサトさん達があまり出てきませんし。
それに、ニア・サードインパクトの関係で、彼女達とシンジの間には大きな壁が出来ちゃってます。

あれだけ優しかったミサトさんが・・・・・・。
っていうのは哀しかった。

それに、前作『破』で、皆の間に絆みたいなのが生まれていましたよね。
それぞれが、やっと心を通わせ始めたというか。

そういう、これまでで築き上げてきたものが、悉く壊れてしまったようで。

じゃあ、これまで皆で築き上げたものは一体何だっだろう!?っていう虚しさとかはありました。

前作で指を傷だらけにしながら頑張ってお料理してたレイも、もう居ない・・・と思うと。
凄く哀しい。

まあ、レイ自体は、アニメ版でも描かれていたように、「代わりはいくらでも居る」存在なので。仕方ないかもしれないけど・・・。

でも、凄く哀しい。


そういう、これまで頑張ってきた彼ら、心を通わせていた彼ら、っていうのが「無い」ものになってしまった今回の世界。。。。。

そこは、本当に哀しいですね。


そして、そして。


ちょっと気になったコトが。


物語の中盤で、冬月がシンジに、お母さんの写真を見せてますよね?

その写真。

赤ちゃんシンジを抱いたシンジのお母さんに、向かい合うように写ってた女性・・・。

写真の右側、横顔だけがチラリ~とし写っていないのですがね。

赤縁のメガネに、ロングヘア。

・・・・・これって、マリに見えるんですけど??????

てか、最初に写真が出てきたとき、私、シンジ母子よりも、その女性が最初に目について。

「マリ?」

とか思っちゃいました。


それに、マリが色々と口ずさんでいる歌。

「365歩のマーチ」以外は知らないので、ちょっと調べてみたら。。。。

1970年代の流行歌なのですよね~。

ゲンドウのことも「ゲンドウ君」って言ってたし。
レイのオリジナル・・・つまりシンジの母のことも知ってるって言ってたし。
そして、ヱヴァの呪縛で年を取らない・・・という事実。


もしかしたら、マリって、ゲンドウ達よりずっとずっと年上なのかも知れないなあ~と推理。

っていうか、マリに関しては『破』の時から、少し違和感があって。

加持と喋っているときも、どことなく達観したような印象があって。
大人の男性である加持と対等・・・もしくはそれ以上な感じに見えたのですよね。
ティーンな女の子らしさがなかったというか。

なので、最初は、超IQが高い子なのかなぁとか思っていたのですが。

ヱヴァの呪縛で年を取らず、長~~いこと生きてきて、ずっと世界を見続けていた・・・というのなら、なんか、すごくシックリきました。

いや、あくまでも、私の想像ですが、ね(^^)b



それから、それから!

全体的に物凄く暗くて、絶望しかないような物語の中。


唯一、心温まるのが、カヲルとシンジの交流。

絶望的だったシンジが、ピアノの連弾を通じて、どんどんカヲルと仲良くなっていき、心を開いていくシーンは、凄く良かった。

そしてドキドキした(//▽//)

いやはや、カヲル・・・素敵すぎです。

っていうか、私、元々カヲル派ではなくて(笑)

ヱヴァのキャラの中では、加持リョージさんが一番好きだったのですよね。
やっぱり、圧倒的に大人の男性の魅力・・・というかで。
カヲルはまだ少年ですし。


しかし。
がしか~~~~し!!!!!

今回の映画で、めっきりどっぷりがっつり、カヲルの虜になってしまいました。

好きです、カヲル君(爆)

なんつーか・・・彼の台詞の1つ1つにドキドキしたのは、私だけではないハズ!!!!!

これで本格的にカヲシンに目覚めたら・・・・どうしてくれよう!!??


ミサトさんがシンジの首に付けた装置。。。。あれをカヲルが外してあげるシーンで物凄く心拍数が上がってしまった私は変でしょうか???orz


と、まあ、そんな良い雰囲気にあったカヲルとシンジだけに・・・・・・やっぱり、最後は絶望的なんですけどぉ(--;

でも、
「また会えるよ」
っていうカヲルの言葉・・・・信じたいです。


それにしても。

14年も経ってて浦島太郎状態なので仕方ない・・・とは言え。

今回のシンジの暴走ぶり、ガキっぷりも酷い。

ラスト、カヲルが、「嫌な予感がするから、槍を抜くのは止めよう!」って言ってるのに・・・・。シンジったら、もう、何も聞こえてません、周り見えてません状態だしね。

てか、前作でレイを助けようと暴走したときも、だけど。

シンジって、すぐに周り見えなくなって、暴走するのですよね。

1つの目的があったら、もうそれしか見えない、他人の忠告は聞かない・・・みたいな?

これを「ガキ」だと言ってしまえばそうなんだけど。

でも、シンジのそういう面って、きっと、それだけ、彼が常にギリギリのところまで追いつめられた精神状態にあるってことなのですよね。
余裕が皆無というか。

そう思うと、シンジも可哀相ですよね。あんまり責めたくない。

多分、いつもいつも、張りつめた状態なのでしょう・・・・・・。


とはいえ。

レイに対するあれやこれやの発言は、ちょっと酷いよ、シンジ君!!

今、彼の身近にいるレイが、彼の知っているレイでないと分かって以来、レイに冷たかったよね~。

てか、13号機でカヲルと出撃するときも、

「僕たち2人じゃないんだ(--;」

と、レイが援護するのを嫌がったり。

「あれは綾波じゃない」

って言ったり。

心ない言葉が多いぞ、シンジ君!

でもまあ、中学生だし・・・と思うと、仕方がないのかねぇ??


と、そんな感じで、『破』で心通わせてた皆が、バッラバラ~な印象の『Q』でしたが。

でもでも。

ラストのラスト。

アスカがシンジをヱヴァから助け出し、引っ張るようにして歩いていきましたよね。
そして、その後ろを付いていくレイ。

悪態を付きながら、それでも、シンジを引っ張ってくアスカ。
放心したままアスカに引きずられていくシンジ。
ちょっぴり自我が芽生えつつあるレイ。

そんな3人が、真っ赤になった大地を歩いていく・・・・・・。

その姿に、なんとなく、「まだ希望がある」、「この3人は、また仲良くなれる」・・・というのを感じたのですよね。

次回のラストで、そうなれれば良いなあ。


うん。

何度も言うようだけど、本当に暗くて、絶望職の強い、今回の『Q』。

でも、今が絶望の中にあるからこそ、次こそは希望の世界であって欲しい。

「ヱヴァンゲリヲン」・・・福音という名の通り、救いのある世界の到来であって欲しい。

シンジ達人類にとっても、また、鑑賞側の私達にとっても、「吉報」があって欲しいと願わずにはいられません。

次作も、とても楽しみです。

てか、次回の公開はいつですか??????







マイク・ワゾースキー

2012年11月29日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちはにゃ(・▽・)ノ ←ふにゃもらけっぽく♪



添付写真は、映画館で見つけて、思わず激写しちゃったもの。


ディズニー&ピクサーの『モンスターズ・インク 3D』の立て看です。



主人公のマイキーこと、マイク・ワゾースキーですね!


ワゾースキー……名前からして、彼はロシア系ですかねぇ?


そういや、マイキーも、ふにゃみたいに、まぁるいよね(*^o^*)


可愛いなぁ。



私、『モンスターズ・インク』、凄い好きだったんですよ。


DVDも持ってるけど、3Dで見たら楽しいだろうなぁ(´∀`)

出来れば行きたいです!



それから、確か、『モンスターズ・インク』の番外編みたいな映画も近々公開なんですよね!?


『モンスターズ・ユニバーシティ』だっけ?


マイキー達が、大学生だったころのお話。


って、それって単独の長編映画なのかな? それとも『モンスターズ・インク3D』とかと同時上映な短編なの?


よく情報を知らないので、めっちゃ気になるー。

今度、調べとこう。


という訳で。


映画館なうです。



先週見た『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D』がめっちゃツボったので、2回目鑑賞(*^o^*)


ストーリーがあるわけではなくて、幻想的なショーって映画なんですが。
舞台やショーが好きな方には全力でオススメ♪♪



それから、『綱引いちゃった』も見て来ます(^w^)


既に鑑賞されたネッ友さん達の評価も高いので、楽しみー。

井上真央ちゃん、好きなんです。


『キッズ・ウォー』のシリーズ1から見てたよー!



……という感じで(^O^)b


フリーパスの期間中は贅沢に映画見まくりたいです(´∀`)

【鳥取・島根旅行記(3日目)】島根編・城下町松江散策

2012年11月28日 | 旅行
またしても、最終日のレポだけ、随分、間が空いてまいましたが・・・・・・。

めっちゃ今更、鳥取・島根旅行記、最終日レポです♪


因みに、これまでのレポはこちら↓↓↓


【鳥取・島根旅行記(1日目-1)】鳥取編・仁風閣


【鳥取・島根旅行記(1日目-2)】鳥取編・鳥取砂丘

【鳥取・島根旅行記(2日目)】島根編・出雲大社→神話博しまね→宍道湖の夕日




さてさて。
最終日は、この日は、城下町の松江散策。
武家屋敷にお城・・・歴史を感じる街並みを堪能したのでありました♪♪


という訳で、この日もam6時頃起床。

流石に旅行2泊目の朝ともなるとお疲れモード。しゃっきり目が覚めません・・・。

ので。

こういう時は、温泉に限る!!
部屋風呂が温泉なので、速効、お風呂へGO!

すぐに目が覚めて、気分もスッキリ☆ やっぱり、温泉って良いなぁ~。


ホテルで用意されている朝食弁当を食べ、身支度をし、荷物をまとめて、チェックアウト。

2泊ほど、お世話になりました~。

・・・・といっても、まだまだホテル近くで、これから観光するので、本当のサヨナラではないよん(^^)
ホテルのフロントに旅行鞄を預かって貰い、松江を発つ際に、荷物を引き取りにホテルに寄るのです。

まだまだ色々お世話になりますm(__)m


さてさて!

こうして、いよいよ、城下町松江散策へ出発です。


バスに乗って、まずは、小泉八雲記念館へ。

そう、松江は『怪談』でお馴染みの、ラフカディオ・ハーン・・・小泉八雲に所縁のある街なのです。

雑誌社の通信員だった八雲は、1890年、ニューヨークからカナダのバンクーバーに立ち寄り、その後、横浜港に到着します。
そして、同年7月にアメリカで知り合った服部一三の斡旋により、島根県松江尋常中学校と島根県尋常師範学校の英語教師に任じられ、松江にやってくるのですね。

そして、ここ松江で、小泉セツという女性と結婚します。

という訳で、松江城の城下町には、八雲が住んでいたという家が残っていたり、記念館があったりするのです!

こちらは八雲記念館。





八雲や妻・セツの私物や、書簡類、はたまた、八雲が教師として雇われていた時の雇用契約書などなど、沢山の興味深い展示物がありました。

雇用契約書を読んでみると、もちろん、そこに書かれている文言は古い訳ですが、内容としては、結構、現代とそう変わらない・・・というか。この時代から、こういう契約書ってしっかりしてたんだなぁとビックリしました。

また、日本語があまり出来なかった八雲へ、妻のセツが送った、英語日本語が混じり合った独特な文章の手紙。
また、セツが英語を覚えるために作っていた単語帳。

彼らの普段の日常生活が垣間見える展示物に惹かれて、じっくりと見学しましたです。



そして、こちらが、八雲が住んでいたというお家。
小泉八雲旧居です。






決して広い家ではありませんが、武家屋敷です。
和の文化を感じさせる小さな庭もありました。




八雲が日本の文化を愛していたことが伺えるお家です。


・・・ところで。



この辺りを訪れた時から、一緒にいるおチェブちゃんが落ち着かないようすです(笑)

なぜでしょう・・・???

なになに???

あ、なるほど~~(^^)b


八雲といえば『怪談』。
『怪談』といえば、有名なのが、『耳なし芳一』のお話ですね。

どうやら、チェブ達は、この『耳なし芳一』のお話にガクブル恐怖しているようです。
確かに、君たち、耳、多くて目立つからね(笑)
幽霊に狙われるってか(^m^)

大丈夫、大丈夫、ちゃんと私の鞄に入れてあげてるから(^^)b笑



・・・と、話を戻して。

八雲記念館や八雲邸がある所は、松江城のすぐ近く。
城下町な雰囲気も良いのですよ~。





こちらは武家屋敷。





江戸時代から、そのまま形で残っているもので。
当時の武士の生活が伺えました。

この武家屋敷は、大きかったなぁ~。







八雲記念館や武家屋敷を見学してたら・・・そろそろお昼前。

お腹が空いてきました。

ので、お昼は、こちらのお店で、島根名物の出雲そばを食べることに。




武家屋敷な街並みにとてもマッチした外観が素敵です。

店内もオサレ。





出雲そばは、三段重ねの丸い漆器に入ってる割子そば。


特徴としては、そば粉を作る際、そばの実ごと石臼で挽くので、普通のお蕎麦よりも色が黒いのです。そばの味も強いです。

そして、私達が食べたお店では、繋ぎを使わない十割蕎麦とのことで、麺に
コシがあり、よりしっかりと味を楽しめます。

実に美味でございました(*^^*)



「ボクも、3段食べたよ~」byチェブラーシカ




お昼を食べたら、今度は松江城へ。

そうそう。

ここ松江は、出雲と並んで「縁結び」の街として人気だそう。

街の色々なところに、縁結びに因んだハートモチーフの物、ピンク色の物を見ることが出来ます。

で。

こちらも、縁結びパワースポット(?)のひとつ。

ハート型が付いた松の幹@松江城のお堀



うん。
確かにハート型v
らぶり~です♪




いいお天気だったので、お堀の光景も綺麗でした。





お船も良いなあ。



そして、松江城到着~♪♪









「我が城じゃ~~~」byチェブラーシカ



天守閣まで上がりました。





良い眺めじゃのぅ。



松江城の敷地内に洋館発見!



ここも、明治時代に天皇陛下をお迎えしようと創られたお屋敷だそう。

しかし日露戦争の勃発により、明治天皇の行幸は実現しなかったそうですが、皇太子様(のちの大正天皇)の山陰行啓時の宿泊施設として使われたとのことです。

おお!
皇太子様(のちの大正天皇)の山陰行啓といえば、鳥取の仁風閣の時と同じ時なのでしょうね。

でも、このロシア宮殿風という洋館、今は残念なことに閉館中。

また綺麗に整備されて、華やかさを取り戻し、訪れる人を出迎えてくれるよう切に祈ります。


松江城を見学し終わると・・・・・・名残惜しいですが、そろそろ、松江を発つ時刻も近付いてきました。

という訳で、荷物を預けているホテルに向かうことに。

と言っても、まだ時間に余裕があるので、行きはバスで来たところを、帰りは歩いて戻り、街の雰囲気を味わいました。

こんな面白い道がありましたよ~。



なぜ、こんなにクネクネ?

この道をバスや車が通っている光景は、ちょっと面白い。

自動車学校のS字カーブを思い出しちゃったです!



こんなオサレな建物もありました。



カフェだそうです。


そんなこんなで街並みを楽しみながらホテルの近くまで戻ってきたのですが。

まだまだ、やり残したことがあるのですよね。


そう、出雲ぜんざいを食べること!!!

本当は、前日に出雲に行ったときに食べるつもりだったのですが、時間が無くて断念。

でも、ホテルの近くに、出雲にあったぜんざい店の松江店があったので。
絶対に、ここでぜんざいを食べてから、松江を発とうと決めていたのです!




因みに。ぜんざいって、出雲が発祥なですよ~。

出雲といえば、神様が集まる神在月がありますよね(出雲以外の地は、神無月だけど)。
で、神在月の神事「神在祭」で「神在餅(じんざいもち)」というのが振る舞われていたそうなんです。それが、今でいうところの「ぜんざい」のレシピの食べ物。
その「神在餅」の「じんざい」が、この地方の方言で「ぜんざい」と訛って、「ぜんざい」となり。

こうして、今の「ぜんざい」として定着した・・・という訳です。




「ボクもぜんざい、注文した~」byチェブラーシカ


甘い物大好き、ぜんざい大好きな私(*^^*)
実にシアワセなひとときでした。

美味しかったです(⌒~⌒)♪


そうそう。
テーブルに、こんな面白いものが飾ってあって・・・おもわず激写!!



・・・・・ぜんざいなお風呂に入ってる牛・・・・・?

一体、なぜ!!!???

ぜんざいがリアルで、本当に食べれそう。


あっ!!!!

チェブが狙ってる!!
じーっと見てる!!




それは食べられないのだよ~~~~。





美味しいぜんざいが食べれて大満足。

この日は、出雲そばに出雲ぜんざいに、この土地の美味しい物を満喫出来たと思います。



ぜんざい屋さんのすぐ近くが、私達が泊まってたホテルです。
フロントで預かって貰っていた旅行鞄など、荷物を引き取りにホテルに戻りました。

今度は本当にバイバイです。

うう、名残惜しいよ~、松江(;;)





と言うわけで、荷物を持って、松江駅まで約20分の歩き。

う~ん。

遊んでいる時は、歩くのも苦じゃないけど、いよいよ旅行から帰る・・・となると、なんだか歩くのがしんどくなる不思議。
まあ旅行のバッグも重いしね~。

お疲れ気味にとぼとぼ歩く駅への帰路。。。。
そんなこんなでやっと駅に到着。

駅前にギャートルズが居たです。



松江は、ギャートルズの作者・園山俊二さんの出身地だそう。
それで、駅前にギャートルズが居るのですね。





マンモスに乗っかるおチェブちゃん。
可愛い(*^^*)


帰りは、特急「やくも」に乗って、岡山まで出ます。
そして、岡山からは新幹線~~というルート。



特急といえども、松江-岡山って、結構時間掛かります。

お茶を買って、寛ぐ気満々・・・・・な、おチェブちゃん(*^^*)




車窓から、遠くに大山が見えました!



やっぱり、高いなあ~。




ダイヤが少し乱れてて、岡山には、若干遅れて到着。

新幹線への乗り継ぎが15分くらいしかありませんでした。
でも、そんな中、急いで、岡山駅構内の売店をチェック!!!!!

岡山限定チェブラーシカ、ゲットです。





桃を持ってるぬいぐるみタイプと、桃から生まれた桃ちぇぶ太郎なストラップ。
可愛いなぁ~。


・・・と、旅行の締めくくりはチェブラーシカ。

そういえば、夏に九州行ったときも、最後に寄った博多駅で鹿児島限定チェブをゲットしたんだったっけ。


ホント、旅行の締めくくりは、いつもチェブだなぁ(笑)



という訳で。
またしても、長い時間かけてボチボチ進めていった旅行記ですが、これにてお終いです(^^)b

鳥取、島根、とても良いところで、本当に楽しめました。

さむいよ どうぶつの森

2012年11月27日 | 徒然なる日常
ケータイからこんにちは!


寒いですね(>_<)
一気に寒くなりました!
日曜日にコタツ出しといて良かったです。


そして、我が村は、昨夜、初雪が降りました@どうぶつの森

雪が降ってる時は、BGMもオルゴールっぽい音になってて。
なんだかクリスマスっぽくてロマンチックですね。


村のどうぶつさん達の会話も、

「寒いねー」

とか、

「冷えるねー」

とかに変わってて。

リアルだなぁとしみじみ。




そしてそして。


雪なのは、どうぶつの森の中だけではありません。


私が住んでるトコも、今日は、雪……というまではいかないけど、ミゾレっぽいのが降ってました。

最初はお天気雨かなぁと思ったのですが。

雨粒が当たると微妙に痛い(笑)

氷の小さい粒だったので……おお、これはミゾレだぁー!と。


寒かったです。


でも、京都市内に出ると、さすがにそんなに寒くなかったので、良かったです。

やっぱり、京都市内は(私が住んでるトコよりは)暖かいです(*´Д`)=з


という訳で。


今から、ヱヴァの2回目鑑賞しちゃいます(*^o^*)


…と、唐突に宣言v


ヱヴァの後は、ホラーっぽい『ドリームハウス』という作品を見る予定。


怖いのかな((((゜Д゜;))))

ちとドキドキ。

月へ視察に行ってきました

2012年11月26日 | ゲーム・アニメ萌え語り
またしても、久方ぶりのPCからの日記になってまいましたA^^;;

連休中にケータイからも投稿しましたが。

23日(金)に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見てきました。

また詳しい感想は、もう1回くらい見に行ってからまとめたいなぁとか思っているのですが。

あまりにインパクト有りすぎて、なかなかに賛否両論なのではないかなぁとは思うです。

私は結構好きでしたがね~。

っていうか、今回のお話は、あまりに暗いのですが・・・でも暗い分、次作では良いことがあるのでは~と激しく期待してるのですよね。

絶望の果てに・・・希望が有る世界だといいな。


とまあ、詳しい感想はまた後日♪


それよりも。

カヲル好きな私は、こういう物を買っちゃいましたです@映画館




「月へ視察に行ってきました」なクッキー。
映画館で売ってます。

カヲルが素敵です。

包装紙は綺麗に外してクリアファイルに綴じました~。


因みに、中はこんな感じ。





シルエットのカヲルがいっぱ~い(⌒▽⌒)

カヲル好きにはタマラナイのではないかしら(^m^)♪
美味しかったですよ。




「ボクも食べたよ♪」byチェブラーシカ




それにしても。

今回の映画のカヲル率はハンパ無かったです。

私、ヱヴァに出てくる男性キャラでは、圧倒的に加持リョージが好きだったのですよね~。
大人の男性の色気というか魅力にメロメロで。

でもでも。
今回のQを見て、ちょっとカヲルに浮気しそうになりました。

ピアノのシーン、凄く良かった。

いや、ホント、マジで。
映画館だったから大人しく見ていたけど、もしこれが、自宅で1人、DVDで見た日には・・・・もう身をくねらせて悶えて床をごろんごろん転げ回るか、自ら柱に頭を打ち付けたくなるか・・・しちゃいそうくらいカヲルが素敵でした(//▽//)ヤヴァイなw


・・・おっとイケナイ、暴走暴走(^^;;
感想は、またキチンと書くのだった・・・。



さてさて。



こちらは劇場で売ってたヱヴァコンボ。

ポップコーンとジュースと初号機のセットです。



ポップコーンが入ってる紙袋も、ジュースの紙コップもネルフ印。




そして、初号機フィギュアが思ったよりデカくてビックリしました。
もっと小さいとばかり(笑)




余談だけど、劇場が入ってるビル自体も、実にヱヴァヱヴァしいです。








そんなこんなで、この3連休は、頭の中がヱヴァでいっぱいいっぱいで過ごしちゃいましたです。

映画館の一ヶ月フリーパス期間がまだまだあるので、もう何回か見に行きたいですね!





☆PS☆

ブログにコメント頂き、ありがとうございます! お返事が遅れていて、大変申し訳ないです(>_<)
近日中に必ず、お返事させて頂きますので、暫しお待ち下さいませm(__)m






炬燵さん、こんにちは!

2012年11月25日 | 徒然なる日常
今日もケータイから。


今日は、また一段と寒かったです。
一雨ごとに、本格的な冬になってる感じですね。


という訳で。



ウチも、今日からお世話になります、炬燵さん。


急に寒くなったので、夕方になってから、バタバタと慌ただしく出しちゃいました、コタツ。


これでぬっくぬく♪♪


でも、ゲームしながら行き倒れ睡眠率も高まりそう(笑)

気をつけなきゃ(^w^)

写真はコタツでぬくぬくしてる、おチェブちゃん。

めっちゃカメラ目線( ̄∀ ̄)

ファンタジーが好きなんです(*^o^*)

2012年11月24日 | 徒然なる日常
今日もケータイから、こんばんは☆


写真は、昨日、映画館で激写した、ガンダルフ様(笑)



そう!

『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の続編(というか番外編。エピソード0的な)が、来春公開なんですよね。


劇場には、大きな立て看板が立ってて。

テンション上がりますo(^-^)o



そういえば、『ロード・オブ・ザ・リング』の頃って、ハリポタを始め、本格的なファンタジー映画、多かったですよね!


確か『ロード・オブ・ザ・リング』の公開初日の座席指定予約するのに、チケット売り場が大行列になったりしてた。
ブームだったのですよねー。


なんだか懐かしいなぁ。



ファンタジーは、ゲームも映画も小説も大好きなので、来春公開のこの映画も楽しみ♪♪



『ロード・オブ・ザリング』の主人公フロドに指輪を譲ったビルボというホビット。
彼の若い頃の冒険のお話なんですよね!(b^ー°)


また、前の時みたいにブームになるといいなぁ(*^o^*)




ファンタジーといえば。

最近、ファンタジーなゲーム、やってないなぁ。

久々にガッツリFFとかやりたい気分でもあります。


所で、FF10のリメイク、まだー(*´Д`)=з

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』見て来ます!

2012年11月23日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!


今日は今から、『ヱヴァンゲリヲンQ』、見て来ます。


劇場は、ヱヴァを見る人でいっぱい!
昨日、チケット取っておいて良かったぁ。



写真はヱヴァのコンボセット……のジュースとポップコーン。
実は、これに初号機フィギュアが付いてます。


が、なぜか初号機ではなく、おチェブちゃんが乗っかってるΣ( ̄□ ̄;)!!


チェブチェブインパクトー!!(笑)



ではでは、ヱヴァQ、楽しんできますっo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

『ハーメルンに哭く笛』お買い上げ♪

2012年11月22日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!



今日は、楽しみにしていた、藤木稟さん著『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』の発売日です!


京都市内に出ていたので、市内の書店へGO!

新刊コーナーに2列に渡って平積みになってましたー(≧∇≦)


やっぱりやっぱり、こういう平積みのトコから、ワクワクしながら手に取って…で、お買い上げ~ってのが快感です(//▽//)



今日、明日は無理だけど、また近い内に、読書没頭DAYしちゃおうっと♪


読みたい本が沢山あるってシアワセ(´∀`)


本好きだもの♪


余談だけど、学生時代、図書館でバイトしてる時(書庫整理)も、シアワセだったなぁ。


本好きだもの♪




さて!


話は変わりますが、『ヱヴァQ』、明日見ます!!!!!!!


座席指定取ったんだぁ。


「もう少し、後からの空いた時期で良いのに(^_^;)」

って言ってたオットに、


「アカン! もう、楽しみ過ぎて我慢出来ないっ。絶対、週末に行くもん! これ以上、後にするなら、もう私が1人で先に見て、オットにネタバレ話すからね!!」


と説得をして(駄々をこねて? 脅迫して?/笑)、明日行くことに☆



ワクワクだなぁo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


これで、80Pの豪華版パンフレット、開封出来るー。

明日は『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』の発売日

2012年11月21日 | 徒然なる日常
なんか、久しぶりのPCな気がします~。

先月の旅行記のラストとか、映画の感想とか、色々と書きたいことがあるのに。
時間を巧く使えてないなぁ。・・・って、いつものことなんだけど(反省)

と言うわけで。

現在、島根&鳥取旅行記の最後を書き書き中〆(..)

てか、こういうレポって、私、いつもラストで失速するのですよねA^^;;




さてさて。

明日は、角川ホラー文庫の「ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2」の発売日!

先月の「陀吉尼の紡ぐ糸」の探偵・朱雀十五シリーズの2巻ですね。

明日は、京都市内に出掛けるので・・・京都市内の本屋さんに平積みされてるところから買おうp(^^)q
・・・いや、先月は近所の本屋さんが一冊だけ入荷で、その一冊を私がお取り置きで買っちゃったからさ(^^;;

お取り置きで買うのも嬉しいけど。
やっぱり、楽しみにしている本が、本屋さんの新刊コーナーに平積みになってて・・・そこから選んで買うっていうのが、凄い快感なんですよ~。

・・・私だけかな?(^m^)


そしてそして。

来月は『バチカン奇跡調査官』の新刊なのですよね~。

わ~い。

色々と読みたい本がいっぱいだ!

やっぱり、時間の使い方、ちゃんと巧くならなきゃ><
・・・って私の場合、永遠の課題かもしれないけどorz