★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

こんなこともあるさorz

2007年05月31日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今の季節、マジで、花粉症がツライです。
草花系というか、葉っぱ系に弱いのか、草刈り作業をしている横なんかを通ろうものなら、もう、くしゃみが止まらなくなっちゃって(><)
2月くらいのスギ・ヒノキから始まって、このシーズンのブタクサ系まで・・・。シンドイです~。
で。
鼻をかみすぎるせいか、鼻にでき物が出来てしまって、めっちゃ痛いです(><)
なるべく触らないように、そして、こまめに薬を塗るようにはしているものの、鼻が痛くて、鼻もちゃんとかめなくって。
ズルズルしてます(汚)。
あ~、早く、花粉に患わされない季節になって欲しいです~。

さてさて。
最近、『幻想水滸伝3』をプレイしているというお話は、先日致しましたが。
『幻想水滸伝』といえば、108星を司る、108人を仲間にし、本拠地を大きくしていく・・・というのが魅力の一つですよね。
で、シリーズ1、2では、108星キャラのイラストなどが満載の、キャラクターガイドブックを購入したりしていたのですが、シリーズ3では、そういうキャラブックは、どうやら無いようでして。
その代わりに、コンプリート攻略本があって、そちらに、108星全員の、立ち姿のイラストやプロフィールが載っている・・・ということだったので、密林さんで注文。
昨日、届きました。
『幻想水滸伝』は、いつも、攻略本に頼らず、自力でプレイしていますし、今回も、色々と謎が多く、ストーリー的にも、とても楽しみにしているので、ネタバレにならないよう、攻略部分は見ないように心がけています。
でもでも。
既に登場しているキャラのイラストやプロフィールが見たかったので、何気なく、テキトーにパラパラっとページをめくってみたら。
たまたま、目に入ったページに・・・・。

大きなフォントで、思いっきりネタバレが載っていて。バッチリ、目に焼き付いてしまったとです~。

ガ~~~~~~ンっっっっっ。

やっぱり、ある程度、攻略を進めるまで、本を触るべきではなかったですね・・・(><)

でも、まあ、少し推理していた所もあったので、「やっぱり・・・」という感もなくは無いのですが、でも、やっぱり、ストーリーを進めていく上で、「おおおっっっっ」と思いたかったですorz

『幻想水滸伝』シリーズを1から順番にやっていらっしゃる方で、3もプレイ済みな方ならご存じかも知れませんが。
毎回シリーズ通して、出てくる謎の悪人(?)ユーバーというのが居て。
今回、シリーズ3で、ユーバーと行動を共にしている、仮面を被った男。

この仮面の男の正体が、誰なのかなぁ~と謎に思っていたのですが、たまたま開いたページに、その仮面の男の、本名が書いてあって・・・。
シリーズ1からのキャラで、私も、よく知っているキャラだったので、思いっきり、ネタバレ部分を見てしまった・・・というわけでした(><;

とはいえ。
多少、推理はしていたのですがA^^;;
『幻想水滸伝』では、シリーズを通して登場する共通キャラが、物語のメインに絡んでくることが多いですし、しかも、15年の時を経ても、不老不死で若いまま・・・と言ったら。ある程度、人物は絞られてきます。
なので、「やっぱり~」と言う気もせんではないのですが・・・。
でもでもでもでも、やっぱり、本で見ちゃったのは、ショックでした(><)

まあ、こういうことも、あるさ。

さてさて。
DSの『ときメモ』ですが、今度は、姫条まどか君を狙って、プレイ開始。
まどか君とは、すぐに、友達になれるのか、1年の6月の段階で、もう、セーブポイントに、まどか君のチビアイコンが出てきましたですよ。
やっぱり、まどか君、格好いい(///)

せっかくなので、まどか君を狙いつつ、葉月クンの親友イベントも狙おうかな・・・と思っているのですが、まどかと葉月クンの取り合わせでは、パラメーター上げが、ちょっとキツイかなぁ~。
まどかは、断然、流行とか運動とかを上げて行かなくてはいけませんし、葉月クンだと、勉強や魅力も必要になってくる・・・。
う~ん。
もっと、守村君と葉月クンとか、文化系を高めにあげていく系のキャラ同士で狙った方が、ラクかな~。
ちょっと悩むところです。





葉月珪クン、クリアいたしましたp(^^)q

2007年05月30日 | ゲーム・アニメ萌え語り
うふふふふ。
突然ですが、私って、とっても、イイ女ですわよ。むふ。
知性も豊かで、もちろん、運動神経も抜群。それでいて、気配りも出来て、流行にも詳しい。パーフェクトな女性、それが、このワ・タ・ク・シですの~。
オ~ホッホッホッホッッッッッ!!!!!

・・・・と。
のっけから、妙な登場の仕方で、失礼いたしますが、でもでも、今日は、DS版『ときメモ』で念願の葉月珪王子をクリアした日なので、多めに見てやってください。

ハイ。
今朝ほど、クリアいたしました、葉月クン~っっっ。

因みに、クリア時のパラメーターは、以下の通り!!
学力:179 運動:167 流行:179 芸術:188 気配り:188 魅力:170

ねっねっ!?
結構、各項目共に、かなり、高めだと思いませんか!!??
ねっねっ、私、頑張ったでしょう??
ここまで、パラメーターを上げたにもかかわらず、ちゃんと、毎週の如く、日曜日は、デートに勤しんでいたのですよ!! 別に、ガリ勉していた訳ではなかとですよ~。

つーか、こんなに高パラメーターな私って、絶対に、イイ女ですよね~。
・・・って、これが、リアルな私だったら、良いんですけどA^^;;
現実は、このパラメーターとはすべてほど遠いので・・・せめて、ゲームの中だけでも、イイ気にならさせてくださいマセマセ。

因みに、クリア時のストレスも67と、ちょっと高めですがA^^;;
やはり、「レディへの道」(←アニメ版『ヤマトナデシコ七変化』を見たことのある人なら、心当たり在るかしら・・・「レディへの道」・笑)は厳しいです、ストレスも溜まります。

さてさて。葉月クン攻略ですが。

今回は、まず、お部屋は「珠美ちゃん」部屋でスタート。
部活は、「手芸部」。
そして、バイトは、もちろん、「喫茶店」。

前回、PS2版でクリアしたときは、確か、「奈津実ちゃん」部屋で、「チアリーディング部」だったのですが、今回は、ちょっと変えてスタートしてみました。

ゲーム中でも、私の文化系性質が出てしまうのか、毎回プレイするたびに、「勉強」や「芸術」は、すぐに高めになるものの、「運動」や「魅力」が、いっつも、低め低めで。なので、部活動で自動的に、運動や魅力の上がる「チアリーディング部」をPS2版では選んでいたのですが、そうすると、「勉強」が著しく落ちるんですよね・・・。前回は、「勉強」をあげるのに、物凄く苦労した記憶が在ります。

という訳で、今回のお部屋選択や部活を、変えてみた・・・という訳でした。

珠美ちゃんと遊ぶと、「運動」が上がりますし、また、手芸部だと、「魅力」は下がる物の、「気配り」は大きくUPしますし、「勉強」も下がらない。
「流行」や「気配り」は、喫茶店のバイトをしているとある程度、自動的に高くなりますしね~。
なので、「運動」と「勉強」、この二つを集中して上げにかかりました。

とはいえ、今までは、「勉強」とか「芸術」とかだけ高ければ良かった、守村クンや氷室先生、壬クンばかりをやっていたので、オールマイティーでなければならない葉月クンは、なかなかに大変でした。
PS2版では、何度、「尽エンド」に泣かされたことか(TT)っっっ

でも、今回は、一発でクリア~。
リベンジ成功ね~っっっ。オ~ホッホッホッホッッッッッ!!!!

というか、私自身、前作以降、『ときメモ GS 2ndKiss』や『マイネリーベ』シリーズをプレイして、ある程度、コツをつかめてきたのかもしれません、王子キャラ攻略に。

そうそう。
DS版・追加イベント「LOVE 羽交い締め」、超ウルトラサイコーに良かったです(*><*)
あのイベントを見たいがために、魅力上げを、前半で、かなり頑張りましたですよ~。
ヒロインの髪型が違うのは、ヅラ・・・いえ、ウィグでしょうかね。
マジで、貧血起こしそうなくらいクラクラしちゃって(///) とりあえず、イベント発生直前でセーブポイント残しています。ええ、何度でも見られるように。間違って、消さないようにしないと!!

葉月クンは、とにかく、クリアが大変だったので、PS2版の時も1回しかクリアしなかったのですよね~。
なので、細かなイベントとか会話とかも忘れちゃってて。
今回、DS版をプレイした時も、なんだか、「初めて」の時のような新鮮みがありましたです。
そうそう、クリスマスのイベントも、良かったです!!!
あのイベント、確かに、PS2版で見たと思うのですが、完全に忘れちゃっていたので、とても感動しました。
また、大観覧車が止まったときのイベントも!!
どれもこれも新鮮で(*><*)

また、DS版ならではの、タッチ機能も、とても堪能しました。
デートの後、
「ああ、手、繋ごう」
という言葉にドキドキしたり、また、待ち合わせの時の、
「くっつき虫か、お前は」
というのにも、ノックアウトされました(///)

なんだか、触りまくっていたので、「評価」ページの葉月クンのミニアイコン、王冠が出てきましたですよ~。
因みに、今、王冠付きなのは、葉月クンと、守村クンだけですね。
氷室先生は、クリアしたのに・・・。なんで、王冠、付かなかったのかしら?? タッチが甘かったかな?

そうそう。
やはり、PS2版のを忘れていたので、とても新鮮だったのが、ナンパ男を追い払うシーン。
「汚い手、どけろ!!」
「喧嘩売ってんだ、買えよ」
って、超格好いい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも、その途中で、「タッチ」すると、
「大丈夫か?」
とか、こちらを守ってくれる台詞を言ってくれるんですよねっっ。はう~ん。

そしてそして、ラストの告白シーンは、なんだか、ウルウルしちゃいましたですよ~。

幼いときの想い出や初恋。
ちゃんと、覚えてて、迎えに来てくれた王子様。
葉月クンは、入学式に教会の前で出会ったときから、ヒロインのことを初恋の女の子だって気が付いていたみたいですが・・・なぜ、3年間も黙っていたの!!!!とついつい、ツッコミたくなっちゃいます・笑
でも、「自分はあの時の自分ではないから、言い出せなかった」という台詞に、ウルっと来ちゃったです。
3年間、言いたいけど言えなくて。相手にも気が付いて欲しいけど、気が付いて貰えない。
物凄く、切なかっただろうなぁと~と(;;)
それにしても。
幼少の頃の初恋の相手が、ずっと、自分のことを想い続けていてくれて。
しかも、それが、超イケメンのモデルだったなんて。
なんて、ステキなんだろう~、ヒロインって、幸せ者だよなぁ~と、暫しトリップしちゃいましたですよ。羨ましい~。
そういえば、こういう、幼少期の初恋→再会ものって、映画にしても、ドラマにしても、漫画にしても、皆、大人になって再会したときに、美男美女に成長してる・・・っていうのがお約束ですよね。
現実は、そうでもないと思うのですがね・笑
でも、幼くして別れた、小さな恋人達の恋物語は、やはり、美しくなくっちゃイケナイと思いますですよ。
なので、葉月クンが、「お前、あのころのまま、ちっとも変わっていなかった。幸せそうな顔してた」って、言う割には、ありのままのヒロインを受け入れるわけでなく、クリアに、妙に高いパラメーターが要求されるのも、仕方ないかなぁ~と思いました。
やはり、幼なじみ→再会の恋物語は、美男美女じゃなきゃ、ダメなのですよ(*><*)


あ、あと。
前作の時もあったけども、葉月クンに電話したときに、なんか、別の女の人が出てきて、
「葉月クンの邪魔をしないでちょうだい!」
みたいなこと言われましたが・・・。あの女の人、誰だったのでしょうかね??

そうそう。
葉月クンプレイ時に、面白いことが起こりました。

3年の1月上旬だったのですが、守村クンの親友イベントが発生!!
とはいえ、もう、3年1月からでは、親友エンドは、無理でしたがorz

親友モードになった守村クンにも、ちょっと萌えました。
デートに誘うと、
「一緒に行くの、僕で良いのかな・・・」
と言うし・笑

また、バレンタインに、高級チョコをあげると、
「僕が貰っても良かったのかな・・・」
と。
はたまた、リロードして、手作りチョコを上げると、
「これ、手作りですね。ああ、お裾分けですね、ありがとうございます」
って(*><*)

むきゅ~、守村クンの親友エンド、とても見たくなっちゃいました。
もっと早くに、親友イベントが発生していたら、セーブポイント作って、そこから出来たのですが、3年の1月ではにんともかんとも。

とにもかにくにも、葉月クン、クリア、万歳です~~~~っっっ。

これで、DS機動ボイスが、葉月クンに戻っちゃいましたね。
ずっと、壬クンボイスで萌えていたのですが、せっかく、葉月クンクリアしたことですし、しばらく、葉月クンの余韻に浸ります~。

そうそう。
壬クンボイスで、明け方にDSを立ち上げたときの、
「眠れないのか? オレもだ」
という台詞に、完全ノックアウトされて身悶えしたのって・・・私だけですか???

ジャパニーズ・ドラマと海外ドラマと韓ドラと。

2007年05月29日 | 徒然なる日常
今クールのドラマって、どの局も、物凄い低視聴率というニュースをよく耳にしますが、やはり、そうなのでしょうかね。
確かに、今クールは、毎週毎週、それを楽しみにする・・・という感じのドラマが無いような気がします~。
私は、結構、ドラマ好きっ子なので、もう、ハマっちゃうと、本当にハマっちゃって、放送日が来るのが超楽しみ~、オンタイムで見れないときは、ビデオで録ってまで見る・・・という気合いの入りようなのですが、実は、今クールのドラマには、それがないとです~orz

前クールでは『ハケンの品格』や『ヒミツの花園』、『エライ所に嫁いでしまった』とか『花より男子』とか面白かったですし、その前は、断然、『のだめカンタービレ』。また、もっともっと、昔の話ですが、『医龍』や『アンフェア』、『あなたの隣に誰かいる』、『夜王』、『大奥』シリーズ、『アネゴ』、『曲がり角の彼女』などなどなど、結構、「おもしろい!!」と思える作品があったのですが~~。

今クールの中では、『バンビーノ』は、面白い方かなぁと想うのですが、ほとんど、北村一輝さん目当てで見てますしA^^;;(そう言えば、先週のドラマの終わりの、北村さんの台詞・・・伴を叱るシーン、超格好良かったです!!)

で。
ふと、思うのですが、多分、今クールのドラマの中で、最低視聴率という『セクシーボイス アンド ロボ』。
関東では、6%台、関西でも10%くらいだそうなんですが・・・。

すみません、私、あれって、すごく面白いと思うんですけど・笑
毎週毎週見ていたわけではなくて、結構、見たり見なかったりだったのですが、私が見た回は、どれも面白くて。わたし的には、今では、『バンビーノ』よりも楽しみにしているかも、です。
先週、立てこもり事件の関係で、本来放送されるハズだった第7話が放送されず(主人公が立てこもり事件に巻き込まれる・・・という内容だったため)、その代わりに第2話が差し替え放送されていたのですよ。で、私、第2話見ていなかったので、ちょうどいいや~と思ってみていたのですが、
「面白いじゃん! このドラマ」
と思っちゃって。こんなことなら、ちゃんと、ここまで全話見とけば良かった~って、少し後悔です。

確かに、絶対に有り得ね~~~!!的な設定と展開なんですが、ハッピーエンドで終わらず、どこか物悲しい余韻を引きずって毎回終わるところや、その物悲しさの中に、主人公達が、大切な物を見いだしていったり、理不尽な現実社会の実情を知って、ひとつ大人になっていく・・・という、ドラマが終わった後の「余韻」が好きですね~。
とはいえ、かなり、マニアックな感じのドラマなので、確かに、低視聴率は頷けるかも・・・ですが。


そうそう。少し余談ですが、『セクシーボイス アンド ロボ』のヒロイン、大後寿々花ちゃん。
私、3、4巻までの『ハリポタ』のチョウ・チャンって、彼女みたいなイメージを抱いてたんですよね。特に、3巻のクイディッチ・シーンで初登場したときのチョウ・チャンのイメージって、まさしく! 背がちっちゃくって、ハリーにニコっと笑いかけた・・・みたいな描写がしてあって。童顔な感じかなぁ~と思ったりしていたのですよね。でも、5巻を読んで、チョウ・チャンのイメージ大分変わっちゃって。もっと、こう、フェロモン・・・というのとは違うけど、キレイ系なのかなぁって思っちゃいましたです。


でもでも。
コンクールに限らず、ずっと、ドラマの視聴率の低迷は、言われていますよね。
その一方で、『LOST』や『プレズンブレイク』、『デスパレートな妻達』などの海外ドラマが、超人気していたりで、やはり、今は、ジャパニーズ・ドラマは活気がないのかなぁ~と思うです。
ドラマファンとしては、ジャパニーズ・ドラマにも、もっともっと、頑張って欲しいのですよp(^^)q

さてさて。
前置きが長くなってしまいましたが、今、「あまり、楽しみにしているドラマがない~~~」と言っている私が、熱くハマってしまって、毎週楽しみにしているのは、土曜日の深夜、NHKで放送の韓国ドラマ『春のワルツ』です(///)

『冬のソナタ』なら、誰しも、一度は聞いたことがあると思いますが、『春のワルツ』は、春夏秋冬、四季シリーズのドラマの最後の作品だそうです。
『冬のソナタ』は、私は、ブーム期には見なかったのですが、ブームを過ぎた頃に見て、ハマリました。
『秋の童話』(だったかしら?)も見たいなぁと思ったのですが、知り合いに、いきなり、ドラマの結末を言われて、結局見なかったですし、『夏・・・・』は何なのかしらね(?0?)
で。
『春のワルツ』。
この4月から放送なのですが、最初は、あの「四季シリーズ」のひとつだから~~~と言う感じで興味を抱き見始め、最初の2回くらいは見たり見なかったりで飛び飛びになったり、また、ちょっと、物語展開のテンポがゆっくり過ぎかなぁと思ったりしていたのですが。
ですが!!
第5話あたりから、どえらくハマってしまい。
今では、毎週、楽しみにしている~~という感じです!!
まだ、第8話までしか放送されておらず、今後の展開や結末も知らないのですが、わたし的には、『冬のソナタ』より、好きです!!
なんていうのかなぁ~。一言で言うと、すごく「ピュア」な印象を受けるドラマです。
ピアノ曲がテーマになっていたり、また、幼少期の初恋の想い出を取り扱っているからかもしれませんね。すごく「純愛」な感じがします~。
『冬のソナタ』も、純愛物ではあるものの、結構、ドロドロした部分も多かったじゃないっすか!? なんか、意地悪な人は多いし、やたらと束縛したがる男は居るしA^^;; もちろん、まだ、8回しか見ていないので、『春のワルツ』も今後、ドロドロになってくるのか・・・それは分かりませんが、韓ドラお約束の「すれ違い」、「誤解」な展開も、『冬ソナ』の時みたいに、イライラすることなく見れています。
そして、音楽大好きな私は、ピアノが絡んだ設定というのも、お気に入り☆

昨日、第8話を途中まで見ていた時に、オットが帰宅し、そこから見ていないので、今から、第8話、続きみますです~。
そして、今日は、『セクシーボイス アンド ロボ』も見ようっと☆




『幻想水滸伝』と『ときメモGS』のオイシイ関係

2007年05月28日 | ゲーム・アニメ萌え語り
「口紅、失くしたぁぁぁぁ(><;」
と、悲鳴を上げた、今日の始まり、朝の出来事でした・苦笑

いえ、出掛けに口紅を塗ろうと、化粧ポーチの中を見たのに・・・無い・・・。
アレレ??
と思って、最後に使ったのは、いつだったか考えてみること暫し。
昨日は、一日中引き籠もっていたので、口紅なんて使いませんでしたし・・・。
最後に使ったのは、土曜日。『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見に、映画おデートをしたときの・・・えっと・・・いつだったけか・・・と。
映画は20時開始で、座席指定だけは、早々と取っていたのですが、仕事やら何やらで、結局、待ち合わせは19時45分映画館ロビーという、超ギリギリな感じでして(^^;
で、その待ち合わせに行く、直前に、化粧室で口紅を塗り直したのが、最後だったかな~~~と思い当たって。
最初は、化粧ポーチに入れたつもりが、ちゃんと入っていなくって、バッグの中に直接入ってるとか・・・と思って、バッグの中身を全部ひっくり返したりしてみたのですが、見つからず・・・。
結局、化粧ポーチにしまったつもりが、落としてて気が付かなかったのかなぁ~と、諦めたのですよ。
4月に買ったばかりだったのに・・・残念・・・と思っていたら。

意外な所から、見つかりました、口紅。

バッグの中の、小さな仕切りポケット。いつも、ケータイを入れたりするのに使っているのですが、そこから発見!!

なぜだか分からないですが、待ち合わせ前にお化粧を直したときに、口紅をポーチにしまわず、そちらの仕切りポケットに入れちゃったのですねA^^;;

まあ、ギリギリで急いでいた・・・というのもありますが、全然、記憶になかったです。

やはり、あれですね、人間の無意識の行動って、本当に、不思議というか、脳の神秘です。

まあ、何はともあれ、見つかって良かったです☆ お騒がせしましたですm(__)m


さてさて。
現在、『ときメモ』で葉月君を狙って、虎視眈々と・・・いえ、着々とプレイを進めております。
現在、3年生の4月。
学力、芸術、流行、魅力は150くらい。運動と気配りが、140くらい。
葉月君の友好度は「大好き(*^^*)」。
多分、このままをキープし続けたら、クリア、行けるかなぁ~と頑張っています。

で。
『ときメモ GS』といえば、バイト先として出てくる、スタリオン石油や、花屋アンネリー、また、お買い物でお馴染みの『ブティック ジェス』や『ブティック ナナミ』、『ジュエリー ミルイヒ』などなど、色々なお店が出てきますよね。
このお店の名前を見て、いつも、ニヤリとするのは、私が、『幻想水滸伝』のファンだからです☆

スタリオンといえば、『幻想水滸伝』のシリーズ1、2で、私が大好きだった、超足の速いエルフ。韋駄天と言われるくらいの足の速さで、実際、彼をパーティメンバーに入れていると、フィールド移動が、超早い早い・笑 なので、『スタリオン石油』を最初に見たときは、
「えらい、ブッ飛ばしそうなガソリンを入れてくれるのね~」
と思ったものです。
アンネリーやナナミ、ジェス、ミルイヒも、『幻想水滸伝』シリーズに出てくるキャラクターの名前。
現在、守村君、氷室先生、葉月君と、ピュアなお洋服をお好みのオトコばかり相手にしている私は、ピュア系お洋服を取りそろえている「ブティック ナナミ」は、もう御用達のお店。ここで、お買い物をするたびに、『幻想水滸伝2』のナナミやジョウイを思い出しては、ジンワリしてしまいますです。

で。
その『幻想水滸伝』ですが。
現在、シリーズ5まで出ているのかしらね。
私は、PS版のシリーズ1、2からのファンでして。
シリーズ3が出る・・・と聞いたときには、超楽しみにしていたのですよ。
でもでも、シリーズ2の世界から15年後の世界・・・と聞き。

私が愛した、当時、20代から30代の美青年達が・・・その世界では、もう、中年・・・いえ、ナイスミドルになっている・・・と思うと、切なくて哀しくて、少し引いてしまったというか、なんというか・・・で、結局、買わなかったのですよね。
『幻想水滸伝』シリーズをプレイなさった方は、ご存じと思いますが、「真の紋章」を持っているキャラは不老不死なので、シリーズ1の主人公や、シリーズ2の主人公やその親友、また、幾人かのキャラは、若いままで登場するのだろうなぁとは思うものの。

私は、紋章を持っていないキャラでも、愛した人が多かったのです(*><*)

先ほど書きました、「スタリオン石油」のスタリオンも、私が、シリーズで一番大好きだったキャラ! 当時28才だった彼は・・・15年経って、43才ですか!!?? とか思うと、なかなか、プレイできなかった『幻想水滸伝3』。

でもでもでも。
最近、廉価版で、とてもお安くなっていて。新品でも1000円チョイで買えるんですよね(^^)
もう、発売から随分経っているので、当時私が患っていた「大好きなキャラナイスミドル化ショック症候群」も少し収まってきたので、今更ながら、プレイすることに致しましたです。

というか、先日、オットが、衝動買いしたんですよ、安かったからと言って・笑

シリーズ3の主役は、シリーズ2で出てきた脇役キャラの息子のようです。

一応、シリーズ2のクリアデータを引き継いでやっているので、少し嬉しい台詞が聞けたりしています。

で。
やっぱり、面白いですね~、『幻想水滸伝』は!!
まだ、ヒューゴ編3章、クリス編1章、ゲド編1章までしかプレイしていないのですが、ものすごく先が気になって眠れません(><;

シリーズ3は、人によって、「良い!!!」と言う人と「面白くなかった~」と言う人と、結構キッカリ意見が別れちゃったりしいているのですが、今、私が進めている所までの感想はと言うと、すごく謎な感じで面白いです。また、多視点というのも、好きですし。

早く、お城、作りたいなぁ~。

で。
シリーズ1、2をプレイしていると、それに縁の人たちも出てきて、楽しいです。

マクシミリアンの孫(マクシミリアン爺ちゃん、死んじゃったのね・涙)にも出会いましたし、フリード・Yとヨシノの娘とおぼしき女の子にも会いました。
前作では、ちっちゃかったリリィとは一緒に冒険しましたが、えらい、生意気な(笑)、でもカワイイ女性に成長していましたし。
ビッキーの名前も、あちこちでちらほら聞くので、もしかしたら、15年後にテレポートしてきゃったのかしら・・・と、勝手に想像中。

そして、昨日は、ササライも出てきましたね。ということは、ルックも居るのかしらね。

そしてそして、前作、前々作の主人公は、出てくるのでしょうか!!??

「水滸伝」というだけあって、友達108人作らないといけないんですよね~。
この108人集めが、「幻想水滸伝」シリーズの魅力。
シリーズ1、2のキャラクターガイドブックを引っ張りだして、色々と15年前の世界観も併せて楽しみながら、プレイ中でした。

目が覚めた昼だった(^_^;)

2007年05月27日 | 徒然なる日常
昨日は、やはり映画が終わるのが23時を回っちゃってて。結局帰宅したら0時を回ってました。
でも映画館では0時回ってからの上映の部もあり、凄く人も多くて賑わっていたんですよね。

で。
0時過ぎに帰宅し、お風呂に入って、そのあと更に『のだめ』DVDを見たりして……気がついたらam4時。なのにそこからまた『ときメモ』をやっちゃったりして。
最終的に寝たのは明るくなったころam5時でした。
次の日が休みとなると、妙に元気で夜更かししちゃうんですよね・反省


と言うわけで、今日は昼まで寝ていたと言うダラシナイ日曜日を過ごしてしまいました。

平日が忙しくて、2、3時間しか眠れないので、まぁこういう休日もアリですかね(笑)

『のだめカンタービレ』DVD、届きました☆

2007年05月26日 | 徒然なる日常
昨日の話デス。
ドラマ版『のだめカンタービレ』のDVDボックスが届きましたデス。(←とのだめ口調で書いてみたデス)


ワ~イ\(^_^)/
のだめのDVDの発売日、とても楽しみにしていたんですよね~(≧▽≦) 凄く嬉しいですし、見てください、この豪華さ!

写真の左奥から「ピアノ型収納ボックス」、真ん中奥は「DVD 全6巻」、右奥の鍵盤柄は「ブックレット」。フルカラーの25P位の本で各話の粗筋やオーケストラ、楽器についての解説が書いてある本! そして、写真手前の左は「スペシャル・DVD」。何が入ってるかはまだ見ていないので分かりませんが。そしてそして、写真手前右のピンクの箱は「初回特典 のだめストラップ&のだめ 手ぬぐい」が入ってます(^O^)

なんだか凄く嬉しくて昨日から興奮気味な私。

ドラマのDVDボックスって、これまでも「欲しいかも~」と思った作品は多々なのですが、実際に「買うぞ!」と決心するまでにはなかなか至らなかったんですよね。
でも『のだめカンタービレ』は、私自身がDVDボックス欲しいっって思って、もうドラマOA中から「絶対に買うぞ」と決めていたのでした~。

ストラップも超かわいくって、プリごろ太でお馴染みのキノコやト音記号、プリプリマートの買い物袋、のだめがよく付けているさくらんぼのブローチなどなどのマスコットがジャラジャラ付いてます~。可愛いから使いたいけど、こういうマスコットが沢山付いてる系のストラップって、なんだか部品をなくしそうな気がして使えないのですよね~。
また、のだめ手ぬぐいは、いろんな楽器やト音記号、ヘ音記号、音符が描かれた、音楽好きにはタマらないデザインです。お弁当包んだりするのに良さそうです。


これから、このDVDで十二分に楽しめそうです!



さてさて☆
今日は20時からの部で『パイレーツ・オブ・カリビアン』の座席指定を取りました!
時間的に夕食を食べてからですね。こちらも楽しみです。でも終わったら23時回ってそうだわ。家帰るの午前様かもです!

今日は『パイレーツ・オブ・カリビアン』公開日&映画『主人公は僕だった』

2007年05月25日 | 映画鑑賞記
今日は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の公開初日ですね!!!
今日、初日で、見に行かれた御方、いらっしゃるかしらね(*^^*) 羨ましいです~。
私は、今日・明日は、予定があって無理そうなので、出来れば、明後日の日曜くらいに行けたらいいなぁと思っているのですが。日曜だと、混んじゃうかな? 朝イチに行って、予約入れれば、大丈夫かしらね~。

世の中の皆様は、きっと、スパロウ船長を楽しみにしていらっしゃるのでしょうが、私は、もちろん、スパロウ船長も大好きですが、やっぱり、ウィル・ターナーこと、オーランド・ブルーム様を期待しています☆
あんなに素敵なウィルに、一途に愛されている、エリザベスが、物凄く羨ましいです(///) 私も、私も、ウィル様の為になら、海賊になっても良いです!!!!

そういえば、ウィルも、どんどん漢っぽくなっていって来てますが、ブルーム様も、最近、どんどん精悍に逞しくなって行ってるご様子ですよね~。今のブルーム様も大好きですが、わたし的には、『ロード・オブ・ザ・リング』でエルフを演じたときのような、ちょっと中性的なブルーム様の方が好みかな~。

さてさて。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、近日中に見に行くとして。

一昨日の映画のお話です。

一昨日、映画『主人公は僕だった』を見てきました(*^^*)

なんだか、「シムピープル」というゲームを思い起こさせる、とても面白い映画でしたよ。

主人公のハロルド・クリックは、国税局に勤める独身男性。計算と数字が好きで、起きる時間、ネクタイを結ぶのにかける時間、出勤の際のバス停までの歩数、はたまた、歯磨きの時のブラッシング回数まで、生活に関わる行動のすべてが計算され尽くした同じことの繰り返しの毎日を送っていました。

しかし、何の疑問も抱かなかった彼の生活に、いきなり、不思議な「声」が入り込んできたのです。
彼が、何か行動を起こすと、「彼は~~~~したのだった」とか、「彼は~~~~~だと思った」とか、まるで、彼を主人公にした小説のナレーションのように、彼の生活に、その「声」は入り込んできます。しかも、その声は、彼にしか聞こえません。
そして、とうとう、その声は、語るのです。
「彼は、この時、自分が死ぬなんて、予想していなかった」
と。

頭から離れない、それでいて、自分にしか聞こえない、謎の声・・・自分の死まで予言するかのような声に悩み続けた彼は、病院で、統合失調症と診断されます。しかし、その診断結果には納得がいかず、その謎を解明すべく、彼は、在る大学の文学の教授を訪ね、助けを求めるのでした。

「誰かが、自分を主人公にした、小説を書いている。そして、その作家は、小説の中で、自分を殺そうとしている」

そう思った彼は、作家の思い通りになって為るものかと、普段と変わらぬ日常を捨て、非日常的な生活を送るよう努めるのです。

まずは、仕事を長期休んでみる。恋をしてみる。ギターを買ってみる。

けれども、その行動自体も、彼自身が選択した物なのか、はたまた、作家の意志なのか・・・。

その一方で。
10年間のスランプを破り、一人の女流作家が新作小説を書いていました。国税局に勤める、計算され尽くした味気ない日々の繰り返しを営む主人公の物語。主人公の名前は、ハロルド・クリック。作家は、主人公が死ぬ結末を書こうとしているのですが、良い死なせ方が思いつかず、悶々と悩んでいるのでした。

・・・彼女が小説のラストを書き上げたとき、果たして、実在するハロルド。クリックも死んでしまうのか・・・!!??


以下、激しくネタバレ有りの感想です。
これから、鑑賞予定のある方は、ご注意下さいマセマセ。






とても興味深い、展開のストーリーでした。

ウィル・フェレルと言えば、『奥様は魔女』や『プロデューサーズ』などのコメディ的な役どころを、ついついイメージしてしまうのですが、今回は、シリアスな彼が見られました。

ある時までは、自分の生活に何の疑問も抱かず、すべてが計算され尽くした日々を送る国税局職員。そんな彼自身の生活に、いきなり、入り込んできた「謎の声」。あたかも、自分を主人公にした小説の「語り部」がどこかに存在するように。
自分は、自分の意志で動いているのか。それとも、その「声」の主に動かされているだけなのか。周りからは、精神疾患扱いされながらも、その真実を突き止めようと、もがき悩み、結局、それが、きっかけとなって、計算機のようだった彼が、とても人間らしく変わっていく様を、迫真の演技で、表現していました。これまで、コメディ的な彼の演技しか見たこと無かったので、とても新鮮でした。

そして、偶然ながらも、ハロルドを主人公にし、結末で彼をどうやって死なせようか思い悩むスランプ中の作家・アイフル役のエマ・トンプソンも素晴らしかったです。「死」の表現にこだわりすぎて、ちょっと、アブナイ所までイッちゃってる、ギリギリな感じの作家を演じていて、その作家の天才肌的気質が怖いくらいでした。

物語もなかなか先の展開が予想しにくい、面白い作りでした。
「ある日、自分は、小説の主人公であることに気が付く」
こういう設定の物語でしたら、てっきり、その主人公は、「物語」の中でしか生きて居らず、でも、自分が、小説の中の人物だと言うことに気が付いていない・・・という設定のものかなぁと推理しがちですよね。

主人公=小説の中の世界に生きている
語り部=現実の世界に存在している

つまり、主人公の生きている世界は、作家の創作している「作中作」の世界だと。

一般的に考えて、そういうオチなのかなぁと、最初は安直に思っちゃったのですが。

まさか!!!

主人公も語り部も、共に、現実世界に存在している人間で、最終的には、二人が会えちゃう所は、面白かったです。
どうしてなのかは、分からないけれども、主人公の人生と、作家の書いている小説が、シンクロしてしまった。
非現実的な偶然、ファンタジーではありますが、こういうお話は、大好きです。

小説に書かれたことがそのまま主人公の身に起こる・・・。そして、作家は、物語のラストで主人公を死なせようとしている。故に、主人公には、死が待つのみ。
この結末が、ラストで変わってしまうのは、都合の良いハッピーエンドに見えてしまいがちですが、でもでも。

物語の結末を変えたことで、それまで、人生に何の関心も抱かず、計算され尽くした日々だけを生きてきた主人公・ハロルドが、人間らしく生きられるようになる。
そして、「死」にこだわり続けて小説を書いてきた作家・アイフルが、初めて、「死」がまつわらない小説を書くことによって、より「生」の素晴らしさが強調される。
不思議な力でシンクロし、そして、偶然交わった、この二人の人生。それによって、「生」の意味に、色が付いたように思えました。いつも、主人公を死なせることで有名な作家が、主人公を殺さなかったからこそ、その小説自体も「生」の重みがヒシヒシ伝わる素晴らしい作品に完成した、そして、実在するハロルド自身の「生」も輝きを持つものとなった。もしかしたら、作家であるアイフルは、小説だけでなく、ハロルド自身の人生をも、まるで、作品のように素晴らしい物へと作り替えてしまったのかも知れない・・・そんな気がしました。

「物語の登場人物は、これから自分の身に起こることを知らない。それを知っているのは作者のみ。今後の展開を登場人物が知ってしまっていたら、小説にならない」

そう言った、作家アイフルの言葉が印象的でした。

余談ですが、作家の視点から見た時のハロルドの生活。
歯を磨いたり、着替えたり、仕事をしたりする彼の横に、一つ一つ、アイコンや文字、数字が出てきて、なんとなく、「シムピープル」を連想しちゃって、笑えました。
そういえば、「シムビープル」に限らず、プレーヤーが、いわゆる「神」の視点になってキャラクターを生活させるゲームって、色々ありますよね? もしかしたら、そういうゲームのキャラ達も、ハロルドのように考えたり、悩んだり、もがいたりしているのかな・・・でも、結局は、「神」の視点のプレーヤーである私たちの思い通りに動いてしまっているのかも~~~と想像すると、怖いような面白いような、そんな気持ちに身なりました。

天童壬クン、クリアです~♪

2007年05月24日 | ゲーム・アニメ萌え語り
昨日から、とても暑いですね。一気に夏になっちゃったみたいですA^^;;
京都は、決してオーバーでなく、先週末の土日と、今週アタマの月曜日は、めっちゃ冷え込んでいたのですよ~。特に、土日は、薄手の服で出掛けようものなら、「上着要るつーねん!」っていうくらい寒かったのに。昨日から、もう、「半袖で良いじゃん!」っというくらいの暑さです。
一気に気温が変わってしまって、ちょっとダルダルです~。

そして、昨日、京都では、光化学スモッグ警報が発令されていたのですよねorz
知らずに、外をほっつき歩いていたアホな私です。
でも、昨日は、特にシンドクならなかったけど。
たまに、すごくお天気の良い、気温の高い日に出掛けたりすると、目がチカチカしたり、頭や喉が痛くなることがありますよね。あれって、やはり、光化学スモッグの影響なのかもしれませんね。

今年は、中国大陸からの影響で、光化学スモッグが発令される日が多くなりそう・・・と聞きましたです。
情報をこまめにチェックして気をつけておかないといけないなぁ~と思いつつも、どうやったら、そういう情報って分かるのかしらね?


さてさて。

昨夜、DSの『ときメモ』で天童壬クンをクリアしました(*^^*)b
ええ、ええ。
黒髪エンドと、金髪エンド、両方見ましたです☆

良いですね~、壬クン(///)
文化祭の時の、黒髪&眼鏡で、教会をバックに立っているスチル大好きですvv
ちょっとスネたように、喫茶店のテーブルに伏せるスチルも、カワイイvv

それにしても。
なんだか、喧嘩仲間、喧嘩仲間って・・・。
友達が捕まった、とか、相手は大勢・・・とか・・・何のために喧嘩していたのでしょうね・笑 縄張り争い?? というか、いつの時代の不良よ!? と思ってしまったのは、私だけでしょうか?笑 なんか、昭和の不良を連想してしまったのですが(違) それとも、『青春アミーゴ』ですか??

と、色々とツッコンでしましまたが、壬クン、とても気に入りましたです(*^^*) 

せっかくなのだから、もっと、イベントとかあったり、デートできたりすれば良かったのになぁ~。こちらから、電話とか掛けられれば良かったのに(^^)

一緒に大学は行けなかったけど、きっと、一浪して追いかけてきてくれるでしょうし、壬クンって、不良の割には(不良だからこそ?)、義理人情に厚いですし、筋の通ったことが好きそうな男ですから。
きっと、予備校に行っても、浮気することなく、ヒロイン一筋だと思いますですよ~。

そうそう。
壬クン狙いでプレイしていて思ったのですが。
『ときメモ』の2nd kissの舞台にもなっている、羽ヶ崎学園の印象が、ちょっと気になったりした私でした。
だって、壬クンが、校門でヒロインを待っているときとかも、
女生徒Aが「あれって、羽学? やだ~、ナンパ?」みたいな台詞を言っていたではないですか。
あれって・・・。
壬クンの見た目が不良だから、女生徒Aや女生徒Bは、ヒソヒソ言っていたのか・・・、それとも、羽学だから、ヒソヒソ言ってたのか。
なんか、微妙に気になりましたです。

そういえば、忘れていたけど、はばたき学園は、どうやら、すごい名門らしいっすね。
壬クンも、ヒロインのことを、「はば学のお嬢様」って、最初は呼んでいましたし、また、「2nd kiss」では、羽学のヒロインが、隠しキャラのはば学の男の子(名前忘れた)に、「そんなに、はば学の制服を自慢したいわけ?」って言ってたシーンとかありましたものね。

また、「2nd Kiss」のサントラに入っている、ミニドラマでは、秀才の氷上格クンが、本当は、はばたき学園に入学したかったのに、試験で滑った・・・みたいなエピソードが聴けますし。因みに、そのドラマでは、格クンは、はば学コンプレックスを克服し、今では、羽ヶ崎学園の一員として誇りを持っている~~という、とても良い話になってましたよ^^

そっか~、はばたき学園って、そんなに名門なんですね~。

でも、まどかとか、鈴鹿とかって、そんなに頭良さそうには思えないのですけど・笑
でもでも。名門と言うことは、きっと、お勉強だけでなく、文武両道でしょうし、ということは、鈴鹿クンはOKとしても。
・・・じゃ、まどかは??
いつも、テスト赤点だったような気が。
あっ、やっぱり、アレですかね。

ほら、リアルでもよくある現象ですが、普通の学校に行っていたら、トップクラスの成績の子でも、レベルの高い進学校に行っちゃったりすると、周りもレベルが高すぎて、進学校内では、成績が下の方になってしまう・・・ということ、ありますよね。
なので。
まどかクンも、きっと、賢いのですよ! うん! 周りのレベルが高すぎるだけなのだわ、きっと。

実は、まどかクンも、大好きなキャラ。そろそろ、狙っていきたいところです。


所で。
今回のプレイでは、壬クンに絞ってプレイしていたので、他の男の子キャラとは、あまり親密度を上げないように心がけてきました。
なので、皆、平等に、友好状態くらい。
どんぐりの背比べ状態な友好度だったので、セーブする度に、一緒に出てくるミニアイコンがころころ変わって面白かったです。
また、3年の文化祭の手前でセーブポイントを作って、そこから、何度か再プレイをしたりしていたのですが、その直前に、電話するか否かで、文化祭の学園演劇の相手が、葉月クンになったり、守村クンになったり、色クンになったり、ころころ変わってました・笑

そうそう。
前々回クリアした、つまり、元彼な守村クンですが。
今回は、友好度を上げなかったので、卒業間際に有沢さんに奪われました・爆 
まあ、別に、私は壬クン狙いでプレイしているので、全然OKっちゃ~、OKなのですが、やはり、元彼だけあって、かなり、複雑な心境になってしまいました。
というか、それまでは、友好状態だったのに、有沢さんとくっついた途端、「キライ」にまで、好感度が下がるのですね・・・。そして、有沢さんとの「VS」状態は解除されました。
なんか、ムカついたので(笑)、もう、無理と分かっていても、ついつい、その後、守村クンを集中してデートに誘ったり、バレンタインに手作りチョコをあげたりした、性格の悪い私A^^;;

う~~~。だって、嫉妬したぞぉぉぉ(--メ

というか、私だけかしら。
守村クンと、有沢さんって、あまりカップルとして似合わないような気がするのはA^^;; 例えば、まどかと奈津美とか、鈴鹿と珠美とかなら、すごくカップルとしてお似合いな感じがするのですが、守村クンと有沢さんは、ちょっと私の中では、ピンと来なかったのですよね。
有沢さん自体は、私、超大好きですよ(*^^*) お勉強好きで、真面目で、お姉さんタイプ。是非とも、お友達になって欲しいキャラです。
でも、彼女のようなお姉さんタイプの子だと、守村クンは、すごく仲の良い親友にはなれても、恋愛感情には発展しない気がするなぁ~。守村クンがカノジョにしそうな女の子って、もっと、こう、なんというか、努力はしているのだけど、お勉強はまあまあな感じで、で、お花が大好きな、おっとりした天然な子・・・というイメージがあるのですが。ガーリッシュなお洋服が似合いそうな感じの。有沢さんは、ガーリッシュより、エレガントかなぁって思いますし。
あっ(@A@;
本当に、有沢さんが嫌いとかそういうのじゃ、全然無いのですよ!!
ただ単に、元彼を奪われた嫉妬心なだけです、はい。

というか、私、性格悪いですA^^;;
『マイネリーベ2 誇りと正義と愛』をプレイしたときも、そんな感じだったのですよね~。
レジスタンスで、オルフェ狙いでプレイしていると、エドとオーガスタがイイ感じになるのを目の当たりにしたりするのですが、プチ嫉妬(by タママ二等兵@ケロロ軍曹)を覚えた私。
また、革命軍で、ナオジ狙いでプレイしていると、ルーイとヴェルヘルミーネがイイ感じになっていたりするのを見て、あまり気分が良くなかったというか、嫉妬玉(by タママ二等兵@ケロロ軍曹)を飛ばしそうになった私。
それぞれ、その時は、別の人を狙っていて、その人とはちゃんと、両思いに展開しているというのに、ねA^^;;
いけないワ・・・私(><)
いくら、ゲーム上のこととはいえ、他人のシアワセを祝福できない女になってる・爆 ひぃぃぃぃ~~~~浅ましいわっっっ(><;

という訳で。
この性格の悪さを改善するためにも、自らのパラメーターをあげて、自分を磨きたいです。
つまり、次の『ときメモ』は、総パラメーター高めで行かなくてはいけない、難攻不落な葉月珪クンを狙いますです。

葉月クン・・・。PS2版では、さんざん手こずらされたラスボスだったのですよね~(遠い目)。
今度こそ、今度こそ、一発で仕留めてみたいです!!

・・・時に。
天童壬。任天堂に見えるのは、やはり、狙っているのでしょうか??

「Movie」コーナー更新

2007年05月23日 | 二次創作
サイトの「Movie」コーナー更新しましたです。

2007年度鑑賞映画のコーナーに、

●となり町戦争
●天国は待ってくれる
●幸福な食卓
●Gガール 破壊的な彼女
●ドリームガールズ
●劇場版 龍が如く
●バブルへGO
●さくらん
●劇場版ケロロ軍曹 深海のプリンセスであります
●バッテリー
●デジャブ

の11作品の紹介をアップしましたです~。

でもでも、現在am0時過ぎ。
ネムネム状態で書いていたので、誤字脱字とか文法のおかしいところとか、いろいろ在るかも知れませんorz

ちょっと、確認しとかなくっちゃ!

あ~ん、もう、失礼しちゃうわね~っっ。

2007年05月22日 | 徒然なる日常
昨日の出来事ですが。
昨日の夜、9時半を回った頃。電話がかかってきました。
ウチは、夜が遅いですし、オットもまだ帰宅していない時間帯ですので、この時間帯の電話自体は、全然OKなんですよ。
電話自体はねA^^;; ただ、その内容というのが、ちょっと、アレな内容でして。
たいしたことでは無いのですが、ちょっと、
「失礼しちゃうわ!!」
と思ったのでした(--;

というのが。
電話に出たら、私が住んでいるマンションを管理している不動産屋さんからでして。
こんなに夜遅くに、不動産屋さんから電話・・・というのに、なんとなく、ドキッとしたんですよね。
で、その電話の内容は・・・というと。

「先月、5月分のお家賃をお振り込みいただいたのですが、いつもは、お家賃とガレージ代を振り込んでいただいておりますのに、5月分は、お家賃は頂いているのですが、ガレージ代が、まだ未納でして・・・。直ちに、お支払いいただきたいのですが・・・」

というような内容。

この言葉を聞いたとき、私は、内心ムッとして「またかよ・・・」と不動産屋さんに対して、不信感を募らせてしまいましたですワ。

というのも、どこの賃貸マンションも同じと思いますが、普通、車を持っていたら、お家賃+駐車場代ですよね。でも、車を持っていなかったら、当然、駐車場は借りないわけですから、駐車場代はナッシングのお家賃のみ。ウチのマンションもそういう形態を取っています。で、私、このマンションを契約したときから、現在に至るまで、車は持っていないので、当然、ガレージも借りていないのです。 つまり、毎月々、入金させていただいているのは、お家賃(共益費込み)のみなんですよね。
それなのに、時々、不動産屋さんは、何を間違えたのか、今回のような電話をしてくることが、今までも何回かあるんですよ。

で。
「以前にも、この様なお電話を頂いたことが、何度かありましてですね。契約時の書類や毎月々の私の振り込み明細などをご確認いただけると、判明すると思うのですが。ウチは、契約時から現在に至るまで、車を所有しておりませんので、ガレージはお借りしていないのですが?」
とお答えした所、

「そ、そうでしたか! では、私どもの勘違いでした。誠に申し訳ございませんでした。大変失礼いたしました。本当に、申し訳ありません、失礼しました」
と平謝りA^^;;

勘違いって・・・。これまで、何回、同じ失敗してる??と、突っ込みたくなったのを我慢いたしましたですワ。

いえね、確かに、人間ですから、失敗も勘違いもありますし。
私自身、ケアレスミスと勘違いで生きているような人間ですから、あまり、人のことは言えないのですが。でも、仕事となると、別かなって思うんですよね。
もし、相手先に電話をしようと思うのなら、なぜ、実際に電話をする前に、契約書なり、月々の振り込み明細を確認するなりしてからしないのか。
それも、一度や二度ではありませんし。

もちろん、その不動産屋さんは、親切な職員さんもたくさんいらして、お世話になっているのも事実ですし、感謝もしているのですが、ちょっと言葉はキツイですが、中には無能君が居るのでは?と思わざるを得ませんでした。

とりあえず、「大変失礼いたしましたm(__)m」と平謝りする彼に、

「以前も、このような間違いが何度かございましたので・・・お手数かも知れませんが、もう一度、契約書などの確認の徹底をお願いいたしますね~。宜しくお願いいたします」

と、口調は柔らかに、でも、嫌みな感じで、言ってやったですよ、私。

ちょっと、私、意地悪だったかしら??

でもでも、夜分遅くに電話掛かってきて、それが、先方の勘違いだった・・・それも、同じ失敗を何度も・・・となると。つか、私は、きちんきちんと支払うべき物を払っているにもかかわらず、相手の勘違いで、たとえ一瞬でも未納と思われていたことがヤなんですよね~。私でなくとも、腹は立つかなぁって思うですよ。ちゃんと仕事してよ~って・笑