★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

今日も激暑_ノ乙(、ン、)_

2010年08月31日 | 徒然なる日常
ケータイから~(⌒~⌒)


今日も、朝から激暑です~。
朝起きた時から、家の中が蒸し蒸しのムンムン!

今日が8月の最終日だっていうのを、忘れてしまいそうです(笑)


そういえば、昨日、週間天気予報を見ると。。。今週いっぱい、最高気温が37℃となってて。
軽く目眩を覚えました(^。^;)


明日から……9月だっけ?
それとも、もう一回8月があるんだったっけ?



さて。
そんなに暑いと。

やっぱりビールが恋しくなります。
で。
昨夜、mixiのボイスでは呟きましたが。

寝る前にプレミアムモルツを1人で空けてしまいました(太るよ)。
1缶空けたといっても350mlで。
特に酔っ払うこともなく。
元々、眠りが浅い上に、最近、寝不足気味だった私にとっては、熟睡出来て良かった\(^O^)/…ってカンジ。

今朝は今までになく「よく寝たゼ」という爽やかな目覚めでありました。


が、しかし。


起きてから、胃がムカムカする(-"-;)
なんか気持ち悪い……。


これって、二日酔い!?


頭は痛くないんだけどね(笑)

いや、あまりに寝る直前だったからなぁ。飲んだのf^_^;

いやはや。
ビール1缶といえど、侮れん!


とりあえず。

朝、写真のジュースを買って飲んだら、スッキリしましたです。
グレープフルーツの炭酸で、リフレッシュ。
そういや、このジュース、「リフレッシュタイム」って名前だ。
初めて飲んだけど、美味しかったです。


あっ。
話変わって、余談ですが。

アイルー村のやり過ぎか……ゲームをやっていないときでも、アイルー達の
「ニャ~ニャニャニャ~」
という鳴き声が耳の奥にこだましてます。
うわ~、幻聴だぁぁぁ(>_<)爆

FF10で『ライラの冒険』を思い出す。

2010年08月30日 | 徒然なる日常
昨日、『題名のない音楽会』で久しぶりに「ザナルカンドにて」を聞き、そして、FF10のムービーを見て、物凄~~~くFF10が恋しくなりました。
あう~っ。
やっぱり、何度も何度も繰り返しプレイしたいと思えるRPGって、私にとってはFF10なんだよね(^^)b

PS2版ももちろん良いけど・・・出来ればPSPで出直してくれないかなぁ~と、常々思っていますです、はい。
ダウンロード版でも良いんだけど、それだと容量とか大変そうだし。いっそUMDで出てくれたらなぁ~と、願わずにいられない。
来年の10周年記念日にでも、どうでしょうか、■エニさん(^^)b

と。
昨日から、脳がFF10仕様になっちゃっているのですが。

FF10と言えば、またまた、思い出したことがあって。
語ってもよろしいかな? byメイチェン
・・・と言っても、FF10とはあまり関係ないお話なのですが。

2008年に映画化されて公開となった『ライラの冒険』。
そう、私が、シツコク、FF10にソックリだ~と言ってた小説の映画版。

これ、原作も3部作構成で、映画公開当初は、全3部作の第1部として、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』というタイトルで映画になったのですよね。
つまり、当然、「続き物」な訳で。もちろん、第1部も、スッキリハッキリした所では終わらず、いかにも、「続く」という感じの終わり方。

がしかし。

昨年、この映画の続編制作が無期限延期され、その後、制作サイドは、続編制作は完全に断念したと発表しているのですよ(;;)
サブプライムローン問題から端を発したリーマンショックや世界的経済恐慌の影響による物という理由ですが・・・実は、この映画、アメリカでは宗教的な問題から、ボイコット運動なども激しくて、とにかくアメリカでの興行成績が激悪だったとのこと。もしかしたら、そこらへんも、続編が作られなかった原因かもしれないなぁと、思います。

まあ、日本でもね、興行成績はどうか分からないけど、評判はあまり良くなかったと思う。
原作小説ファンの私としては、映像的な面では、凄く原作通りなイメージを再現してるなぁと思ったけど。でも、まあ、確かに、原作の魅力を100%出せる映画ではなかったかもしれない・・・っていうか、原作読んでないと分かりづらい部分もあったと思うし。
それと、この作品は、3部で1つの物語な訳だから。第1部は、物語の序章に過ぎないわけで。2部、3部に入ってからこそ、面白い・・・というのはある。

なので、わたし的には、この映画の続きが作られなくなったというのは、非常に残念なですよね(>_<)
映画の第1部だけしか知らない人に、「つまらない」とか言って欲しくないというか。

っていうのも。この小説、ラストまで読むと、ビックリするくらいFF10と被るところがあって(もしかして、そう思うのは私がFF10脳な所為?)。
だから、映画化も楽しみにしていたので・・・実は、そっちの意味でも、映画化断念は残念だったという私です。

うん。
ホント、似てる・・・と思う。
つか、ここだけの話だけど、初めてこの小説読み終わったとき、双方に対して失礼な話ではあるけど、「これって、FF10とどっちが先だったの?」と思ってしまったくらい・・・という(笑) 
あっ!
でも、双方が、丸ごと似てる~というのではなくて、ある1つの謎だけがちょっと似てるというだけの話なのですがね。

でも、昨日から、FF10とか「ライラの冒険」とかを思い出して。
ちと、切ないモードです。


『ライラの冒険』はね、第1部は映画になったので、知ってる人も多いと思いますが。
舞台はイギリス。
と言っても、私達の知ってるイギリスとは、少し違うパラレルワールドのイギリス。
そこは、魔法や精霊が当たり前に存在する世界。人間と守護精霊が普通に交流したりする世界。
そんな世界に住んでいる、ライラという女の子が主人公で、まあ、色々冒険をするのが第1部のお話。
で。
映画では、ラストが違ったのですが。
原作では、ライラは、世界にいくつも存在するというパラレルワールドを自在に行き来できる能力を手に入れるのですよ。そして、最後は、パラレルワールドへと旅立って行くわけですが。

そこでライラがやってきたのが、第2部の世界。
ここは、私達がよく知っている世界。そう、私達の住んでいる世界のイギリス。
魔法も精霊も居ない世界。その代わり、車やコンピュータという物が存在している世界。
ここで、ライラは、ウィルという少年と知り合って。一緒に冒険の旅に出ることになります。
んで。
このウィルという少年。
私の中では、ティーダのような感じがするのですよね。

というのも。

ウィルは母親と2人暮らしなのですが。
ウィルの父親というのが、探検家で。ウィルがまだ母親のお腹の中に居るときに、探検に出たまま、行方不明になっちゃっているのですよ。
・・・父親が行方不明・・・。
誰かさんを思い出しませんか?(笑)

で。ウィルの母は、最愛の夫が探検中に行方不明になったという事実を受け入れられず、ウィルを産んだ後、心の病にかかってしまい。子育てもままならないような状態なのですよね。だからこそ、子供のウィルが、とてもシッカリした子になっている訳ですが。

そんなこんなで、ウィルとライラは、一緒に、パラレルワールドに旅立つわけで。
舞台は、またまた違ったパラレルワールドへ。

んで、詳しいことは忘れたけど、ウィルとライラが新たに行った世界で、その世界を救うような冒険をする訳ですが。それには、その世界で「伝説の人」となっている勇者を捜さなくてはいけなくて。
その伝説の勇者さんは、今では、生死も不明だけど、とにかく、凄く偉大な人らしい(何をやった人なのか、詳細は忘れた・爆)
そして、最終的に、ウィルとライラは、その伝説の人物に会える訳なんですが。

その伝説の人というのが、なんと、ウィルの行方不明になってる父親だったという!
貴方、ジェクトですか!?(笑)

ウィルの父親は、昔、探検中に、なぜか分からないけど、パラレルワールドに来てしまって。
最初の内は、妻子のいる、元の世界に帰ろうと努力したけど、結局、帰れなくて。
仕方ないから、そのパラレルワールドで生きていく覚悟を決め、そして、伝説の勇者になるようなこと(具体的なことは忘れた)を成し遂げたのですよね。

まるで、ザナルカンドからスピラに飛ばされたジェクトのようではないですか(*><*)
最初は、妻子の待つザナルカンドに帰ろうとしたものの、帰れなくて。そして、スピラを救う覚悟を決めた。

そう思うと、ライラとウィルの出逢いも、なんか、ユウナとティーダの出逢いっぽく感じるし。

ティーダはユウナと出逢うことによって、行方不明だったジェクトに会えた。
ウィルはライラと出逢うことよって、行方不明だった父親に会えた。

ティーダとユウナは、もともと出逢うはずもない違う世界で生きてきてた。
ウィルとライラは、出逢うはずもないパラレルワールドの住人同士。

ジェクトは、海でブリッツの練習中にスピラに飛ばされ、帰れなくなった。そして、スピラで伝説のガードとなった。
ウィルの父親は、探検中にパラレルワールドに飛ばされ、帰れなくなった。そして、飛ばされた先の世界で、伝説の人物となった。

そして、ジェクトにしても、ウィルの父親にしても。
突発的に、本来自分が生きている世界とは違う世界に飛ばされ、そして、戻れなくなったわけだけど。
長い目で見ると、そのことこそが、世界を救う運命というかキッカケとなったわけで。

ティーダとユウナを、また、ウィルとライラを結びつけた運命でもあるのですよね。


物語の詳細が似ている訳ではないのですが、こういう所が、すごくFF10チックだなぁと思ったのですよね。

なもんで。
FF10ファンとしては、「ライラの冒険」も大好きでして。
是非、第3部まで映画化して欲しかっただけに、淋しかったという。

・・・・・・・・・・と。
なんか、FF10とあまり関係ないお話になっちゃったけど。
でも、FF10で思い出したので語ってみたですA^^;;


因みに。
異世界・・・というか、厳密には、ティーダは夢のザナルカンドの住人だったわけだから、そんなティーダとユウナの結末は。あの、号泣物のFF10のラストですよね~。まあ、10-2のベストエンドをプレイすれば、別ですが。

一方、「ライラの冒険」で、淡い恋心から、冒険を通して、強い絆で結ばれた、幼い恋人達のウィルとライラ。
この2人も、元々は、文字通り住む世界が違う、異世界の住人同士であって。
そんな2人が、最後に下した決断も・・・・・・切なかったのですよね(>_<)っ

あう~。
やっぱり、そのラストまで映画で見たかったな・・・。

題名のない音楽会♪

2010年08月29日 | 徒然なる日常
昨日は、PM11時までオットと一緒に「トリックロジック」をプレイして。


その後、お風呂を済ませて、今度は1人でアイルー村やってました。


私のおきのまふね村、大きくなりましたよぉ。
まだ行ってないけど、狩りにも出れるようになりました。


で。
今朝オットに、

「遅くまでアイルー村やってたね~(^。^;)」

と呆れられたのですが。。。

え え 、 A M 5 時 過 ぎ ま で プ レ イ し て ま し た か ら \(^O^)/

遅くまでなんだか、早くまでなんだか、もうにんともかんとも(笑)


で。
AM5時過ぎまでアイルー村をプレイしてて。
そして、AM9時前には起きましたです。

うぎゃ~っ。
あんまり寝てない~~(;`皿´)


夜更かしした癖に、早起きだった理由というのが。

AM9時からの「題名のない音楽会」を見たかったからなのです~。

ええ、バッチリ見ましたよっ!
今日のゲーム音楽特集!!

マリオやFF、ドラクエなどなど、人気ゲームの音楽をクラシックで演奏。

番組冒頭は、まず、「スーパーマリオブラザーズ」の地上の音楽。
♪♪タラッタ タラ タッタッ~
ってお馴染みのメロディ。

この音楽って、いつも思うけど、素晴らしい曲ですよね!(b^ー°)

それから、FF、スマッシュブラザーズ、ドラクエと曲が演奏されます。

FFからは「FFのテーマ」と「ザナルカンドにて」が紹介されましたです♪♪

「ザナルカンドにて」の時は、ティーダの映像や、ユウナの異界送りの映像も流れて……ストーリーを思い出してウルウル来ちゃいました(;_;)

やっぱり、10が好きだぁ!


「ザナルカンドにて」が、「FFシリーズの中でも一番人気のある曲」と紹介されたのも嬉しかったぁ。

そうそ、「ザナルカンドにて」は、元々はゲーム音楽として作られた曲ではなかったとのことです。知らなかったなぁ。

番組後半はドラクエの音楽。
最後は、すぎやまこういちさん自ら、タクトを振っていらっしゃいました。


そういえば。
今でこそ、ゲームのBGMって、オーケストラそのままのような音源を使ってるけど。
ファミコン時代は3和音しか使えなかったんですよね。
しかもピコピコ音で。


そんな中で、あんなに素晴らしい音楽が作曲出来るって、凄いっ!

すぎやまさんが仰るには、まずは、オーケストラで演奏出来るような曲を作り、あとから、それを3音の音楽に置き換えていく作業だったとのこと。

なるほどぉ(⌒~⌒)

はうん~。
今日は朝から、オーケストラなゲーム音楽を聴けて、大満足です。

FFのサントラ、聴きたくなったぞ♪♪♪♪♪

萌え死ぬぅ~キュン死するぅ(≧∇≦)

2010年08月28日 | 徒然なる日常
昨日セブンイレブンに引き取りに行ってきたPSP「ぽかぽかアイルー村」。


ちょっとだけ始めてみました。



ちょ!!!!!

なにこの犯罪的可愛さ(≧∇≦)
可愛い、可愛過ぎますぅ。


オープニングムービーだけで、もう大興奮です!

萌えるぅ~。
アイルーじゃなくて、モエルーです(笑)


という訳で。

写真は私のアイルー村。


私の分身アイルーは、オレンジ毛並みにカスタマイズ(^O^)b

名前は「ゆ~き」。

いつかその内、モンスター側に行きそうな素敵な名前だゼ( ̄∀ ̄)b
モンハンだけにねw


村の名前は「おきのまふね村」(爆)


いつかその内、全滅しそうな素敵な名前だゼ( ̄∀ ̄)b



で。
ゲームの冒頭で、長老に名前を聞かれるのですが。


●ゆ~き
●長老じゃ!
●名前はまだない

の中から一択。
正しい答えは「ゆ~き」と分かってるものの。
長老の反応が面白くて、つい珍回答ばかりして遊んでしまいました(笑)


アイルー村、とにかく可愛過ぎ。
まったり系のゲームが好きな方には、超オススメです。

『TRICK×LOGIC』

2010年08月27日 | ゲーム・アニメ萌え語り
ひさびさに、PCからの日記であります。

7月発売のPSPのゲームで、『TRICK×LOGIC』(トリックロジック)というのがあるのですが。

これ、オットが買ってて、現在、ボチボチプレイしているみたいです。

私も、好きそうなタイプのゲームなので、オットに遅れをとりながら、先日より、別セーブデータを使って、プレイ開始したのですが。

これ、激難しいです!!!!!
めっちゃ、頭・・・頭脳使います。
ゲームしてるのに、なぜか、勉強をさせられているような気分になります(^^;
いや、ホントですよ。


という訳で。
私は、めちゃくちゃ亀のスピードでノロノロプレイ。

う~ん。
ゲームの趣旨的には、すんごく好きなタイプなんだけどなぁ。まさか、こんなに難しいとは。
ヤラレタ。


んで。
この『TRICK×LOGIC』。
どんな種類のゲームかといいますと。

本格推理アドベンチャーとでも言いましょうか。

我孫子武丸、竹本健治、麻耶雄嵩などなど。本格推理作家さん達が執筆した、本格ミステリ小説を読んで。
その犯行トリックや、犯人、そして、どうして、その結論に導かれたかの論理的検証などを行う・・というゲーム。

「本格ミステリの新たなる展開がここに!?」by綾辻行人
「名推理に期待します。犯人の名前だけ当てられても、痛くも痒くもありません」by有栖川有栖
「ボタンの連打だけでは、この謎は絶対に解けない」by黒田研二

などなど、などなど。
有名な本格推理作家さん達から、「挑戦状」のようなキャッチコピーにもあるように。

論理的推理をしないと、絶対にクリアできません。

ゲームの仕様としては『逆転裁判』シリーズに似て無くもないのですが。。。。。『逆転裁判』より100倍、いや、1000倍難しいですorz(私にとっては)。


具体的なストーリーはというと。

主人公は、100年に一度の逸材と言われる、天才検事・芳川。イケメソ様です(←ココ重要)。CVは俳優の平岡祐太さん。
芳川は、物語の冒頭で、何者かにビルの屋上から突き落とされます。

目覚めたのは、冥界。

彼の肉体は病院で昏睡状態。
そして、魂は冥界へ・・・とやってきたようでした。
そして。
冥界の大王、閻魔(ヤマ)の命令により、現世で起こった様々な未解決事件を、冥界で解き明かすことになるのです。
見事、すべての未解決事件の謎を解き、閻魔に許されたら、無事、魂は肉体に戻り・・・昏睡状態からも目覚める・・・つまり、現世に帰れる、ということなのですが。


と、まあ、これがプロローグ。

この後は、プレーヤーは、主人公の天才検事・芳川となり。
閻魔から渡された『アカシャ』と呼ばれる、現世での出来事を書き綴った本を読み解き。
その謎を推理・検証していきます。

で。
そこからは、色んな推理作家さんが書いた、短編推理小説を読んでいくわけですよ。

私は、チュートリアルでもある練習問題の小説と、我孫子武丸さんの第一話、竹本健治さんの第二話、麻耶雄嵩さんの第三話までクリアしました。

どれも、密室からお宝が盗まれた話だったり、密室殺人だったり、ダイイングメッセージが切り取られた話だったり、と、本格的なミステリーです。
そして、小説は、すごく面白い!!!

・・・のですが。
ゲームとしてプレイするには、前にも言ったように、激しく難しいです。

さすが『LOGIC』というタイトルだけあって。
小説を読んで、そこに書かれている、謎・疑問・矛盾などを列挙し、それを論理的に分析する。
そうして得られた「ヒラメキ」を組み合わせて、解決へと導くわけですが・・・ね。

とりあえず、私は、必ず、紙とペンを手元に用意し。
事件が起こった時系列や、登場人物、アリバイなど、メモや表を書きながらじゃないと、全然、考えがまとまりませんです、はい(>_<)

日頃から、論理的思考が得意なオットは、「これは面白いp(^^)q」と言って、楽しんでいるようですが。
論理的思考というのが、全く出来ず、常に、野生の感と本能のみで生きている私には、ホント、お勉強をするかの如く大変です。
うん。
これは、あまり私向けなゲームではない・・・と思う。オット向けだな。
なんていうか。
『逆転裁判』だったら、感覚的に「これ怪しいな~」と思ったものを選べば、結構、進むじゃないですか。
また、選択肢もそう多くないし。
でも、『TRICK×LOGIC』の場合、選択肢があまりに多すぎて。
その膨大な情報を論理的に組み合わせないといけないのですが、総当たりはまず無理。
なので、本当に、ちゃんと考えなきゃイケナイという。


でも、ゲーム中に出てくる短編推理小説が面白いというのと。
情報の断片が、ジグソーパズルのピースが嵌るように、バンバン決まっていって、1つの解答が導き出されたときは、とても快感なのですよねぇ(*><*)
なもんで、「これ、難しいし、ゲームしてて、全然楽しくな~い(--;」とメチャクチャ文句言いながらも、ついつい、プレイしてしまいます。
短編小説を執筆している作家陣も、普段からご著書を読んでいる、好きな作家さんばかりですし。
あ、あと、私好みなイケメン検事が主人公というのも・・・大事なことです(//▽//)

以上の理由から、絶賛プレイ中であります。
これで、少しは、私も論理的思考能力が身に付くでしょうか?(笑)


と。
そんなこんなで。
昨夜は、第3話目である、雪密室での殺人事件を解決しました。
次の事件は、バラバラ殺人みたいです。

よっしゃ!
頑張るぞぉ!!!!

目指せ、天才検事!!!!



そして。
昨夜、密林さんから届いた、ミステリ『悪の教典』下巻も読んでます。

アイルー村も後で引き取りに行くし。

寝不足な日々が続きそうな予感。

ケータイから、色々話(^O^)

2010年08月26日 | 徒然なる日常
今日もケータイから。


昨日、一昨日と日記に書いてた、オットの喘息ですが。
丸2日会社をお休みして、安静にしていたお陰で、かな~りよくなりました。
ひとまず安心。

今日は朝から元気に出勤しましたです。

でも、まだ薬は手放せないですが。心臓に悪い、気管支拡張剤…………。



さて☆

今日は久しぶりに、ひとり映画してきます。
「インセプション」、楽しみにしてたのに、ずっと行けなくって。
あとは、前売り券買ってる作品もあるし。
時間があれば、2本くらい見たいなぁ(*^o^*)
つか、この夏は、いつもに比べて全然映画行ってないや。
忙しかったのと、体調不良だったせいですね(^。^;)


そして☆

今日は「ぽかぽかアイルー村」の発売日!
今日、入手されるマイミクさんもいらっしゃるんだろうなぁ(*^o^*)

私は、というと。


7&Yさんで予約してたのに。
未だに、発送されてません。
いつまで「梱包準備中」なのぉ~(>_<)

セブンイレブン引き取りの場合、土日宅配はないし。
入手出来るのは、早くて来週かな。

あう~。
アイルー°・(ノД`)・°・



更に更に。
ボイスにも書いたけど~。

昨夜の「黒執事2」の放送の時に……「咎狗の血」のCM入りましたよぉ。
ということは、「黒執事」の後番組なのかな?

CMの感じは、なかなかにサスペンスチックで良かったですよっ。
期待チュウ(^з^)-☆Chu!!



……と。
ケータイから、取り留めのない話でしたー。

焦らされるのぅ~

2010年08月25日 | 徒然なる日常
今日もケータイから。


昨日に引き続き、オットの喘息の調子がよくないです(>_<)

で。
今日も、もう一日、会社をお休みすることに。
喘息、私には分からないけど、本当に辛そうです。早く治りますように(>人<)

そんなこんなで、色々ご返事が滞ってしまって失礼いたしておりますm(_ _)m
もう少し、お待ちくださいませね!



さて☆
話は変わりますが。

現在、激しく焦らさております~っっ。

何に……というと。
密林さん……かな?

実は、月曜日の日記に書いた、現在、読書中のミステリ、『悪の教典』上巻。

読み終わりました。
非常に面白かったです。
IQの高い、主人公の蓮実が、淡々と行う完全犯罪がたまりませんっ。


というわけで。
月曜日の夕方、続きを求め、密林さんで下巻を注文。
在庫があったので、注文直後に、「まもなく発送されます」状態に。

密林さんって、早いときには、夕方注文しても、その日の深夜に発送されたりして。
翌日に来ることも多いんですよね。
また、翌日でなくとも、翌々日には大抵届いてるので。

遅くとも、今日には下巻が手に入ると思っていたのですが。
ですが。

昨日から再々アカウントをチェックするものの。
いつまで経っても「まもなく発送されます」状態で、未発送のまま(-"-;)
今日のお昼にやっと発送されました。


時間かかってたなぁ。
夏休みで注文、混んでるのかな。


というわけで。
未だに、続きが読めてません。

何の焦らしプレイだorz


でも。
この小説。
ネタバレにならない程度にレビューを見てみたのですが。
上巻の評価はすこぶる良いが、下巻の評価が悪いんですよね……。


上巻はIQの高い殺人鬼が繰り広げる犯罪がジワリジワリと描かれるサスペンスなんですがね。
レビューによると、下巻からは、ストーリー展開も一変して、バトルロワイヤル風になるとかなんとか(゜□゜)!


エエエエエェェェェェ(*´Д`)ェェェェェエエエエエ


いや。
バトルロワイヤルって、小説を読んだことも、映画を見たこともないけど。
なんか、生徒同士が殺し合うバトルゲーム……みたいな話じゃなかったっけ?


今までのストーリーからは想像つかないんだけど。

でも、気になる~っ。
上巻が面白かっただけに、下巻も期待に応えてくれることを胸に、読むですよ~。
個人的には、モンスターな蓮実センセ、好きなんですがね( ̄∀ ̄)
ええ、私、頭がよくて、ダークな悪役さんに弱いんです(*^o^*)


とにかく、下巻、早く届いてー。



にしても。
バトルロワイヤル風な話……か……。


自称霊能力者が集って、誰が最高の霊能力者か決める戦い。
その為には、霊能力で他者を殺しても良いというバトルゲーム。


最高の霊能力者カミハエーリの地位と名誉を手にするのは誰か……。


あっ(°□°;)
これは、違った、「TRICK 霊能力バトルロイヤル」だったゼ( ̄∀ ̄)b

キマリ(@FF10)に従ってください!

2010年08月24日 | 徒然なる日常
今日は、ケータイからです。


お盆前くらいからオットが喘息気味でして。
まだ激しい発作は出てないのですが、大きな発作が出る前にと、先週、病院に行ってました。

で。
一週間。

ちゃんとお薬も飲んでるのですが、一向に治まる兆しがなくて、オット、辛そうです。
特に夜、眠れないのが気の毒だ。


というわけで。
今日、午前中だけ休みを取って、もう一度病院に行って、午後から出勤することにしたようで。
朝、職場にその旨、電話したものの。
電話に出た職場の同僚さんに、
「丸一日休んだほうが良いんじゃない?」
と勧められて。
結局、今日1日、お休みすることになったオットです。


……………………………………よっぽど、職場でもヤヴァい状態だったんだね(^。^;)


そんなこんなで。
午前中に病院に行ったオット。
今回は吸入もしてもらったらしく。
だいぶ良くなった感じです。
薬も、今までの飲み薬以外に、吸入薬を貰ったよう。

その吸入薬っていうの。

分かる人は分かるかな。

手のひらサイズのスプレーで。
大きな発作の時など、そのスプレーを喉にシュッとやって吸うんですよね。
気管支拡張剤かな?

昔見たサスペンスドラマで、この吸入薬を隠して喘息持ちの人を殺す……という話を見たことありますが。
本当に喘息の人にとっては大切な薬なんですよ。

でも。
問題はここから(^w^)
プラスチック製のスプレー容器なんですがね。
お薬の注意書きのところに、


「この容器を捨てるときは、地域の キ マ リ に従ってください」


とあって。

ちょ!!

地域のキマリってwww


いや、「地域の決まり」というのは解ってますよ。
ごみ捨てルールね!
でもカタカナで「キマリ」って書かれたら!

FF10のあの人!
ロンゾのキマリしか思い付かないじゃないですかぁ!!!


ですよね!?

FF10プレーヤーの皆様ぁ(≧∇≦)


で。
思わず、オットに、
「見て見て~。『地域のキマリ』だって(*^o^*) 各地域に居るんかな?」

って言うと。
オットも、

「ほんまや。各地域にキマリ居はるんやね。彼の指示に従わなアカンのやね~( ̄∀ ̄)」


とウケてました。


うん。
地域のキマリ。

どこにいらっしゃるんだろ?

やっぱ、山かな。

探してみるか(笑)


ウチの地域に霊峰なんてあったかな?
愛宕山は?


(^w^)笑

『悪の教典』

2010年08月23日 | 小説・漫画・書籍
土曜日のブログや日記で少し触れましたが。

現在、ピカレスクロマン(悪漢小説)なミステリを読んでます。
これです。

貴志祐介さん著の『悪の教典<上>』。
っていうか、この作家さんの作品を読むのは、これが初めてなのですが、なんか名前聞いたことあるなぁ~と思っていたら。
母が、この作家さんの作品を読んでいたのですよね。
だから、名前に見覚えがあったんだ。
あと、映画化されている作品もありますし。
それで、なんとなく名前知ってたんだなぁ~と。

実は、実家に帰省中に、新聞の広告欄に、この小説の広告がドド~ンと大きく載ってるのを目にしたのですよ。んで、面白そうだなぁと思ったのと、あとは、キャッチコピーに惹かれて(^^)b

「うちの学校には怪物がいる」
「学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた」

などなど。

私の好きそうなダークな香りがプンプン♪

という訳で。
密林さんで、とりあえず、上巻だけ注文し、金曜の深夜から読み始めてて。
現在、読破まで、あと少しと言うところまで読み進めています。

キャッチコピーに「ピカレスクロマン」とある通り、まさしく、主人公が悪人です。
いや、それも、悪人というような生易しいモンじゃなくて、ホント、「怪物」ですね。

主人公・蓮実聖司は、高校教師なのですが。
生徒から絶大な人気と信頼を持たれている好青年なのですよね。
学校で様々な問題が起こったときも、彼に任せれば、絶対に円滑に解決してしまう・・・という
感じで、教師の間でも、「頼れる先生」として一目置かれています。
人当たりも、非常に良くて、誰もが彼を、良い人、良い教師として認識しているわけですが。

がしかし。

優しく、人当たりの良い笑顔の下では、いつも、冷徹に物事を考えており。問題対処の時も、当事者達に対して、どのような態度をとれば、また、どのように対応するのが一番得策なのか、計算し尽くしているわけなのですよ。
もちろん、教師に対しても、生徒に対しても、自分がどんな言動をとれば、相手は自分を信頼するのか、好意を抱くのか、すべて、計算の上。
つまり、全てを計算し尽くした上で、完璧な人間を演じている訳なのです。

でも、怖いのはそれだけではなくて。
彼は、自分の邪魔になる人間は、生徒だろうと、保護者だろうと、同僚教師だろうと、容赦なく、パージ(削除)していきます。
もちろん、自分が直接手を下したとは、決して分からない方法で。

ある生徒は、蓮実の巧みな手口により、学校内でどんどん孤立していき、最後は暴力沙汰を起こして退学するまで追い込まれます。

しつこいモンスターペアレントは、彼の手に掛かり、死ぬことになります。

はたまた、何の罪もない同世代の同僚教師も、彼に「駒」として利用され、飲酒運転の上、ひき逃げ・・・という罪を着せられ、退職するハメに。
因みに、ひき逃げの被害にあったのは、普段から蓮実に対して、敵対心を燃やしていた中年女性教師。
彼女もまた、学校を休職することになります。

男子生徒に手を出していた同性愛の美術教師は、蓮実に弱みを握られたことにより、やはり、利用されたり。

そして、自分が気に入った、一人の女生徒を、言葉巧みに自分の手の内に取り込み、肉体関係を結んでたり。
ただ、それが、単なる性欲処理な目的なのか、それとも、女生徒と親密になることで、その生徒を利用しようという、何かの目的があるのか、はたまた、その両方なのかは、今のところ、ちょっと不明。

とにかく、とんでもなく、ダークなヤツです(^^;
でも、周りからは「いい人」と思われてるから、怖い。
何の感慨もなく、ただ淡々と、人を破滅させたり、殺したりするので、怖い、怖すぎる。

で。

物語を読み進めると、彼の、過去の話も時々出てくるのですが。

生まれつき、非常に高いIQを持っているので、子供の時から、モンスターぶりはハンパない。

幼稚園の時には、気に入らないイジメっ子を陥れたり。
小2の時は、自分を目の敵にする依怙贔屓な担任教師に大怪我を負わせたり。もちろん、自分が意図的に仕組んだということは、だれにもバレない巧妙なやり方で。

そして、小4の時には、既に、殺人もヤッちゃってますし。

中学生の時は、自分の本性を見抜いた善良な教師をヤッちゃいました。
そしてついには。
やはり、自分の本性を見抜き、「我が子が殺人者どころか、恐ろしいモンスターだ」と気付いた、自分の両親をも、強盗の仕業にみせかけて、殺害し、見事に完全犯罪しちゃうのですよね。

怖い、怖すぎる!

「オレが初めて人を殺したのは16の時だった」
の結城様も真っ青なモンスターではないですか!?



・・・と、まあ、こんな感じで。

上巻の終わりまで読んだのですが、主人公の蓮実が、淡々と、学校内で、自分の気に入らない人間を粛清していくストーリーが続いています。

でも。
少し気になるのは。

ここまでモンスターな、蓮実さん。
彼の目的は、一体なんなのでしょう・・・・ということ。

例えば、復讐したい相手が居る・・・とか。大金を手にしたい・・・とか。

何か、そういう目的の下、悪事を重ねていくのなら、分かるのですよね。
ただ、今のところ、彼の行動は、学校での自分の立場を脅かす人間を消して行ってるに過ぎないような気がして。
殺人までする動機にイマイチ事欠く。

学校という閉鎖空間で、自分の帝国を創りたいのかな?という感もあるのですが。
でも、そのメリットは???????

例えば、これが、世界的な大企業が職場だったりしたらね。
そこで、自分の帝国を築き上げて、会社を自分の物にしたい、世界を手中に収めたい~とかいうのも、わからなくはないんだけど。

普通の高校を自分の帝国にしても・・・ど~なんだろうねぇ?
だって、所詮、学校なんて、狭い世界なわけだし。
例え、そこで、帝王として君臨しても、生徒は3年ごとに、ところてん方式で入れ替わっていくわけだし、さ。
君臨しても、イイコトないんちゃう?と。

蓮実は、日本の某国立大学(←オットと同じコトだった・笑)に行った後、外国の大学に行って、卒業後は、外国のエリート銀行に就職した・・・ってとこまで、生い立ちは分かったけど。

なぜ、そこから、教職に転職したのか。

銀行に居て、そこで登り詰めた方が、一教諭をしているより、リッチなんじゃないのかなぁ~とか。

なぜ、彼が、学校という狭い社会で、悪事を重ねているのか。
目的が何なのか・・・が分からないんですよね。

なので、彼の行為に、共感できないし、ちょっと理解不能なのですが。
とはいえ、ストーリーから目が離せないのは。
やはり、私も、作中の登場人物と同様に、怪物の虜になってしまったからなのでしょうか?

いや~(^^;

私、ダークな裏の貌を持つ好青年に弱いから・・・さA^^;;

彼が淡々と行っていく悪事にドキドキしちゃうのですよね(*><*)

そうそう。
因みに。

蓮実の本性に気付きかけている生徒が2人居るのですよね。

一人は、男子生徒なんだけど。
頭が良くて、早熟タイプの子だけに、生徒達から人気があり、皆から好かれている蓮実に対して、元々反発心を持ってたのですよね。
なので、他の生徒が寄せるような好意を持たず、いつも、冷めた目で蓮実を見ているわけですが。
だからなのか、ある教師が起こした飲酒運転&ひき逃げ事件も。
その教師が起こしたのではなく、蓮実が工作したものでは?という疑問を抱き始めてるのですよね。

そして、もう一人は、大人しい女子生徒。
彼女は、何か、理由や証拠があるわけではないのだけど、直感的というか、本能的に、蓮実を「怖い」と感じているみたいなのです。
人当たりの良い笑顔の下に、何かある・・・と。

これまでも、蓮実の本性を知った人間は、消されているので。

この二人は、どうなっちゃうのか?
これまで彼の本性に気付いた人間同様に消されちゃうのか、それとも、反撃に出るのか、気になるところであります。

そして、この先、下巻になって、蓮実の悪事の真の目的が分かるような展開だったら・・・面白くなるだろうなぁ~と、下巻も楽しみです。

つか。
もう、続きが気になっているのですが。
う~ん。
近所の本屋さんにあるかな、この本の下巻。

7月下旬に発売された新刊だから・・・運が良かったら、近所の本屋にもあるかも。

でも、なかったら、密林さんだなぁ。
うう、ということは、2、3日、待たされる訳だ。
焦らされるぜ(>_<)

こんなことなら、上下巻一緒に注文しとけば良かったです~っ。

とりあえず、後で、近所の本屋さん、行ってみよう。

カミナリスゴイ!

2010年08月22日 | 徒然なる日常
ケータイからこんにちは!


昨日もだったけど、夕方になると、凄い雷雨になります~。

お昼間、異様に熱い(not暑い)から、大気の状態が不安定になるんだろうなぁ。


雨はともかく、雷が凄いので、怖かったです(>_<)


そんな今日1日は。

お昼前に起きて(笑)
お昼ご飯の後、ちょっとノンビリして。
お昼過ぎからは、水回りのお掃除をしたり~~。


と、そんな感じで、マッタリと1日が終わっていきそうです。


夕方からは、録りためてた「黒執事」を一挙見してました~。


ダラダラ過ごしてたので、あまりお腹空いてないけど。。。そろそろ夕食にしますっ!