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Miho's blog
私たちは『ひとつ』です

エンバク播種

2009年03月26日 | 菜園
天気も良かったので畑へ。

まずは荷物エリアにグランドシートを敷いて荷物を片付けた。

そして、エンバクを播種(2畝)。
エンバクは夏野菜などに敷き藁として利用する予定。

その後、これから畝立てなどの作業が控えている畝を9畝ほど整地した。
といっても雑草を全て取ることは無理なので、土の上の枯れ草を邪魔にならないところへレーキを使って移動しただけなんだけど、これが結構腰に来る。
イテテテテ。
週末天気がよければアキも一緒に畑仕事するだろうから、明日も整地を頑張ろう。

それにしても雑草のギシギシ?はしぶとい。ところどころに生えているのだけど、根っこが地中深くまで伸びていて、大きなシャベルで掘り起こすのに一苦労。

ふ~疲れた。

アキがネギやホウレンソウを植える3畝もきれいにしてなくては!と頑張ったけど途中で諦めた。残りは明日に。


先日の強風で1畝のマルチがはがれていたので張りなおした。

あとは、ニラとコンパニオンプランツ用のネギ周りの草取りとほんのちょびっと施肥してみた。


ボカシ肥の温度上昇がイマイチ

2009年03月25日 | 菜園
22日に仕込んだボカシ肥の醗酵が緩慢だ。
寒いと微生物も働きにくいだろうと室内に置いている。
手が冷たいときはホワッと感じるから、やった!と喜び勇んで温度計をさすんだけど、今日は結局23度止まり。
がっくり。

さっきまでネットでボカシ肥について調べていた。納豆菌を利用すると醗酵熱は高くなるみたいだ。

今回利用した微生物資材が嫌気性醗酵の『生ゴミアップ』だったからいけなかったのかなあ。微生物同士が喧嘩してるのかなあ。

初めての試みは疑問がいっぱいだ。

ぼかし肥作りに初挑戦!

2009年03月22日 | 菜園
生ゴミ堆肥が順調にできているので、いろいろと微生物の力を利用した野菜作りに挑戦してみようとやる気満々になってきた。

今年はぼかし肥を作って、家庭菜園で利用してみよう!

というわけで、ボカシ肥作りの資材と材料を購入。
発泡スチロール箱(約18リットル)と温度計、材料は魚粉・油粕・鶏糞。
米ぬかやくん炭、微生物資材は家にあるのを使う。
手作り肥料の本などをいくつか参考にしながら、仕込んでみました。

今回の分量。

米ぬか 4キロ
油粕  2キロ
魚粉  500グラム
鶏糞  300グラム
くん炭 2リットル
草木灰 2つかみ
微生物資材 大さじ山盛り1
水   2リットルくらい

どんなことになるかは不明。

台所の近くで新聞紙をしいて発泡スチロール箱の中で混ぜていたら、アキがやってきた。
『な~んか変な臭いがすると思ったら・・・・』
やっぱり臭ったか。はは
『一応、換気扇回してたんだけどね~。すまんね。でも香ばしくていい匂いたい♪』
『・・・・。』

アキは生ゴミ堆肥の臭いにも敏感だ。
生ゴミを投入するために蓋を開けていると、近づかない。
「今回はまだ、全然臭くないから大丈夫だよ」と言っても
風上からこちらへは来ない。
そんなに臭いかな?

ぼかし肥仕込みの時の魚粉の臭いにはちょっとおどろいたけど、懐かしい畑の納屋の匂いって感じでもあって全く苦じゃない。

ばあちゃんと一緒に畑作業をしたことは無いんだけれど「この匂いの肥料袋を私が運んでばあちゃんが野菜にあげている・・・」そういうシーンが心に浮かんできた。
もし、今、生きていて元気に畑で野菜を作っていたなら、手伝いできたのにな・・・。

そしていろんな農家の知恵を教えてもらえたのにな~。

昨日からばあちゃんをよく思い出す。
今もそう。
近くで見守ってくれている。
「畑が好きなんて、やっぱり私の孫バイ!ハハハ」と笑いながら。
「ま、あんまっ、がまだしたらいかんバイ」
そして
「畑のこつは自分で勉強すりゃよかこつ♪」ってね。

苗の買い物

2009年03月22日 | 菜園
富里のホームセンター『ジョイフル本田』の園芸コーナーをのぞいたらありました!
ヤマイモ・サトイモの種芋とアスパラガスの苗?球根?
そして、今年分が足りなかったメートルソルゴーの種やモロヘイヤの種。


そして、下仁田ネギなどの春植えのネギの苗もあったので購入。もちろん春播き用のホウレンソウの種も。

ショウガの種芋は来週入荷とのことなので、また来週末は買い物だ。


ジャガイモ植え付け

2009年03月21日 | 菜園
アキに協力してもらい、ジャガイモの植え付けをした。

男爵2畝・メークイン2畝・アンデス赤1畝・インカのめざめ1畝。

今まで種芋を丸ごと使っていたけれど、今回は大きい種芋を分割してみた。
切り口に草木灰をしっかりまぶしたけど、さて今後の生長はどうだろうか。

植え付けが終わった後の作業は、
ニンジン・カブ・ラディッシュを混作する畝の準備
トマトの雨よけハウスの移動
ミニトマト・トマト・ナス・ピーマン・シシトウ・トウガラシ用の畝4本中3本をマルチングまで仕上げた。

やはりマルチングは二人でするとはかどるね。
ありがたい。

耕したり、畝立てなどの力仕事はほとんどアキに任せて、私は梅干用のちりめん赤シソの播種やら、畝を作ってもらう場所のマーキングやら、30メートルメジャー片手に他のエリアの区画マーキングをしていた。(走り回っていた!)

4メートルの畝を30本作ることが出来るので、作付計画に沿って少しずつ畝の準備をしている。

夜、今日の作業や今後の作業を考えていたら、ヤマイモやサトイモ、アスパラガス・アシタバなど植えつけたい野菜があれもこれもと増えてきて、畑の作付一覧表とにらめっこしていた。

そうこうしていたら、

アキ『ね~、なんでネギ作らんと?』
私『なんかめんどくさそうだん。白い部分を長く伸ばすのって結構大変らしいよ。なんなら、ネギ担当ってことで全部やってくれるなら、どうぞ』
アキ『あっそう。じゃ、作る』

しばらくして、野菜作りの本を眺めながら
アキ『ホウレンソウは?』
私『作りたいならどうぞ~。畝は空いてるし。じゃあ、土作りからやってみたら?』

というわけで、今年はネギとホウレンソウをアキが担当することに。

米ぬかを無料でGET!!

2009年03月18日 | 菜園
楽天市場で素敵なお店を発見!
お米を買うと米ぬかを無料で分けてくれる。
商品によっては送料も無料。

先日注文していた無洗米が届いた。
米ぬかもたっぷり。

夕食にさっそく炊いてみたけど、甘くて艶やかなご飯。
ご飯だけでも幸せを感じられる美味しいお米だ。
千葉産らしい。
へ~。千葉のお米も美味しいんだねえ。
熊本の菊池米・七城米が美味だと思っていたけど、この今回のお米の味も好き。
これからは毎月このお店で購入しようっと。

米ぬかは生ゴミ堆肥作りに欠かせないので、たっぷり欲しいと思っていたけどこれで毎月手に入るルートを発見したし、堆肥づくりだけではなく家庭菜園にも惜しみ無く使える。
うふ。

ということで早速、家庭菜園でどのように米ぬかを使えばいいか勉強していた。
『発酵の力を暮らしに土に 米ぬかとことん活用読本』農文協
おかげでこれからの作業がなんとなくイメージができた感じ。

家庭菜園での土作り・野菜作りではアキと意見が分かれる。
アキはしっかり耕して肥料もちゃんとたっぷりあげて雑草の無いキレイな畑が良いという考えみたいだ。
私は一昨年・去年と本どおりに施肥をしたところ、どうも野菜を見ていると窒素過剰な感じ(モサモサ茂りすぎだったり)だったので、今年は根本的にやり方を変えたいと思って、不耕起への転換と共に発酵を利用した土作りをしたいと思っているのだ。

実際、家で生ゴミ堆肥が発酵熱を出しながら分解しているのを見ると、この微生物のたくましい力と可愛いミミズたちの力を借りたら、美味しい野菜ができる予感がしてワクワクする。

今週中にジャガイモ4種を植えつける。
ついでに梅干用のちりめん赤しそと敷き藁用のエンバクも播種予定。

やっと作付け計画完成

2009年03月06日 | 菜園
資料を引っ張り出して、正確な畑の面積や形がわかって計画を練り直した。

私の記憶ってほんとにあてにならない。

50坪と思ってたら、拡張して80坪の広さにしていたなんて・・・。
どうりで広いと思った。

私1人でこの面積は大変なので、アキにも手伝ってもらおう!!
鍬で耕すのって結構な運動量だと思うんだよね~。
ダイエットに最適だ。

今日は背中の筋肉痛でイテテとつぶやいてばかりの一日だった。
久しぶりに鍬を使ったからだね。

明日の午後は早速アキに手伝ってもらって、ジャガイモを植える畝を完成させる予定。
植え付けはソメイヨシノが咲く頃が最適らしいから急がなくては。
トマトの雨よけミニハウスの骨組みも栽培畝を変更するから、移動させないといけないし、1人では無理な作業なんだよね。
何かを引っこ抜くという動きが私の腰には一番辛い力の入れ方だし。


去年のカボチャを1個全てカボチャの煮物にした。
後4個在庫アリ。
でっかい冬瓜も2個あるけどどうやって食べよう・・・・。
大きいカボチャなので包丁で切るのが大変。そこで「今年のカボチャは坊ちゃんカボチャにするよ。食べ切りサイズらしいし」と言ったら「え~大きいのがいいよ~」と。
指を切断するんじゃないかとヒヤヒヤしながら料理する身にもなってくださいまし・・・・。
坊ちゃんカボチャは小ぶりだけどほくほく美味しいらしいし。
棚栽培もできるらしいし、ヨカた~い
ま、棚はアキに作ってもらうけど。うひひ。

家庭菜園、2009年始動

2009年03月05日 | 菜園
去年の年末に畑の片付けをしてから一度も畑に行っていなかった。
寒いしほっといていました。
すんません。

荒れ放題かと恐る恐る畑に行ってみると、年末に畑一面に広げておいた刈り草がいい感じに乾燥していて、レーキで動かすと、刈り草の下にはすぐ耕せる土。
ほっとした。

今日から2009年の家庭菜園、本格始動。
まずは、エリア決めをして区画ごとに水糸?を張った。
今年は畝1本の長さを4メートルで統一し、通路は90センチから1メートルは確保して作業しやすいようにゆったり配置でいくことにした。

今日の作業予定では、ジャガイモ用の畝を3本作ろうと計画していたけど、4メートル1本:耕し・畝立て・マルチングしたらヘトヘトになってしまった。
せめて2本は・・・と、なんとか頑張ってできたけど、筋力・体力の低下が著しい。

あまりにも畑に行ってなかったので、畑の土地の形さえも忘れていて、確か10メートル×15メートルの縦長だったよねと勘違いしたまま作付け計画を立てていたので、畑に行って驚いた。
あれ?横長?10メートルのはずが17メートルあるけど???
今までの資料は物置にしまってしまったので、安易に記憶に頼ったけどそれが失敗だった。

結局、今日奥行きの長さを計り忘れたので、横長なのか正方形なのか、不明だ。
ま、明日資料を探し出して調べよう。
今まで何度も畑を拡張しているので、結局どれだけ広くなったか正確な面積を覚えていない。確か50坪くらいだったはずなんだけど・・・・。

ジャガイモの畝も4メートルの畝なら、3本で充分でしょ?と思ってたらそれは甘かったことが先ほど判明。
種芋を数えたら、畝は倍の6本必要だった。
4メートル畝を6本????
残り4本も準備しなくてはならないとは・・・・。
確か去年も3キロ種芋を買った。
そして今年も3キロ。
男爵とメークインを500グラムにするんだった。
1キロも買うから・・・・。誰?欲張ったのは。あ、私か・・・。
去年美味しかった、アンデス赤とインカのめざめは今年も作る。
今年ジャガイモ栽培のポイントは『数より大きさ』
というわけで種芋1個から1本の株になるように芽かきをするぞ。

いくらJOBAのコタロウに乗って腰痛防止をしても、こりゃまた痛くなりそうだ。

ジャガイモの準備が終わっても、しばらく畝作りは続く・・・・・。


その後の生ゴミ堆肥は好気性醗酵タイプも嫌気性醗酵タイプも両方とも成功しているようだ。

初めて、生ゴミ堆肥(好気性土のう袋タイプ)の醗酵熱が上がってきてホワホワと温かいのを触ったときは感動した。
微生物の力って素晴らしい。
アキに伝えようかとも思ったけど「生ゴミ堆肥の中に手を突っ込んでみて!ほら!」とか言った瞬間のうへ~って顔が目に浮かんだのでやめといた。
この感動は独り占めさ。

今のところ嫌気性タイプも悪臭は発生させていない。
というのも生ゴミの水分をかなりしっかり取って(しばらく乾かして)から、堆肥専用容器に投入しているので、臭いの素となる液体が出ないようなのだ。
夏場は生ゴミを乾かす間に腐るだろうから、この方法は使えないだろうけど、冬場は空気も乾燥してるし虫もいないし嫌気性の臭い対策になりそうだ。
これはひとつ大きな発見!

不耕起栽培の準備

2009年02月26日 | 菜園
家事を済ませてから、生ゴミ堆肥(土のう袋を利用した好気性発酵法)や不耕起栽培について勉強していた。


不耕起栽培をするにはまず下準備が必要だ。
元肥を入れて、畝立てをし、マルチング。
ポイントの一つが3層マルチ。
ほほ~と思いながら本を読んでいた。

最初に作った畝を使いまわしていくらしい。
大変なのは最初だけだね♪

天気が回復したら、早速、畑へGO!だ。

今年は、畑の周りにソルゴーでフェンスを作ったり、栽培に利用しないエリアでエンバクを育てたりして、緑肥作物をたくさん育てようっと。敷き藁などに利用できるもんね。

去年も、ソルゴーやエンバクなど育てたけど、初めてだったので草と間違って抜いてしまったりして、思ったより少ししか育たなかったので今年は再挑戦。
ほんとに家庭菜園って毎年失敗から学ぶことが多い。

頑張りすぎると腰を痛めるということも身にしみたし、今年は省労力家庭菜園でいきますよ。
そして嫌気性発酵による生ゴミ堆肥はアキから嫌がられるってこともよく分かったので、臭いがなくてしたたる水分がない生ゴミ堆肥づくりを今年は目指します!

生ゴミ堆肥作り再開しました

2009年02月24日 | 菜園
室内というかキッチンにて2種類の生ゴミ堆肥づくりを始めた。

一つは一昨年からやっていた、嫌気性細菌による堆肥化プラン。
EMみたいなもの。
今までこれは容器がいっぱいになれば菜園に持っていって埋めていた。
けれど臭いがきつい。

新たに始めたのは、好気性細菌による堆肥化プラン。
こちらは気温の低い今の時期、発酵熱を発生させるのに時間がかかりそうだし、初めてなのでよく分からないところもあるので、慎重に作業していこうと思い、嫌気性プランも併用することにしたというのもある。
好気性プランなら、臭いもあまり強くないだろうから、畑に車で堆肥を運ぶ際も嫌がられることもないかなあと思うのだ。

あともう一つ、ベランダで土のう袋を利用した好気性タイプの堆肥作りもやってみたいなあと思ったりもしている。

生ゴミ堆肥を作っていなかったこの半年間、燃えるゴミのゴミ袋が重くて大変だった。生ゴミの有る無しでぜんぜん違うんだなあ。

そういうわけで、ここ数日、生ゴミ堆肥のことばかり考えている。
布団に入って、目をつぶっても堆肥のこと。

台所で作った堆肥は不完全なものだから、畑とかベランダのプランターで1・2ヶ月熟成する必要もあるけど、堆肥完成後、それを利用してのゴーヤ栽培、今年こそベランダのネットにゴーヤがたわわに実ることを夢見ている。

暑さを遮るグリーンカーテン♪

素敵♪

不耕起栽培

2009年02月24日 | 菜園
今年の家庭菜園は不耕起栽培にしようと思う。

雑草も葉っぱだけ刈り取ってマルチに使うような・・・・。

省力モード家庭菜園生活にします。


一昨年はハイパワーで頑張ったけど、去年は腰痛もちになってちょびちょび菜園生活になり、アキから度重なるクレームが・・・・。

まずは春植えジャガイモ。
とりあえず種芋は買って来た。

去年の春植えジャガイモはマルチをしなかったけど、今年は黒マルチを使おう。

作りたい野菜は、まずはショウガ・ニンジン・ラディッシュ・ロケット・・・シソ・・こんな感じかな。
GW位になれば、夏野菜の苗の植え付けだろうけど、今年こそ、量を少なくしよう。

そしてニンニクやタマネギ・サツマイモなどの長期保存可能の野菜は必ず作ろうっと。
アパートの部屋には昨年秋に収穫したサツマイモや梅雨前に収穫したニンニクがまだ残っている。
カボチャとトウガンもゴロゴロある。
あまりにも存在をアピールするので、料理に使いたいと思えず、JOBAのコタロウの横のダンボールの中に眠らせているが、もうそろそろ使わないと腐るだろう。

夏野菜は毎年食べきれないほど収穫できるけど、嬉しいのは最初のうちで、そのうち野菜に追われる気持ちになって食べる気がしなくなるのだ。

今年こそ、夫婦2人で丁度良い量の栽培でいくぞ!

草取りマメ

2008年08月02日 | 菜園
昨日は結局7時間半ほど草取りしていたので、畑の8割ほどきれいになった。

最後にニンジンとカボチャとクウシンサイを収穫して帰宅。
手のひらにマメができていた。
草取りマメ。

鍬で耕すときにできるならともかく、草取りでできるなんて・・・・。


昨日は熱中症対策は花丸。
首にはアイスノンみたいなのを巻き、2リットルのミネラルウォーターにスポーツドリンクの粉を溶かし持参。
ちょくちょく水分補給もしたおかげで、頑張れました。

ベランダの干し野菜もできあがりつつあるし、今日はピクルス作りをやってみようかな。



雑草と格闘中

2008年08月01日 | 菜園
伸び放題♪の雑草。

ナントカシバとか言う、シバの仲間が我が物顔で占領している。
これらが結構根が張っていて、地面をしっかりつかんでいるから抜くのが大変で・・・・。


でも昨日一日かなり頑張った。
腰も指先も腕も肩も痛い。

最近の暑さでミミズもちょっと深めの地中に非難しているのか、あまり遭遇しない。
それで作業もはかどった。


作物のほうはというと・・・

鶴の子大豆をコンパニオンプランツにしたサツマイモの畝では大豆の方が旺盛で、芋は大丈夫なのか心配。ちゃんと太陽の光を受けてるかなあ???

カボチャは勢いが止まらず、どんどん面積を拡大している。
エンドウのネット(現在ヘチマ用)にも伸びていて、ヘチマを追い越して占領しつつある。カボチャの棚栽培をやってみたかったから、ちょうど良かったけど、カボチャの重量に耐えられるかが不安。スナップエンドウのために組んだものなのだ・・・・。

先日蚊に刺された。それもおでこ。
顔しか出ていないから仕方が無いけど、普通の蚊じゃなかったのか、腫れ方がひどい。タンコブみたいになっていて、鏡を見るたび苦笑。
もしかして蚊じゃなかったりして・・・・。

先々月にホームセンターで見かけた、帽子とネットが一体になったかぶりもの。
あれを買っておけばよかったと思う今日このごろ。
頭をすっぽり覆えば蚊に刺される心配なく作業ができるよね。

日干ネットも洗濯物も干したことだし、よ~しいっちょ、出勤しますか!!!
・・・今日のユニフォームは赤のオーバーオールだぜ。

梅干用の竹ザルから干物ネットへ

2008年07月30日 | 菜園
近くのホームセンターで干物ネットを見つけてきた。

さっそく昨日から干しているキュウリをネット内に干しなおし、新たにゴーヤ・ニンジン・ショウガ・ミニトマトを加えた。

ついでに冷蔵庫にあったシメジも。

朝、しなびたキュウリを食べてみたら、結構美味しかった。
日光に干したら味が凝縮されるという意味がよく分かった。
カラカラになるくらい全て乾燥させる予定だから、もっともっとぎゅっと味が濃い野菜になるだろうなあ。

ナスも干したいけど、今年は上手に作れていなくて、虫のせいか食べれる状態のものが収穫できていない。難しいなやっぱり。


野菜の長期保存処理

2008年07月29日 | 菜園
↑本日の収穫と干しキュウリ


野菜によって、干したりゆでて冷凍したりと長期に保存するための方法があるらしい。
野菜室が満杯の我が家もやってみようと思い立った。

ピーマン・シシトウ・ニンジンは茹でて冷凍。
ゴーヤはわたをとって冷凍。
キュウリは輪切りにして干しキュウリに。

梅干乾燥用の竹ざるにキュウリを並べて干していたら、いきなり雷雨に。
いきなりの天気変化にびっくりで、こんな雨が降ったら川の水が一気に増水するよなあと思った。

しばらくして畑に収穫しに行った。

もしかしたら今後畑が使えなくなるかもしれない。
使えたとしても面積を縮小だろう。
駐車場になる計画なのだ。
それがいつからなのか詳しくはまだ分からないので、秋植えの野菜については準備は微妙。