やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

教訓を活かす?

2021-10-09 09:49:51 | ひとり言
7日夜の震度5強の地震は2011年3月11日に起きた
東日本大震災の恐怖が蘇った人も多く居たと思うが
崩壊などの大きな被害はなかったようで何よりですが
電車を利用されている方々には大変だったようで
帰宅困難者が大勢いたようです。
まさに10年前の光景が再現されインフラの破損事故も
有ったようです(デジャブ)
いつ起きるかも分からない災害にお金はかけられないというのが本音。
登下校の児童が車の事故に遭って多くの死傷者を出すという
痛ましい事故がたびたび起きてしまいますが、そのたびに報道では
ここはたびたび事故が起きて危険な場所なんですと地元住民は
言いますが現実に死傷者が出ないと対策は執らない。
事前の策は役所や警察など内部評価は低いんでしょう。

「だから対策してくれと言ったじゃない」が繰り返される所以です。

災害は忘れたころにやってくる・・。
いつか来るとはわかっていてもその日がいつかは
誰にも予測できない。首都直下型の地震が70%の確率で
起きるとか言ってますが、そこでいう70%の確率に
何の意味が有るのか意味が分からん。
起きる確率は100%でしょ?
それがいつか起きるかというだけの事のような気がするが
その確率がなぜ70%?意味わからん
10%じゃ危機感が伝わらず90%と言ったらパニックが起きる?
そんなとこかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする