つぶしが利くということ

昨日、同僚との会話の中で「あいつはつぶしが利く」とか「この件は彼にしかできない」と他人が認める能力、スキルが顕在化している人である。
そこへいくと僕はつぶしが利かない。
以前はホームページが作れますとかプレゼンテーション資料作成は得意です。
みたいなことを自慢げに言ってた時代もありましたが、今じゃ何のお役にも
立たないというのが現実である。
と言いつつも誰もがホームページを作れるわけではなく、専門家に依存しているのも現実である。
それでも、やろうと思えばできることですから大したことではない。
これから先、何を持って生活の糧とするか？不安で仕方ない。
案じてばかりはいられないと思って一念発起してはみても、思うだけで
何からどう手を付けて良いのかもわからない。
分からないことだらけってよくあります。
それでもいろいろと試行錯誤の連続で・・・隣の芝生のように
他人の良いところは目につくものです。

自分を客観視できないから何とも言いようがないけど
おれもすごいと言われた時期なかったわけではないという
過去の栄光にすがりながら、これから先も
何がしたいのか？
何ができるのか？
自分の強みを磨いてアッと言わせてみようと思ってます。

曇っているときもあればスッキリ晴れることもある。
人生は予測できない天気です。
そういう意味では今の自分も異常気象です。

支離滅裂なところがこのブログに現れている。