映画「アマルフィ 女神の報酬」

クリスマス目前のローマ。G8に出席する川越外務大臣のイタリア訪問準備でバタバタの日本大使館に、外交官・黒田康作が赴任する。秘密裏にG8テロ対策の命を帯びる黒田だったが、赴任直後に任されたのは日本人少女失踪事件の通訳。しかし犯人から少女の母・紗江子の元にかかってきた電話を受け、成り行きで父親だと名乗ってしまったことから、紗江子の“偽りの夫”として事件に深く関与することに。誘拐犯との身代金取引が違法の国で、黒田と紗江子はあえて犯人に指定された取引に応じるが…。


[ 2009年7月18日公開 ]　鑑賞日：２００９年８月１２日　ワーナーマイカルシネマ大宮

作品情報 - アマルフィ 女神の報酬
ジャンル : スリラー／サスペンス
製作年 : 2009年
製作国 : 日本
配給 : 東宝
キャスト・スタッフ - アマルフィ 女神の報酬
監督 ： 西谷弘
原作 ： 真保裕一
主題歌 ： サラ・ブライトマン Time To Say Goodbye
出演 ： 織田裕二 、 天海祐希 、 戸田恵梨香 、 佐藤浩市 、 サラ・ブライトマン 、 福山雅治

評価：★★★

流れとしては全く飽きさせないストーリーで結構緊迫感もあって
おもしろかったです。
最後が‘あぁこういう流れですか・・・'と唸るような
ラストになってましたね。
主題歌：サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye」
もとても良かったですね。
イタリアの舞台が似合うような音楽ですね。

映画「ボルト」

ボルトは大好きな少女ペニーのためならたとえ火の中水の中、スーパー・パワーで駆けつけるスーパー・ドッグ。
ただし、それはTVドラマの中のこと。ところが、ボルトはすべてを現実だと信じ切っていた。高視聴率を叩き出す
迫真の演技を引き出すために、撮影スタジオの外に現実の世界があることを教えられずに育ったのだ。
ある日、ハプニングで外の世界に飛び出してしまったボルトは否応なく真実を突きつけられるのだった。

[ 2009年8月1日公開 ]　観た日２００９年８月１１日　ワーナーマイカルシネマ大宮

作品情報 - ボルト
ジャンル : アニメーション
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
配給 : ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
キャスト・スタッフ - ボルト
監督 ： クリス・ウィリアムズ 、 バイロン・ハワード
製作総指揮 ： ジョン・ラセター
声の出演 ： ジョン・トラヴォルタ 、 マイリー・サイラス 、 スージー・エスマン 、 マーク・ウォルトン 、 マルコム・マクダウェル

評価：★★★
デジャブではないが夢と現実の区別がつかないとき、つけたくないとき
いいときも悪いときも・・いろいろある。
でも真実は自分の中にある・・それを気づかせてくれる映画です。

この日の劇場入場者：７名（寂しいね）
そのうち３組はすべてカップル、７名の一人は私です。
最初は貸し切りだったのに・・。

ワーナーマイカルシネマのサービスはやはり変！
ポイントスタンプ５つで１本無料でみられる。
そこはどこのシネコンでもあることですが、そのポイントカードを
１００円で買わせる！？しかも自販機で・・（無駄な設備投資ですね）
この会社は本当にお客様を増やしたいのか？サービスをどう考えて
いるのか、正直疑問を感じる。
もう一つ、Webで予約をすると1,800円＋100円
安くなるどころか100円高くなる（あり得ない）
他のシネコンはWEBで申し込んでも1,500円です。