12日、宇治山田商業を訪ねた。高校生に交じって今年中学生クラブを発足させた伊勢ゴールデンスターズのメンバーが合同練習をしていた。昨年第3回春季全国小学生大会で優勝をしたUKIUKIスピードで活躍していた選手が中学校でもソフトボールを続けたいと願って設立させたクラブである。
現在クラブ員は11名であるが、それぞれ目的を持ってやっているだけあってなかなか練習熱心な姿が見られる。今後はさらに練習を積み上げ中学校クラブ大会の全国大会に出場しその成果を試したいということであった。クラブ員に目標を聞くと「全日本中学生大会に出場し優勝を目指したい。」と元気な声がかかってきた。
いま中学校は生徒数減少のため各地でソフトボールの部活動が少なくなってきた。9人以上のメンバーを確保すること、指導者の問題などで存続が困難になってきたところが多くなってきたのである。これらの課題を克服するため地域クラブを設立し、子どもたちのソフトボールをやりたい意欲を継続していこうと願う熱い思いでつくられたのである。小学校から培われたソフトボールの熱意を中学、高校につなぎ、レベルアップと活動する喜びを育てていこうとするものである。
設立を準備してきた指導者の長田晃宏監督は困難が多いなか、何とか試合のできるチームにまで取り組みを進めてきた。まだ、今の状況では1年生と6年生のメンバーだけだか、4月からは学年が一つ進むので2年生、1年生のメンバーになり他のチームとも何とか対戦できるのではないかという監督の思いである。目標の「全日本中学生大会での活躍」はそう遠い目標ではない。今後の活躍に期待したいものである。
広報 山下 直樹
「全日本中学生大会に出場し優勝を目指したい。」と大きな目標を語る
高校生の指導でトスバッテングの練習に励む
現在クラブ員は11名であるが、それぞれ目的を持ってやっているだけあってなかなか練習熱心な姿が見られる。今後はさらに練習を積み上げ中学校クラブ大会の全国大会に出場しその成果を試したいということであった。クラブ員に目標を聞くと「全日本中学生大会に出場し優勝を目指したい。」と元気な声がかかってきた。
いま中学校は生徒数減少のため各地でソフトボールの部活動が少なくなってきた。9人以上のメンバーを確保すること、指導者の問題などで存続が困難になってきたところが多くなってきたのである。これらの課題を克服するため地域クラブを設立し、子どもたちのソフトボールをやりたい意欲を継続していこうと願う熱い思いでつくられたのである。小学校から培われたソフトボールの熱意を中学、高校につなぎ、レベルアップと活動する喜びを育てていこうとするものである。
設立を準備してきた指導者の長田晃宏監督は困難が多いなか、何とか試合のできるチームにまで取り組みを進めてきた。まだ、今の状況では1年生と6年生のメンバーだけだか、4月からは学年が一つ進むので2年生、1年生のメンバーになり他のチームとも何とか対戦できるのではないかという監督の思いである。目標の「全日本中学生大会での活躍」はそう遠い目標ではない。今後の活躍に期待したいものである。
広報 山下 直樹
「全日本中学生大会に出場し優勝を目指したい。」と大きな目標を語る
高校生の指導でトスバッテングの練習に励む
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