雨天のため一週間延期になった男子リーグの順位決定戦は10月27日(日)、桑名市北部球場で開催された。ALLSTARSが見事勝利を飾り、名実とも男子リーグ一位を勝ち取った。
胴上げされるALLSTARS松嶋監督 (撮影 桑名支部 多湖)
【第一試合】
(球審)水谷(一塁)中林浩哉(二塁)辻村仁志(三塁)宇野浩之(記録)毛利勝美
亀山クラブ 000030 3 <4位>
スカイラークス212122x 10 6回コールド <3位>
<バッテリー>(先攻)● 深瀬、西川 ― 佐藤
(後攻)○ 古賀 ― 天久
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)
(後攻)(本) (三)内田、板倉、天久(二)山本、板倉、阪
【戦 評】スカイラークス、打線好調で毎回得点で勝利を飾る。
スカイラークスは初回から内田の三塁打をはじめ、山本聡の二塁打、安東の適時打などで2点を、2回には板倉の三塁打、3回には安東のヒットと阪の二塁打、板倉の内野安打などで3点を入れ、5回には板倉の適時二塁打、6回にも天久のライトオーバー適時三塁打などで2点ずつ入れ、勝利をものにした。亀山クラブは5回、坂本、水井のヒット、中西の適時二塁打などで3点を入れ、果敢に攻めたが届かなかった。
【第二試合】
(球審)尾浦寛典(一塁)宇野浩之(二塁)川合幸治(三塁)辻村仁志(記録)松下国和
明和クラブ 0021111 6 <2位>
スカイラークス 0130010 5 <3位>
<バッテリー>(先攻)川村、○坂本 ― 小林
(後攻)● 古賀 ― 天久
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)岡②、高山
(後攻)(本) (三)安東(二)小川
【戦 評】明和クラブ打線をつなぎ、接戦を制する
明和クラブは3回、早川、小林、高山のヒットなどで2点を入れ、4回以降、岡、高山の二塁打などで毎回得点を重ね、4点を積み上げ勝利をものにした。スカイラークスは小川の二塁打や安東の三塁打などで3点を入れ、6回にも阪のセンター前ヒットを足がかりに1点を入れ、あと一歩まで迫ったが届かなかった。
【決勝戦】
(球審)中林浩哉(一塁)渡邉益規(二塁)尾浦寛典(三塁)水谷(記録)毛利勝美
ALLSTARS 0210012 6 <1位>
明和クラブ 0010003 4 <2位>
<バッテリー>(先攻)○ 石倉 一太朗 ― 川崎 圭祐
(後攻)● 川村、坂本 ― 小林
<長 打>(先攻)(本)田畑友康(三)野村 崇(二)西川 明
(後攻)(本) (三) (二)早川
【戦 評】 ALLSTARS、長打攻勢で攻め、田畑の本塁打で勝利をものにする
ALLSTARSは、2回、走者二人を置いて7番野村崇がセンターオーバーの適時三塁打を放ち2点を先制し、3回には西川学のヒットと岩槻のセンター前適時打で1点を追加し、6回には7番西川明の二塁打を起点に1点を、7回には6番田畑友康がセンターオーバーの2点本塁打で得点を重ね見事勝利を飾った。明和クラブも最終回、松井のライト前ヒット、早川のライトオーバー二塁打、小林、浅沼の内野安打が続き、中山の三遊間ヒットなどで3点を返したが、あと一歩及ばなかった。
この結果、ALLSTARSが名実とも男子リーグの一位となり、今シーズン最後の栄冠を飾った。
胴上げされるALLSTARS松嶋監督 (撮影 桑名支部 多湖)
【第一試合】
(球審)水谷(一塁)中林浩哉(二塁)辻村仁志(三塁)宇野浩之(記録)毛利勝美
亀山クラブ 000030 3 <4位>
スカイラークス212122x 10 6回コールド <3位>
<バッテリー>(先攻)● 深瀬、西川 ― 佐藤
(後攻)○ 古賀 ― 天久
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)
(後攻)(本) (三)内田、板倉、天久(二)山本、板倉、阪
【戦 評】スカイラークス、打線好調で毎回得点で勝利を飾る。
スカイラークスは初回から内田の三塁打をはじめ、山本聡の二塁打、安東の適時打などで2点を、2回には板倉の三塁打、3回には安東のヒットと阪の二塁打、板倉の内野安打などで3点を入れ、5回には板倉の適時二塁打、6回にも天久のライトオーバー適時三塁打などで2点ずつ入れ、勝利をものにした。亀山クラブは5回、坂本、水井のヒット、中西の適時二塁打などで3点を入れ、果敢に攻めたが届かなかった。
【第二試合】
(球審)尾浦寛典(一塁)宇野浩之(二塁)川合幸治(三塁)辻村仁志(記録)松下国和
明和クラブ 0021111 6 <2位>
スカイラークス 0130010 5 <3位>
<バッテリー>(先攻)川村、○坂本 ― 小林
(後攻)● 古賀 ― 天久
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)岡②、高山
(後攻)(本) (三)安東(二)小川
【戦 評】明和クラブ打線をつなぎ、接戦を制する
明和クラブは3回、早川、小林、高山のヒットなどで2点を入れ、4回以降、岡、高山の二塁打などで毎回得点を重ね、4点を積み上げ勝利をものにした。スカイラークスは小川の二塁打や安東の三塁打などで3点を入れ、6回にも阪のセンター前ヒットを足がかりに1点を入れ、あと一歩まで迫ったが届かなかった。
【決勝戦】
(球審)中林浩哉(一塁)渡邉益規(二塁)尾浦寛典(三塁)水谷(記録)毛利勝美
ALLSTARS 0210012 6 <1位>
明和クラブ 0010003 4 <2位>
<バッテリー>(先攻)○ 石倉 一太朗 ― 川崎 圭祐
(後攻)● 川村、坂本 ― 小林
<長 打>(先攻)(本)田畑友康(三)野村 崇(二)西川 明
(後攻)(本) (三) (二)早川
【戦 評】 ALLSTARS、長打攻勢で攻め、田畑の本塁打で勝利をものにする
ALLSTARSは、2回、走者二人を置いて7番野村崇がセンターオーバーの適時三塁打を放ち2点を先制し、3回には西川学のヒットと岩槻のセンター前適時打で1点を追加し、6回には7番西川明の二塁打を起点に1点を、7回には6番田畑友康がセンターオーバーの2点本塁打で得点を重ね見事勝利を飾った。明和クラブも最終回、松井のライト前ヒット、早川のライトオーバー二塁打、小林、浅沼の内野安打が続き、中山の三遊間ヒットなどで3点を返したが、あと一歩及ばなかった。
この結果、ALLSTARSが名実とも男子リーグの一位となり、今シーズン最後の栄冠を飾った。