平成25年8月8日 岐阜県恵那市まきがね公園多目的運動広場で開催
この日も昨日に増して暑いなか、準決勝、決勝の熱戦が展開された。
【準決勝1】
名古屋市立日比野中学校 001000011020 5 12回タイブレーカー
度会町立度会中学校 000001011021x 6
<バッテリー>(先攻)● 川口 未咲 ― 中村 唯
(後攻)○ 秋豆 朱音 ― 堀木 愛美加
<長 打>(先攻)(本)(三)石坂 歩、山本 莉緒(二)川口 未咲、青木 菜摘
(後攻)(本) (三) (二)奥田 芽衣、濱口 桃子、山口 芽里
【戦 評】度会中学校タイブレーカー12回の激闘を制し、決勝進出する
度会中学校は6回二死から4番秋豆のセンター前ヒット、5番相馬のセンター前ヒット、6番濱口桃子のセンター前適時二塁打で1点を入れ同点にする。タイブレーカー8回は秋豆のレフト前ヒットで追い付き、9回には犠打と内野ゴロで同点に、11回には相手に2点を先行されたのであわやと思ったが、相馬のセンター前ヒットと8番山口の値千金の左中間適時二塁打で2点を入れ、追いつく。12回は二塁走者を1番亀田が投前バンドで送り、2番セカンド野選で一、三塁に、このとき3番奥田がサード内野安打を放ち、1点を入れ12回の激闘に終止符を打った。
日比野中学校は3回8番石坂のレフトオーバー三塁打で1点を入れ先行し、タイブレーカー8回には1番舟橋の内野安打で1点を入れ、9回にも5番川口レフト線二塁打で1点を入れ、先行するが毎回度会に追い付かれる。11回には2番山本のセンターオーバー適時三塁打で1点を入れ、続く3番青木のレフトオーバー適時二塁打で1点を入れ、勝負ありかと思われたが、この回も度会中に追いつかれ、12回度会中に逆転された。
【準決勝2】
白川町立白川中学校 4000000 4
浜松市立浜北北部中学校 0000000 0
<バッテリー>(先攻)○ 竹腰 奈央 ― 林 優花
(後攻)● 梅林 芽衣、中安 奈緒 ― 氏原 紗英
<長 打>(先攻)(本) (三)竹腰 奈央 (二)渡邉 佳乃
(後攻)(本) (三) (二)
【戦 評】
【決勝】
白川町立白川中学校 0000010 1
度会町立度会中学校 002000X 2
<バッテリー>(先攻)● 竹腰 奈央 ― 林 優花
(後攻)○ 秋豆 朱音 ― 堀木 愛美加
<長 打>(先攻)(本) (三)渡邉 佳乃、島崎 夢実(二)
(後攻)(本) (三)相馬 明佳(二)亀田 栞里、奥田 芽衣
【戦 評】度会中学校貴重なチャンスを確実に決めて勝利をものにする
度会中学校3回、堀本四球と1番亀田の右中間二塁打で二、三塁に、このチャンスに2番大西がスクイズを決め、続く3番奥田がライト前適時打を打ち、計2点を入れた。これが勝負を決め勝利をものにした。白川中学校は6回、1番近藤がレフト前ヒットで出塁し、2番林の犠打と投前ゴロで三進し、4番島崎のレフトオーバー適時三塁打で1点を入れたが後続なく涙をのんだ。
【第3代表決定戦】
名古屋市立日比野中学校 0000200 2
浜松市立浜北北部中学校 103000X 4
<バッテリー>(先攻)○ 川口 未咲 ― 中村 唯
(後攻)● 梅林 芽衣、中安 奈緒 ― 氏原 紗英
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)石坂 歩
(後攻)(本) (三)鈴木 未空(二)鈴木 未空
【戦 評】
優勝は度会町立度会中学校、2年ぶり6度目の栄冠を飾った。準優勝は白川町立白川中学校。
この結果、8月18日~20日、三重県津市で開催される全国中学校総合体育大会には三重県度会町立度会中学校 岐阜県白川町立白川中学校 静雄県浜松市立浜北北部中学校が出場権を獲得した。
<大会資料提供 岐阜県協会記録委員会 戦評 三重広報 山下>
この日も昨日に増して暑いなか、準決勝、決勝の熱戦が展開された。
【準決勝1】
名古屋市立日比野中学校 001000011020 5 12回タイブレーカー
度会町立度会中学校 000001011021x 6
<バッテリー>(先攻)● 川口 未咲 ― 中村 唯
(後攻)○ 秋豆 朱音 ― 堀木 愛美加
<長 打>(先攻)(本)(三)石坂 歩、山本 莉緒(二)川口 未咲、青木 菜摘
(後攻)(本) (三) (二)奥田 芽衣、濱口 桃子、山口 芽里
【戦 評】度会中学校タイブレーカー12回の激闘を制し、決勝進出する
度会中学校は6回二死から4番秋豆のセンター前ヒット、5番相馬のセンター前ヒット、6番濱口桃子のセンター前適時二塁打で1点を入れ同点にする。タイブレーカー8回は秋豆のレフト前ヒットで追い付き、9回には犠打と内野ゴロで同点に、11回には相手に2点を先行されたのであわやと思ったが、相馬のセンター前ヒットと8番山口の値千金の左中間適時二塁打で2点を入れ、追いつく。12回は二塁走者を1番亀田が投前バンドで送り、2番セカンド野選で一、三塁に、このとき3番奥田がサード内野安打を放ち、1点を入れ12回の激闘に終止符を打った。
日比野中学校は3回8番石坂のレフトオーバー三塁打で1点を入れ先行し、タイブレーカー8回には1番舟橋の内野安打で1点を入れ、9回にも5番川口レフト線二塁打で1点を入れ、先行するが毎回度会に追い付かれる。11回には2番山本のセンターオーバー適時三塁打で1点を入れ、続く3番青木のレフトオーバー適時二塁打で1点を入れ、勝負ありかと思われたが、この回も度会中に追いつかれ、12回度会中に逆転された。
【準決勝2】
白川町立白川中学校 4000000 4
浜松市立浜北北部中学校 0000000 0
<バッテリー>(先攻)○ 竹腰 奈央 ― 林 優花
(後攻)● 梅林 芽衣、中安 奈緒 ― 氏原 紗英
<長 打>(先攻)(本) (三)竹腰 奈央 (二)渡邉 佳乃
(後攻)(本) (三) (二)
【戦 評】
【決勝】
白川町立白川中学校 0000010 1
度会町立度会中学校 002000X 2
<バッテリー>(先攻)● 竹腰 奈央 ― 林 優花
(後攻)○ 秋豆 朱音 ― 堀木 愛美加
<長 打>(先攻)(本) (三)渡邉 佳乃、島崎 夢実(二)
(後攻)(本) (三)相馬 明佳(二)亀田 栞里、奥田 芽衣
【戦 評】度会中学校貴重なチャンスを確実に決めて勝利をものにする
度会中学校3回、堀本四球と1番亀田の右中間二塁打で二、三塁に、このチャンスに2番大西がスクイズを決め、続く3番奥田がライト前適時打を打ち、計2点を入れた。これが勝負を決め勝利をものにした。白川中学校は6回、1番近藤がレフト前ヒットで出塁し、2番林の犠打と投前ゴロで三進し、4番島崎のレフトオーバー適時三塁打で1点を入れたが後続なく涙をのんだ。
【第3代表決定戦】
名古屋市立日比野中学校 0000200 2
浜松市立浜北北部中学校 103000X 4
<バッテリー>(先攻)○ 川口 未咲 ― 中村 唯
(後攻)● 梅林 芽衣、中安 奈緒 ― 氏原 紗英
<長 打>(先攻)(本) (三) (二)石坂 歩
(後攻)(本) (三)鈴木 未空(二)鈴木 未空
【戦 評】
優勝は度会町立度会中学校、2年ぶり6度目の栄冠を飾った。準優勝は白川町立白川中学校。
この結果、8月18日~20日、三重県津市で開催される全国中学校総合体育大会には三重県度会町立度会中学校 岐阜県白川町立白川中学校 静雄県浜松市立浜北北部中学校が出場権を獲得した。
<大会資料提供 岐阜県協会記録委員会 戦評 三重広報 山下>