１１月５日（土）宮川スポーツグランドなどで１、２回戦、準決勝が開催された。雨が心配された中だったか、どうにか最後まで大きく降られることなく進めることができた。その結果決勝にはＵＫＩＵＫＩスピード、度会エンペラーズが残った。両チームとも打線好調なので決勝戦が楽しみである。
【小学生女子の部】１１月５日（土）、協栄学園グランド
【１回戦】
ＵＫＩＵＫＩスピード １６－６ 桑名ＮＡＤＥＳＨＩＫＯ
度会エンペラーズ １７－３ ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール
東員エンジェルス ６－４ 雅スポーツ少年団
【準決勝１】
ＵＫＩＵＫＩスピード ３０１０１０３ ８
たかはた ０００２０２０ ４
＜バッテリー＞
○ 菅野 穂乃子 ― 佐々木 唯奈
● 谷坂 映歩 ― 山口 華楓
＜長 打＞
（本）佐々木 唯奈（三）菅野 穂乃子②（二）橋本みやび
（本）谷坂 映歩（三）井之坂 知美（二）
【戦評】
ＵＫＩＵＫＩスピード長打攻勢で勝利をものにする
ＵＫＩＵＫＩスピードは初回、２番佐々木 唯奈のセンターオーバー２点本塁打と３番菅野穂乃子のセンターオーバー三塁打と橋本みやびの犠打などで３点を先制し、７回には再び３番菅野のレフト戦を破る適時三塁打などで３点を追加し勝利をものにした。
たかはたは４回に５番井之坂知美のセンターオーバー適時三塁打とＷＰで２点を６回には４番谷坂映歩のレフトオーバー２点本塁打で２点を入れたが後一歩及ばなかった。
【準決勝２】
度会エンペラーズ ６１10１１ １９ ５回得点差コールド
東員エンジェルス ０００００ ０
＜バッテリー＞
○ 古川 千紗 ― 堀本 愛美加
● 梅村 真央 ― 栗田 菜々子
＜長 打＞
（本）中野 花季、東山 真悠子（三） （二）
（本） （三） （二）
【戦評】
度会エンペラーズ、連続本塁打などで大量得点を挙げ勝利をものにする
度会エンペラーズは初回相手投手の制球難を利して打者１０人の攻撃で６点を先制し、３回には２番中野花季、３番東山真悠子の連続本塁打などで１０点を入れ大量得点で５回コールドゲームとした。投げては古川千紗が相手打線を２安打に抑え見事完封した。
東員エンジェルスは初回走者を出すも後続無く、得点ができなかった。
【決 勝】６日
ＵＫＩＵＫＩスピード － 度会エンペラーズ
【小学生男子の部】
男子の部は長打もたくさん出て白熱した試合展開で試合が進められた。その結果、次の４チームが準決勝に残った。
【１回戦】
米の庄スポーツ少年団 １－０ 大紀ソフトボールクラブ
天白スポーツ少年団 ９－４ 佐奈ソフトボールクラブ
徳和ソフトボールクラブ １３－０ 一身田スポーツ少年団
千里ヶ丘スポーツ少年団 ２１－０ 尾鷲ソフトボール少年団
【２回戦】
米の庄スポーツ少年団 ３－２ 桔梗バイオレツト
あのうスポーツ少年団 ３－２ 天白スポーツ少年団
徳和ソフトボールクラブ １０－１ 神辺スポーツ少年団
千里ヶ丘スポーツ少年団 ６－１ 明生ソフトボールクラブ
【準決勝】６日
米の庄スポーツ少年団 － あのうスポーツ少年団
徳和ソフトボールクラブ － 千里ヶ丘スポーツ少年団
【決 勝】
崇広・城東中学校の反撃