8月22日、パナソニック電工グランドで開催された全日本総合女子選手権大会への第三代表権決定戦で岐阜県の東海学院大学と対戦したパナソニック電工は6―4で勝ち、見事、全日本総合女子選手権大会への出場権を獲得した。
この試合は先般東海地区予選会で静岡の静甲と愛知の東海学園大学が出場権を獲得していたが、北海道が棄権ということで一枠が空き、東海地区から第三代表を出すことになった。
【試合結果】
パナソニック電工 1012002 6
東海学院大学 0000004 4
<バッテリー
先攻 高岸 宮由来 ― 村中 梢
後攻 小林 美佐代 ― 福元 未央
<長打>
先攻 (二)川村 真美 本田 美穂 佐々木アリサ、村中 梢
後攻 (三)成岡 千裕
【戦 評】
パナソニック電工は初回に四球と3番佐々木の右翼線への適時二塁打で1点を先制し、3回にも6番本田の適時二塁打で1点、4回には相手失策の乗じて2点を、7回には本田のヒット、6番村中の左翼戦への適時二塁打などでダメ押しの2点を入れた。
東海学院大学は6回まで無得点だったが、最終回2つの四球で走者をためたとき、4番成岡の2点適時三塁打などを4点を入れたが、あと一歩届かず涙をのんだ。
その結果パナソニック電工が第3代表権を獲得した。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
パナソニック電工は全日本実業団女子大会でも静甲に続き準優勝だったので全日本総合選手権女子大会でも頑張ってほしい。
レポート 和田守弘
この試合は先般東海地区予選会で静岡の静甲と愛知の東海学園大学が出場権を獲得していたが、北海道が棄権ということで一枠が空き、東海地区から第三代表を出すことになった。
【試合結果】
パナソニック電工 1012002 6
東海学院大学 0000004 4
<バッテリー
先攻 高岸 宮由来 ― 村中 梢
後攻 小林 美佐代 ― 福元 未央
<長打>
先攻 (二)川村 真美 本田 美穂 佐々木アリサ、村中 梢
後攻 (三)成岡 千裕
【戦 評】
パナソニック電工は初回に四球と3番佐々木の右翼線への適時二塁打で1点を先制し、3回にも6番本田の適時二塁打で1点、4回には相手失策の乗じて2点を、7回には本田のヒット、6番村中の左翼戦への適時二塁打などでダメ押しの2点を入れた。
東海学院大学は6回まで無得点だったが、最終回2つの四球で走者をためたとき、4番成岡の2点適時三塁打などを4点を入れたが、あと一歩届かず涙をのんだ。
その結果パナソニック電工が第3代表権を獲得した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
パナソニック電工は全日本実業団女子大会でも静甲に続き準優勝だったので全日本総合選手権女子大会でも頑張ってほしい。
レポート 和田守弘