Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

ソフトボールの夢を追い続けて

2008年02月19日 | チーム紹介
卒業を前に三年間ソフトボールでがんばってきた伊勢女子高校の西岡宏華さんにインタビュー「いよいよ卒業ですね。三年間ソフトボールをやってきてよかったことはどんなことですか。」

「三年間目標にしてきた全国大会出場という夢を全部実現できた。インターハイ、全国選抜大会などの大会に参加でき大きく励まされた。特にインターハイでは神奈川の強豪厚木商業との対戦だったが、強いというイメージに負けない戦いができた。試合のなかでは、チャンスもあれば苦しいときもある。どんなときでも精神的に負けない気持ちを持ち続けることができるようになった。」
「このことは普段の生活でも生かせるようになってきた。」

「今後の進路は」
「姉が全国大学日本一になった薗田学園大学にいるので、私もそこに行ってソフトボールを続けたい。そのあと実業団などにも行ってがんばりたい。」

「それらのなかで目指すべき目標はありますか。」
「まずは大学のチームで一生懸命やること、機会があればユニバの世界大会などにも出たい。お姉さんもいるので二人でがんばりたい。」

「今までのことで何か心に残ることは」
「山田監督をはじめ恒藤コーチ、チームの仲間たくさんの支えがあってここまでこられた。この三年間で指導していただいたことを糧にこれからもがんばりたい。また、いつも試合や大会の応援に来てくれた両親にも感謝したい。」

夢を追い続ける西岡さんに大きな拍手です。

今までのソフトボール経歴 「一之瀬エンペラーズ」、「度会中学校」「伊勢女子高校」
この後、豊田自動織機に就職が決まった西井さんやレオパレス21に入社が決まった山根さんたちにもインタビューする予定です。

東海伝達講習会 審判 

2008年02月19日 | 講習会の紹介
二日間の伝達講習会は天候には恵まれたものの大変寒さの厳しい中で行われました。でも気合いを入れてやったのでそれなりの収穫がありました。

実際に試合形式で動いてみると打球の確認やカバーリング、4人の審判員が連携して判定を下すことの大切さを学んだ。

「皆さんの熱心な研修でお互いの技術向上ができた。」
「ここでの研修の成果を各県でも確実に伝え大会運営がスムーズに進むことを願う」と松下静雄講師から全体講評があった。

東海伝達講習会 審判 

2008年02月19日 | 講習会の紹介
伝達講習会には女性審判も二名参加していました。三重県を代表する女性審判に感想を聞きました。
「いかがですか、講習の内容は」

「普段わかっていても、いざそのように動こうと思ってもなかなかできない。」

「このような講習会で正しい動きを確認すると少しずつわかってくる。」

「これを機会にもっとしっかりと判定できるよう頑張りたい。」と感想を語ってくれました。

東海伝達講習会 審判

2008年02月19日 | 講習会の紹介
17日、磯部ふれあい公園多目的グランドで東海伝達講習会の審判実地指導があった。地元伊勢女子高チームを練習台に打球の判定、走者の確認をしてそれぞれのコールの仕方を確認した。主審は打球の行方をしっかり確認し、走者がいるときは次の動きを予想して立つ位置を考える。

三塁カバーのときは走者と交錯しないように幅を取って。なかなか厳しい動きが要求されました。