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畏怖な存在…。
未来は変えられる―。
人の心の中を読む能力(テレパス)を持つ火田七瀬は、その能力を人に知られることを恐れ、家政婦の仕事をして家庭を転々としていた(ここまでは七瀬3部作の第1作「家族八景」より)。ところが数年後、同じように未知能力を持つノリオ、藤子、ヘンリーたちと次々とめぐり合い、彼らと共に能力者を抹殺する組織に追われる身となる。同じ悩みを持つ能力者たちは擬似家族を形成し恋もする。でも能力者同士の恋はあまりにも切なすぎる。
筒井康隆作家生活50周年記念映画!累計部数430万部を誇る大ベストセラーが初の映画化!!
かなり以前にこのマンガ版を読んだことがあり、とても面白いという印象の残っている作品。
原作は未読。
それをレンタルで見つけて初めて映画化されていることを知り、レンタル。
で、見てみると…。
これはなんだか…。
せっかくあれだけ面白い設定と内容だったのに、映画はそれを台無しにしている感が。
まずそもそも超能力を映像化するのは大変なので、しょうがないって言えばしょうがない?
あとは、ストーリーを詰め込みすぎた?
そんな感じで、私にはちょっと…といった映画でした。
でもまあマンガ版を知っているので、そちらの記憶を呼び覚ませながら見れたからよかったかな。
あ、そういえばこんなシーンあった~、って感じで。
エンディングはちょっと違うようですが。
そして、この機会に原作も読んでみようかなと思います。
・ページ
七瀬ふたたび(allcinema)
七瀬ふたたび(Wikipedia)
・動画
予告(Youtube)
未来は変えられる―。
人の心の中を読む能力(テレパス)を持つ火田七瀬は、その能力を人に知られることを恐れ、家政婦の仕事をして家庭を転々としていた(ここまでは七瀬3部作の第1作「家族八景」より)。ところが数年後、同じように未知能力を持つノリオ、藤子、ヘンリーたちと次々とめぐり合い、彼らと共に能力者を抹殺する組織に追われる身となる。同じ悩みを持つ能力者たちは擬似家族を形成し恋もする。でも能力者同士の恋はあまりにも切なすぎる。
筒井康隆作家生活50周年記念映画!累計部数430万部を誇る大ベストセラーが初の映画化!!
かなり以前にこのマンガ版を読んだことがあり、とても面白いという印象の残っている作品。
原作は未読。
それをレンタルで見つけて初めて映画化されていることを知り、レンタル。
で、見てみると…。
これはなんだか…。
せっかくあれだけ面白い設定と内容だったのに、映画はそれを台無しにしている感が。
まずそもそも超能力を映像化するのは大変なので、しょうがないって言えばしょうがない?
あとは、ストーリーを詰め込みすぎた?
そんな感じで、私にはちょっと…といった映画でした。
でもまあマンガ版を知っているので、そちらの記憶を呼び覚ませながら見れたからよかったかな。
あ、そういえばこんなシーンあった~、って感じで。
エンディングはちょっと違うようですが。
そして、この機会に原作も読んでみようかなと思います。
・ページ
七瀬ふたたび(allcinema)
七瀬ふたたび(Wikipedia)
・動画
予告(Youtube)