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映画好き~><bな私の、映画三昧之日々。

告白 (2010)

2012年05月25日 | 私的映画・ドラマ(邦画)
生きるということ。

市立S中学校、1年B組。3学期の終業式の日、担任・森口悠子は生徒たちに、ある“告白”をする。それは…。
『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。



『おっぱいバレー』に続き、これまた中学校の話。

中学生という時期は、
幼く、それでいて大人び、
多感、かと思いきや鈍感で、
自己中心的?、
他者依存している?、
と、
まあよくわからない時期。

これは、
そんな時期の子ども達の心理を実にうまく描いた作品。
残酷的に。

素晴らしかったです。
見終わって感動ですよ。

印象的だったのは、
あの2人の母親です。
あの、自分をよくわかっていなさ。
残酷さ。
因果応報ってやつ?w
この映画にはそういう意味も込められていたのかな…、
と思います。
世のお母様方も見ると良いですね。


そしてまたこれも勉強になります。
教員の人は見ておくと良いかも。
と言って、
じゃあ同じようなことを私がするかというと、
絶対にしませんがw

ってか、
原作とは要所要所で違うんですよね。
原作も読みたいと思います。



・関連ページ
告白(allcinema)
告白(Wikipedia)

・予告
Youtube
Youtube(放送禁止版)


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