年に一度の呉服の日セール はじまっています

年に一度の呉服（529）の日セール





もうはじまっています！！





売り切れちゃうのでお早めに






























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結婚式のお茶会の着物

ご結婚の記念のお茶会へお伺いしました






前回伺ったのはご結婚の記念の「お茶事」でしたが、今回は「お茶会」







５月末なので単衣にしました



本塩沢の単衣
有栖川の箔の帯
帯揚げは光沢のあるシルバーベージュ
帯締めは紅白（房が赤いのです）








淡路島ということもあり…



明石海峡大橋の裾模様（なんちゃってです）









帰りのバス停で、９０歳近くのおばあちゃまが近寄ってこられて「あんた若いのに地味やねぇ…、、でも品があってよう似合てはるわぁ～、、でも地味やねぇ～、、でも品があってよう似合てはるわぁ～、、でも地味やねぇ。。」の繰り返し






よっぽど地味だったのか、おばぁちゃまが少々ボケているのか？と思っていたら、私の持っていた岡重のバッグと薄いグリーンの塵除けコートを指さして




「かばんとまっちしてる」とおっしゃられた




ボケてない！
おばぁちゃん、流石（笑）

「かばんとマッチしてる」ね！





おばぁちゃま絶賛（？）のバッグ　笑…

着物で旅行の時はいつもこのバッグ
岡重さん、やはりセンスが良いんです









何歳になられてもいつまでもオシャレ心を忘れない素敵なおばあちゃまとの一時でした













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淡路島 夕日百選「慶野松原」

土曜日ですが、今日もお仕事








昨日有給を取って淡路島に行ってたツケです（笑）







お宿は「けひの海」さん







なかなか広いお部屋で良かったです

アロマのデフューザーも貸し出ししてくれるので、ラベンダーの香りにかなり癒されました（家と同じタイプのデフューザーだったのですが、最近忙しすぎて使うことすらできてなかったので）











送迎のホテルマンが「雨が近づいているので雲が厚くて、今日は残念ですが夕日はご覧になれないと思います」と…



そんなはずはない

夕日の時だけ奇跡的に晴れるはず






と思って海岸へ（と言ってもホテルの目の前）





確かに雲は厚いけど、夕日が顔をだしています












そして…










見れて良かった…、、慶野松原の夕日













ちなみに夕日とこの親子を撮るために、かなり怪しい動きをして近づいていったのですが（笑）、それを見ていたおじさんが「あの親子がいいですよね」と





そうなの、そうなの！！

私は不審者じゃないのよ（笑）


おじさん、なかなか構図をわかってるじゃぁないの（上から目線）








おじさんが「今日は綺麗です」と

「地元の方ですか？」と訪ねると「そうです」とのこと



地元の人のお墨付きをいただけると得した気分です

「そうか、そうか、今日は綺麗なのか（満足）」と























でも一番感動したのはホテルの温泉

大浴場を温泉風にしているだけだと思っていたのですが、お湯に浸かってびっくり

すごく良い温泉です

あちこちの温泉に行くと、効能が書いてあったり、硫黄の匂いで温泉を感じたりするのですが、こちらの温泉は完全に肌で感じるタイプ
とろっとろのお湯です




いったいこのお湯は…

と、効能の書いてあるプレートを読むと、日本三大美人の湯にも負けない…的な内容が書かれてあります
日本三大美人の湯以上の重曹成分を含んでいるようです
「うずしお温泉」と書かれてありました
うずしお温泉はもうすこし南のほうかと思っていましたけど、運んでるのかな？湧いてるのかな？















お仕事溜まっちゃったけど、綺麗な夕日と温泉に癒されました











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美智子様の帯

ここ最近すごくすごく忙しくて疲れているのですが、先日イギリスご訪問中の美智子様の帯を拝見し、とても癒されました

本当に素敵ですね




帯も素敵なのですが、美智子様がお召しになるからこそ、あれだけ素晴らしく見えるのかもしれません
あの帯に負けない美智子様が素晴らしいです







以前、帯のとなみさんで「八橋」の帯を見せていただいて、かなり我慢した記憶があります

この季節になると思い出すのですが、その「八橋」の帯の無念は、今回美智子様の帯を拝見して成仏しました（笑）


私が欲しかった帯は、神坂雪佳デザインの「八橋」で、エルメスの機関誌（ルモンドエルメスだったかな）の表紙も飾ったことがある世界的にも有名なものだったのですが、数年経っても忘れられなかったのです
















曇っているから夕焼は見れないなぁ、、残念…と思っていましたが、思いがけず素敵なグラデーションの空



こういうのも癒されます
（というか、相当疲れています）














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インド人たちと着物姿で商談

今日庵訪問終了後、商談というわけではないけれど、以前会社をやっていた時のビジネスパートナーのジャック（香港在住のインド人）と、梅田でインド料理店を経営しているサニー（大阪在住？？人）と、梅田で待ち合わせ








着物でお仕事がらみはイヤなんだけど仕方ない…








ジャックが日本国内で仕事ができるようにと、10年以上前に私の名前で契約したとある契約を、サニーに名義変更（譲渡）するために、梅田で待ち合わせ





ジャックとは２～３年に一度会っているのですが、サニーに会うのは１２年ぶりくらい



その１２年の間に、インドだかスリランカだかから出てきて豊中で小さなインド料理店を経営していたサニーは、一生懸命働いて、数年前に梅田の一等地に店を出すまでに成功を収めたということなのです








久しぶりにサニーを見てビックリ



発展途上国から働きにきていた好青年のサニーは成功を収め、マハラジャ風の怪しいインド人の風貌に変わっていました（笑）


インド風のひげと、でっかい金の指輪（オシャレでしているというよりは何かあった時に換金する目的と思われる指輪）をごろごろしていて、もちろん金のネックレスも。細いのじゃなくて、やはり換金できそうなやつ（笑）


１０年オーバーの月日ってすごいなぁーと思いながら、怪しい風貌のインド人たちと色無地の私で契約上譲渡手続き



怪しすぎる…


先方にはとても警戒されました（笑）











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