8月のお稽古 ① 2011-08-10 12:05:09 | お茶 あっというまに8月ですね 立秋も過ぎました 平成23年観月の夕べ(お月見)のご紹介 http://www.daikakuji.or.jp/event/fall.html 2~3年前の写真 大覚寺の観月の夕べも今年は早いです 9月10~12日です まだまだナツモノが着たい時期ですよね この日のお稽古は 長板二つ置き 続き薄 お干菓子は持参 鮎が涼しげだったので、つい買ってしまいました 以外にもミント味でした(笑) このお点前、棚じゃないけど「湯がえし」しないといけません(つい忘れてしまいます) 私の情報源 にほんブログ村
祇園にてランチの会 2011-08-09 09:00:25 | 着物 祇園花見小路にてランチの会です 着物、迷いましたが、白の変わり絽と花火の帯 帯から出っ張ってるのは手鏡 花火の帯はお盆までを目安にしていますので、今のうちに締めまくっています。 旬ですものね この日のランチは、ステーキ割烹 着物好きが集まってワイワイと賑やかにお食事するのが楽しいので、この際お味は二の次です この会に参加されている方はみなさま素敵で、もちろん着物姿も素敵でいらっしゃいますが、みなさま本当に気さくな方ばかりで毎回楽しませていただいています さて、あと何回ナツモノが着れるか?です 私の情報源 にほんブログ村
2011 淀川花火大会 2011-08-08 12:04:05 | 日記 2011年 淀川花火大会です 毎年8月の第一土曜に開催されています 西中島南方、福島、中津、十三あたりは、すごい人波です もちろん車両も通行規制 ちなみにうちの最寄り駅は「穴場」として雑誌に載っていました(笑) 自宅のベランダから見るのもこれが11回目でしょうか? うちのベランダからはPLの花火とUSJの花火も見えるのですが、淀川花火が一番きれいに見えます 毎年のことなので、いいかげん飽きてきたので、最初から最後まで見ることはないですが、一応写真だけは撮ります 三脚の雲台が行方不明で、手振れ覚悟の撮影 今年の花火大会は水道工事やさんと一緒にみるハメに…(笑) というのも、シンクの水漏れを発見し、急遽来ていただくことになったのですが、この日のこの時間しか無理で、花火大会の交通規制をかいくぐって、なんとか来ていただきました。 花火大会の交通規制のおかげで、駐禁を気にせず路駐できて良かったです(この日は皆様お忙しく、取り締まりどころではないので) 下のほうの花火は、水面ぎりぎりで上がっている花火なので、流石に建物に邪魔されて全部は見えません ど~ん、という音がお腹に響きます PLの花火もど~んという音がしますけど、あまりにも遠いので、音と映像との時差が結構あります
灰作り 2011-08-06 20:58:52 | お茶 毎年避けて通ってきた「灰作り」のシーズンです 最初、灰を作ると聞いた時は「灰って作るものなの?」という素朴な疑問でした が、やっぱり作るものなんですね ネットで「灰作り」とか検索しますと 『古来より良い灰を所有していることは茶人としての誇りであった』 なんて言葉も出てきます 重要なんですね~ 今年は例年に増して、先生にはお世話になっているので、がんばって灰作りで恩返しいたします とは言っても私が通っている若手中心のお稽古場からは私だけ。 あとは先生が他にも持っているお稽古場に通われているベテランの大先輩方と、先生のお友達のお道具屋さん。 灰作りは、時間との勝負です とにかく太陽の当る数時間の間に作業をしてしまわなくてはなりません 乾かし班 だって乾かさないといけないんだもん 幸い、今日は良い天気 前日は午後から大雨で大変だったらしい 仕上げ班 振るってポリバケツに入れます 電気でお稽古をされるお教室も多いなか、貴重な体験をさせていただいております 私の情報源 にほんブログ村
紫織庵の長襦袢 2011-08-05 20:35:38 | 着物 先日、私がよく肩裏や襦袢でお世話になっている「紫織庵」に行って参りました 年に数回は足を運びます 紫織庵は、襦袢というカテゴリーにおいては根強い人気です ここでしか買うことのできない商品が沢山あります まるで宝石箱のようです が、値段も相当にお高いです 襦袢地だけで6万円ほどしますので、仕立てるとざっと7万オーバーになったりします 襦袢のくせに…(笑) ところがこの時期、50%オフのセールをされるのです あんまり告知もされていないので、土日でも空いています 紫織庵の襦袢は特に夏物が素晴らしいです まず市場ではお目にかかれないような手の込んだ商品がずらっと並びます この日は2点お買い上げ 絽の友禅の長襦袢 とても素敵です 昔一度、絽の色襦袢を別染めで作ってもらおうかと思ったことがあったのですが、作ってもらわなくて良かった… 麻の友禅の長襦袢 麻に絵付け…、、技法も難しいと思います 紫織庵のページはこちら http://www.shiorian.gr.jp/jyuban.htm 商品、残ってるかな… 気になる方は行かれてくださいね 私の情報源 にほんブログ村