プチお茶会とルーシー・リー展

友人宅でプチお茶会




と言っても、順番にお点前して、お菓子・お茶をいただいて、まったりするだけなのですが




　　これはメロン

http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27003885/
吹田在住の友人が買ってきてくれた吹田の松竹堂さんのフルーツ餅
今、巷で大人気だそうです






この日は大阪私立東洋陶磁美術館でルーシー・リー展の初日

http://www.lucie-rie.jp/

　12/25までは夜７時まで開館

初日でしたので覚悟のうえでしたが、思いのほかガラ空き。。
ゆっくり見れました。
ビデオを見ましたが、ルーシーおばあちゃんが器を作っている時にカタカタ小刻みに揺れるのが不思議でなりません（笑）
とってもワカイイです







　中ノ島

この日はイルミネーションの点灯式だったみたいで、それを見に来たお客さんで中ノ島近辺は混んでいました。
残念ながら、イルミネーション、あまり興味がありません（笑）







　今日は後姿









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お遊びの帯

イベント帯は、だいたい１ヶ月くらいしか締める期間がないので、贅沢品なのです




クリスマスの帯とか、ひな祭りの帯とか、花火の帯とか、祇園祭の帯とか、かなり季節が限定されてしまいます。



　手描きの雪の結晶

これなら２ヶ月くらいは締めれそう。



こういった帯は、あんまり高価なものは買わず、お遊びの帯として割り切って安いものを買ってもイイと思うのです

こちらのショップ。
遊び心のあるポップな帯が多いです。
しかも安い。



　　金彩加工の雪の結晶


　黒猫のクリスマス



ちなみに大阪人は、安い買い物（＝賢く買えたモノ）に関してはお話ししますが、高い買い物に関してはダンマリです（笑）
テレビなどでよく耳にする話しだと思いますが、あれホントです（私の場合がそうなので）










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着物のときの名刺入れ

http://www.masuya-takao.co.jp/


桝屋高尾ねん金綴錦の名刺入れです

着物関係の仕事をしている知り合いからの贈り物なので、もしかしたら一般に販売はされていないかもしれません。




オトナな名刺入れで気に入っています。

ビジネスとプライベートは分けたいし





こちらも和風の名刺入れ。





同じシリーズの鼻緒留めでお世話になっています

　お茶会では必須アイテム







こ、これは…

「和風名刺入れ」でヒットしたけど、「ライダーズアクセサリー」になってる（笑）



ちょっとハードな感じですが、確かに和風です（笑）

東レのセール 再び！！

今晩から、「リクエストセール」ということで、再びフルオーダーお仕立て付の東レ製品のセールをされるそうです




シルックは、洗える着物とは思えないほどの風合いのものがあります（全てではないですが）





どうせ買うなら安い時に




ちなみに、630円追加で「反物確認」ができるみたいですよ。
なんでしょうね。送料負担分かな？





　　　　

仙洞御所参観 御所～国立近代博物館～宮川町～花見小路

先月の修学院離宮に続きまして、今月は仙洞御所です。






★★★　御案内　★★★

私が参観させていただいた「桂離宮」「修学院離宮」「仙洞御所」などの、宮内庁が管理している場所の参観は、事前申し込み制で、無料です

http://sankan.kunaicho.go.jp/order/index.html
↑　宮内庁参観申し込みのページ









あいにくの曇り空です

　　こんな明らかな失敗写真も、それなりに好き




御案内くださったのは、とっても面白いおじいさん（多分名物おじいさん）
私達に説明しながらも、鴨を見かける度に、鴨に手を振る不思議キャラ。
観光客に囲まれて大人気でした




桂離宮や修学院離宮のようなレア感はありませんでしたが、また季節を変えて参観したいなと思いました。








閉会間近の上村松園展
http://shoen.exhn.jp/
平日にもかかわらずの混雑ぶり。

　「舞仕度」　画像：京都国立近代博物館より

着物を着てたら団体料金に割り引いてくれます








場所を変えて河原町



宮川町の「裏具」さんへ
http://www.uragu.com/
こういったお店は近くの関西人よりも、観光で来られている遠方の方のほうが詳しいですね




きななでアイスクリームをいただき
http://www.kyo-kinana.com/gionkinana/index.htm




合流した知人に、またまたお茶道具屋さんに連れて行ってもらいました



羽子板の形のお香合や、三日月の形の棗と同じ形のお仕覆、といった分かりやすいお道具が、今の私にとっては楽しいな。

でも、着物の時もそうでしたが、最初は柄とかインパクトで選んだりしていましたが、だんだんシンプルで良質なものを好むようになるんですよね。

それだけで主張しすぎず、それでいて良質とわかるもの。
今季、特に着倒している、無地の結城紬なんて、正にそうです。
帯を引き立ててくれます。


お道具も同じなのかしら

きっと何年か経ったらわかるのかな。










　12月なんで、こんな帯


　雪の結晶です

ちなみにこういった季節限定の帯は、なるべく安価に抑えたいのです（←つづく）










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