ステテコはいて浴衣でお稽古♪

久しぶりのお稽古です




瀧　直下三千丈



風炉の季節になってから、正味、お稽古できていない…










お稽古は、久しぶりに「続き薄」




今年は夏らしいお稽古があまりできないままに立秋を迎えてしまいそうです






先日河藤さんで買ったお菓子は続き薄で使いました









着物はやめて、浴衣で失礼



竺仙の浴衣に衿を付けています
（最近安価で売られているペラペラのプリント浴衣だと、お稽古には厳しいと思われます）
この浴衣だと、足袋と衿をプラスすればキチント感がでます
流石は竺仙さんです


帯は半巾で、紐はダミーです（紐の絵が描かれている半巾なのです）


半巾を締めてお稽古に行くと、いつも「毎回違ったアレンジで、いったいどうやって結んでいるの？」と聞かれますが、テキトーに結んでいるので説明ができません…（←本当に）
その日結んだ手とタレの長さで適当にごまかして結ぶので（笑）、再現不可能だし…
この日は、見えないですけど、帯揚げを使っています






あ、ちなみに、浴衣の下は“ステ”です（笑）
私の中では普通なのですが、やはり言うと驚かれたりします。

ステはステでもローライズステテコなのです





足捌きは良いし、正座しても汗は吸ってくれるし、夏のお稽古の必需品です












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