クリスタル・イブのライブの翌日、相棒のよっこさん親子と仲良しTちゃんを乗せて、いざ、姫路市民会館大ホールへ 今日は母の日 山田直毅さんの10周年記念イベント『母の日コンサート』が午後2時半に開幕である 2時開場なので、駐車場を探す時間も鑑みて、12時に高速に乗ればまず大丈夫だろうと思っていた。前もってフルフルの谷口さんに行き方を聞き、しっかりメモっていたので、それさえあれば鬼に金棒じゃ~ 天気もいいし、山々の新緑も綺麗 みんなに景色とカーステから流れるジャズを楽しんでもらい、ひたすら安全運転に徹する私 と思いきや、あまりに道が空いているのでいつの間にか時速120キロに… いかんいかん 3人の麗しきお姉さま方の命を預かってるんだから、ゆっくりいかなくちゃ と、そのとたん、助手席のTちゃんが、
「今、『福崎』ってチラッと見えたけど…」「…えっうそっ ほんまに…」
谷口さんからは、福崎で降りたらすぐ播但道に入り、何分走ったらどこそこインターで降りて…、と詳しく教えてもらったのに、最初の福崎を通り過ぎてしまった。んじゃ、次の市川で降りたらUターンすりゃええやん 以前ブログに書いた、福崎と市川を何度も往復した私、勝手知ったる市川やん と思ったら、それは播但道での話。な、なんと、中国縦貫では福崎の次のインターは20キロ先の山崎インターまで行かないと降りれなかったのだ 時間は余裕持って出たから心配はないのだが、この先から行き方がさっぱり分からん 山崎インター料金所のおっちゃんに訊いた。「福崎から播但道に乗る予定だったの。Uターンした方がいい?」「こっから福崎まで20㌔あるから、降りて姫路に向かう方がいいよ。」
そして、田舎の一本道を延々と1時間ちょい走る事になる。それが、さっきまで高速を走ってきたので地道がやたらノロノロ運転に感じるのだ。のん気な私も流石にイラついてしまった 60キロ速度が40キロ位に感じてしまうのだ しかも1車線だから追い越せやしない 諦めてナビに姫路城を設定することにした。一昨年電車で同会場での姫路パリ祭に行った時、長~い商店街を抜けたら素晴らしい姫路城がそびえたっていたのを覚えているから、そこまでたどり着ければなんとかなるだろう。そこからのナビは、珍しく私ら4人を無事に現地まで案内してくれたのであった あっぱれ、あっぱれ
車を置いてから、それでも開演まで小1時間はあったので、地下食堂で軽く食事をしてから、大ホールの後ろから4列目位にやっと空席を見つけ着席した。800人キャパがほぼ満席だ 山田さん、頑張りはったなぁ~ 凄いわ
山田直毅さんのこれまでの10年の軌跡を集結させた4部構成のイベント 映画音楽シリーズ・歌声コンサート・山田烈子さん方の朗読・山田直毅プチソロコンサート。長丁場は腰痛が気になると心配していたが、2時間半ほどで実に無駄なくコンパクトにまとめられていて良かった。元気一杯の若さ漲るイベントであった あ、中盤の烈子さんの落ち着いた朗読が、いいスパイスになってた感じもあったかな?なにはともあれ、無事に全てを見届けて、さあ、三田へ帰ろうと麗しの4人娘は再び車に乗り込んだ
うちの車のナビを多少信頼した私は、早速自宅住所を入れて発車。帰りはよいよいと思いきや、ナビの案内がとてつもなくオカシイ 播但道の案内版が目の前に出てるのに何も言わない ナビの言うなりに走ると、全く反対方向へと行ってしまう 車内はまたか…と言わんばかりに不安な空気が充満し始めた。「やっぱりこのナビ、嫌い」と怒った私はナビの電源を切り、勘ナビで走る事にした。播但道になんとか乗れたが、ETC出口が中国縦貫乗り口と勘違いして、危うくまた間違えそうにもなり冷や汗もんであったが、帰りは1時間ちょいで三田に帰り、お姉さま方を無事に送り届けて、一日の任務を果たす事が出来たのであった
ほっ…
「今、『福崎』ってチラッと見えたけど…」「…えっうそっ ほんまに…」
谷口さんからは、福崎で降りたらすぐ播但道に入り、何分走ったらどこそこインターで降りて…、と詳しく教えてもらったのに、最初の福崎を通り過ぎてしまった。んじゃ、次の市川で降りたらUターンすりゃええやん 以前ブログに書いた、福崎と市川を何度も往復した私、勝手知ったる市川やん と思ったら、それは播但道での話。な、なんと、中国縦貫では福崎の次のインターは20キロ先の山崎インターまで行かないと降りれなかったのだ 時間は余裕持って出たから心配はないのだが、この先から行き方がさっぱり分からん 山崎インター料金所のおっちゃんに訊いた。「福崎から播但道に乗る予定だったの。Uターンした方がいい?」「こっから福崎まで20㌔あるから、降りて姫路に向かう方がいいよ。」
そして、田舎の一本道を延々と1時間ちょい走る事になる。それが、さっきまで高速を走ってきたので地道がやたらノロノロ運転に感じるのだ。のん気な私も流石にイラついてしまった 60キロ速度が40キロ位に感じてしまうのだ しかも1車線だから追い越せやしない 諦めてナビに姫路城を設定することにした。一昨年電車で同会場での姫路パリ祭に行った時、長~い商店街を抜けたら素晴らしい姫路城がそびえたっていたのを覚えているから、そこまでたどり着ければなんとかなるだろう。そこからのナビは、珍しく私ら4人を無事に現地まで案内してくれたのであった あっぱれ、あっぱれ
車を置いてから、それでも開演まで小1時間はあったので、地下食堂で軽く食事をしてから、大ホールの後ろから4列目位にやっと空席を見つけ着席した。800人キャパがほぼ満席だ 山田さん、頑張りはったなぁ~ 凄いわ
山田直毅さんのこれまでの10年の軌跡を集結させた4部構成のイベント 映画音楽シリーズ・歌声コンサート・山田烈子さん方の朗読・山田直毅プチソロコンサート。長丁場は腰痛が気になると心配していたが、2時間半ほどで実に無駄なくコンパクトにまとめられていて良かった。元気一杯の若さ漲るイベントであった あ、中盤の烈子さんの落ち着いた朗読が、いいスパイスになってた感じもあったかな?なにはともあれ、無事に全てを見届けて、さあ、三田へ帰ろうと麗しの4人娘は再び車に乗り込んだ
うちの車のナビを多少信頼した私は、早速自宅住所を入れて発車。帰りはよいよいと思いきや、ナビの案内がとてつもなくオカシイ 播但道の案内版が目の前に出てるのに何も言わない ナビの言うなりに走ると、全く反対方向へと行ってしまう 車内はまたか…と言わんばかりに不安な空気が充満し始めた。「やっぱりこのナビ、嫌い」と怒った私はナビの電源を切り、勘ナビで走る事にした。播但道になんとか乗れたが、ETC出口が中国縦貫乗り口と勘違いして、危うくまた間違えそうにもなり冷や汗もんであったが、帰りは1時間ちょいで三田に帰り、お姉さま方を無事に送り届けて、一日の任務を果たす事が出来たのであった
ほっ…