職場へ向かう時、一駅か二駅前で降りて、遠回りしながら、毎朝、約30分かけてひたすら歩く習慣をもう5年以上続けています。歩いていて、不思議と気持ちが落ち着く街並みもあれば、あまり好きになれない土地の‘気’を感じ取ってしまうこともあります。今にして思えば、これも気功の一種だったということになりそうです。たった一人の時間に、無心になってただ歩く・・その行為はどこか静謐で行を修めているような心境になることもあります。気功を習うようになってから気づいたことですが、自分自身も、「自然」の一部として、歩きながら、天や地の中に漂うように溶け込むことが出来たなら、この時間はもっと豊かなものになっていくのかもしれません。
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