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アロマな日々

一条の光に誘われて歩くうちに、この世とあの世を繋ぐ魔法の世界に紛れ込んでいました。夢のワンダーランド体験を綴ります。

ディフューザー

2005年12月17日 | my favorite・・・
アロマオイルを焚くことの楽しみの一つに、アロマを焚くたびに、このデフューザーの美しさに触れられることがあります。フランスの職人が粋を凝らして作り上げる作品群には、癖のある作品も多いのですが、私好みのモノも少なからずありますので、芸術品を愛でる喜びもあります。アロマに関わる、最たる一番の利得はアロマテラピーにより、自分の身体の苦痛が改善されていく過程を観察および実感できることにあるでしょうか?そうは言っても、まぁ、それも一直線に…というわけには行きません。香りにはさまざまな癒し効果があるとはいうものの、アロマオイルも万能ではありませんので、体調の方も良くなったり停滞したり後退したりで、行きつ戻りつで、なかなか大きくは前進しません。けれども、仲間が居るので、情報交換やお互いの効果を確認し合える要素が大きいことが助けになっています。このアロマの世界には、まだまだ私の知らない未知の奥深さが潜んでいそうです。アロマを焚くことを習慣にするようになってから、不思議と、確かに、私の筋肉の凝りは徐々に緩んできているのです。このアロマから発散される酸素とマイナスイオンの影響がじわじわと私の筋肉にも浸透しているということなのでしょうか?森林浴をしているのと同様の状態になるそうなので、きっとそうなのだろうと思っています。筋肉の固い人は生き方も不自由なのだそうですので、私の生き方もまだまだ不自由なのでしょう(トホホ)。筋肉を柔らかくするための「ゆる体操」というものがあるそうです。これから、ゆる体操の本も読んでみようと思っています。

100円shopの優れもの

2005年12月15日 | my favorite・・・
100円のものには、結局100円の値打ちしかない、というものも多いのですが、これだけの使い心地で、100円では申し訳ない…というような優れものもあります。写真の首のマッサージ器具は【申し訳ない】部類のひとつだと思っています。この器具で首を挟んでキュキュと押してみると、具合の悪い部分がどこなのかがたちどころに把握できます。デザインも色も可愛いものが多いのも楽しくて、嬉しいです。

アルベロベッロをもう一度

2005年12月10日 | my favorite・・・
NHKの「探検ロマン世界遺産」という番組でイタリア南部に位置するアルベロベッロのトゥルッリと呼ばれる石灰岩を積んで造った円すい形の屋根と美しい白壁を持つ家の様子を45分間に渡って特集していました。アルベロベッロは、私が是非訪ねてみたい異国の町の一つです。昨年、長年の念願だった、ギリシャのミコノス島とサントリーニ島の地を実際に、自分の足で踏みしめた時には、言葉では言い尽くせない感動を味わうことが出来たものでした。憧れ続けていた場所には、私に満足感を与えてくれるものが確かにあるのでした。少なくとも、ギリシャの場合はそうでした。テレビの中のアルベロベッロは、(起源はギリシャと似たようなところにあるようですが)ギリシャのような荒削りのダイナミックさとはかけ離れた穏やかさに満ちた、テーマパークのようでもあり、おとぎの国に迷い込んだようでもある雰囲気の町でした。でも長年憧れ続けてしまうからには、そこには、私が求める何かが存在しているはずに違いないと思えてしまうのです。さて、アルベロベッロはどうなのでしょうか?
NHK 世界遺産の旅 【イタリア・アルベロベッロ
アルベロベッロに関する以前の記事:2005年7月14日
サントリーニ島のプチホテル:2005年6月26日

HTMLの知識

2005年12月09日 | my favorite・・・
今はホームページビルダーという便利なソフトがあるので、ホームページ作りにも負担がかからなくなっていますし、ブログも用意されたやり方だけで満足な方にはそれだけでも十分に楽しめるものになっているとは思いますが、ほんの初歩的なことしか分からなくても、HTMLについての知識があると、小技がきくので画面作りの楽しさが増します。私が、このブログに載せている写真も、当初は、文章の冒頭に、しかも画面の中心にアップする方法しか分かりませんでしたが、他の人のブログの画面にちょっとした工夫が凝らされている事に気づいたりするうちに、自分でも、どうしたら自分なりの表現が可能になるかと研究するようになりました。よそのブログで縦横無尽に画像を大きくしたり小さくしたり、絵文字の大きさまで大小取り混ぜて使い分けておられる方があります。どうしたらそのような操作が出来るのかを知りたい気持ちも動きますが、凝りだすときりがないので、自分でも出来る範囲内で少しでも遊べれば…と言い聞かせるようにしています。(何しろ知りたがり・聞きたがりですので、そうした傾向にあらかじめストップをかけておかないと際限がなくなってしまいそうですので…)そうした研究の成果(?)の甲斐あって、今の段階では、画像は中心に置くばかりでなく、左寄せ・右寄せにも出来ること、そして画像の横に文字を添えるやり方があることも分かるようになりました。ホームページビルダーを使ったことのある方ならば、しばしば経験されておられることと思いますが、ソフト使用時にページを作成した時の見え方と、実際にサイトにアップロードした時の見え方とでは若干、見え方が異なることがありますが、ブログも同様で、文章を作成して、画像を加えた下書きの段階では、これでいいと思えた画面でも、いざ、完成して、公開されたものを見てみると、「あれれっ!」と慌てることも少なくありません。そういう時のちょっとした修正は、ホームページビルダーでの経験が役立ちます。HTMLの知識がちょこっとでもあって良かったと思うのは、文字色を色々に変えることが出来ることです。通常は、黒・赤・黄・緑・水色・青の6色の中からしか色は選べませんが、HTMLの知識があると、さまざまに、色の変化を楽しむことができます。HTMLを本格的に駆使できる人なら、もっともっと色々な変化を付けられるのでしょうが、ブログはホームページとは違いますから、あまり小賢しく手を加えたりしない方が礼儀に適うのだろうと思い、文字色に変化を付ける位のところで、楽しみを留めています。自分なりの個性あるブログにしたい!自分なりの雰囲気を醸し出すことが出来たらいいなぁ…と思っています。画像は自分でデジカメを使って写したものもあれば、壁紙サイトからいただいてくるものやキーワードで検索して、人のサイトにあったものを転載させていただくこともあるので、ごちゃ混ぜにしていますが、自分なりに本文のイメージにマッチするような画像を選んで、本文とセットでアップすることが大きな目的の一つなので、常に気に入った画像を探しています。これがまた大きな楽しみの一つでもあります。文字色の変更のことを丁寧に書いてくださっている方がおられるので、そのブログにリンクを貼っておきます。
 ブログ記事の文字色をいろいろ変更する方法

携帯という小宇宙

2005年12月07日 | my favorite・・・
携帯メールが送受信される度に、宇宙の空間を小さなエネルギーと情報が移動しあうさまがイメージされます。ここには現実の世界とは異質のもう一つの小宇宙があります。Webメールやメールソフトを使って、パソコンから送受信する場合と違って、大量の情報のやり取りは出来ませんが、それだけに却って、限られた文字数の中に、伝えたいことの思いの丈を表現しようとする、自分の中の健気な気持ちに気づくことが多く、そのことにも喜びを感じます。送信ボタンを押してしまえば、私の思いは、もう相手のもとに飛んで行ってしまうのですが、その取り返しのつかない感じも、とても潔くて大好きです。携帯を持つことで、多分、私の気質も、本来の、消極的で大人しいだけのものから、大胆だけれど、感情の細やかさにも注意を払うような部分が、人間性の一部として、加わったと思っています。

俳優のSTさん

2005年12月03日 | my favorite・・・
『オーラの泉』という番組をご存知でしょうか?私には透視力や霊感などの特別な能力が備わっていませんので、三輪さんや江原さんのゲストに対するコメントを聴いていても、その信憑性については何とも判断の基準を持たないのですが、ゲストの反応を観ているとそれなりには、この番組を楽しむことが出来ますし、よほど興味のないゲストの時以外はビデオ録画してまで…欠かさず見ています。何となく観たくて観てはいるものの、大抵は大して興味をそそられることもないのですが、STさんの回の時には大変に興味深かったですし、番組の盛り上がりに感動すら覚えました。その理由は、STさんの言葉と態度が、彼の心の真実の思いときちんと太いパイプで繋がっていることを感じさせられたからだと思っています。しかも、番組の最後には、彼が自然に、さめざめと涙を流すという場面にまで遭遇しました。三輪さん曰く「愛のオーラを感じると自然に涙が流れるのよ!」とのことでした。「あなたは2~3年前から、生き方が変わってきたはず…。生きる事がそれ以前より、ずっと楽になったはず…。修行が終わったのよ。」との(三輪さんの)言葉を聴いた私は、修行は死ぬまで続くもののはずなので、きっと彼が前世から背負ってきたカルマは降ろしてもいいだけの修行を積んだ…。もう開放されてもいい時が来た…という意味なのだろうなぁというふうに考えていました。その時、私の場合もそうかもしれないとおこがましくも、ふとそんなふうにも思ったのです。私もあの事件を境に、これまでの苦しみに満ちた精神のありようが嘘のように様変わりしたからです。最近の私は大抵は何も考えていないのです。何も考えないで済むという状態があるなんて!人は常にものを考えないではいられない頭の構造を持っている生き物だと信じて疑ったこともありませんでした。いつもいつも何かしら考えずにはいられなかった固~い私の精神構造が緩んでしまって、何かの【before】と【after】ほどの違いを自分でも感じているほどだからです。(ちょっと脱線しますが、この前、細木数子さんが、受け皿を持っていないと自由にはなれないと言っていました。何かが入っているコップだと、スープを飲みたい時、ジュースを飲みたい時、中身を捨ててからでないと飲みたいものが飲めない。けれど、もともとコップが空なら、飲みたいものをすぐに飲める…という分かったような分からないような説明をされていましたが、でもその時の私には、その説明がとてもよく分かるような気がしたのです。)話しを戻します。STさんは自転車に乗るのが趣味なのだそうですが、何かの修行をするかのごとく何時間かけてでも、自転車に黙々と乗るという話をされていました。私も日常生活の中に、【歩く】ことを意識的に取り入れていて、時間と体調が許せば、交通機関を使わずに、長距離であっても、なるべく歩くようにしているのですが、その行為を一つの修行のように感じることもありますので、STさんの言わんとすることも理解できる気がするのです。それからしばらくして、たまたま偶然、「世界ウルルン滞在記」に出演しているSTさんを再び、観る機会がありました。(私はこの番組は今までは滅多に観たことはなかったのですが…。)「この人は生きることを楽しんでいる!」テレビの中のSTさんの映像を眼で追いながら、私はそう感じていました。私は彼のファンでもありませんし、今までにも、STさんに特に興味を持ったこともありませんでしたが、この度、何度か立て続けに、STさんのその人となりに触れて、余裕を持って、けれど全力で生きることを享受している姿に惹きつけられたのです。

オーラの泉→バックナンバーをクリックして#30の回のSTさんのオーラ情報を確認してみてください。
世界ウルルン滞在記→トップページの左側にある地図の右上の【ON AIR】をクリックして、11月27日放送分をご覧ください。

クリスマスイルミネーション

2005年11月24日 | my favorite・・・
新宿アイランドタワーのクリスマスイルミネーションです。アイランドタワー内の木々にライトアップされた青とシルバーの色彩が鮮烈な印象で、心の中まで真っ青な青色一色に染まってしまいそうで…とても素敵です!心がワクワクします!

地下にある広場では(右の画像)、時々、無料のライブが開催されています。

アイランド ステージ
↓青梅街道沿い側にある入口と、地上広場の一角にあるお花屋さんの様子です。

アイランド
ステージ
↓画像がぶれてしまっていますが、雰囲気を感じてみてください。

ツリー
ツリー2

クリスマスソング

2005年11月14日 | my favorite・・・
クリスマスソングが大好きです!11月の声を聞いて、木枯らし1号が吹けば、心はクリスマスモードに切り替わります。昔は記念日とかお祝いとかが大嫌いでした。それなのに、いつの頃からか、記念日とかお祝い事にめっきり縁のない自分が少し寂しく感じられるようになってきて…クリスマスのイルミネーションなどには遠巻きに憧れるようになってきています。今でもクリスマスパーティーなんてものにも縁がないし、特定の誰かとクリスマスのディナーを楽しむなんてこともありませんが、‘クリスマス’の中で幸せに包まれている自分をイメージして、その雰囲気を感じるだけでも‘Thanks god’という気持ちになれます。実体験がないのに、イメージだけで幸せな気分に浸れるというのも、よく考えると侘しいものなのかもしれませんが、実体験がいくら豊富であっても、想像力が貧困だと、経験というカードが増えるだけで、自分の幸運を対象化して眺めることが出来なくなるかもしれませんから、逆に、実体験の貧困な私としては、この際は、想像力を豊かにするしか手の打ちようがありません。山下達郎の「クリスマス・イブ」や稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」は定番中の定番です。ワムの「ラストクリスマス」やサザンの「ホワイトクリスマス」も大好きです。あまた存在するクリスマスソングの中でも、この4曲位が、私の好きなクリスマスソングの代表格になります。このブログにも度々登場する、ジャニーズファンの友人の影響で、‘嵐’の「WISH」という曲を最近聴く機会があったのですが、その曲の【さび】の部分の曲調(街に愛の歌 流れはじめたら…以降の部分)が、私にはクリスマスソングそのものに聴こえ、この曲も好きになりました。(実は、その友人に、後で聞いたところによると、あの曲はクリスマスソングだとのことでした!)新曲が出ると、しばらくは‘暴露’と言って、テレビ出演が増えるそうなので、今週はあちこちの局の歌番組で、この曲が流れると思います。この曲も機会があったら聴いてみてください!

青春アミーゴ

2005年11月13日 | my favorite・・・
メモ缶バッチ

土曜の夜9時から、日テレで放送されている『野ブタ。をプロデュース』は白石玄原作の話題のベストセラー小説をテレビドラマ化したものですが、とても不思議な雰囲気のドラマです。特に、NEWSの山Pこと山下智久の怪演ぶりが魅力的です。あの独特の‘芸’は自分で考案したものなのか、それとも誰かの発案なのか、すごく興味があります。いずれにしても、新境地開拓!っていう感じです。演技というものも一筋縄ではいかないものなのでしょうが、あんな技を思いついただけでも凄い!と思ってしまいます。主演の2人が(修二役のKAT-TUNの亀梨和也と彰役のNEWSの山下智久【特別出演扱い】)年内限定で、ドラマの中の役名どおりの「修二と彰」というユニット名で「青春アミーゴ」という主題曲を歌っています。この曲が、ナツメロ風で、‘いつかどこかで聴いた感じ’の懐かしさを含んだ哀愁に満ちていて、胸をキュンと締め付けられるような曲調なのが、何とも切ないのです。私の友人いわく(彼女はジャニーズフリークです!)こういう曲がジャニ曲の王道なのだそうです。ジャニーズファンはああいう曲がみんな大好きなのだそうです。そういえば、「サンタルチアに憧れて」を初めて聴いた時と同様のノスタルジックな気分がふつふつと蘇って来る曲でした。まだの方は是非、一度聴いてみてくださいネ!(ちなみに、アミーゴとはスペイン語で、(男性の)友だちとか親友という意味です。)青春アミーゴ」4日で100万枚超

ノートポーチ

野ブタ。をプロデュース 

メグ・ホソキ

2005年11月11日 | my favorite・・・
ある劇団の新作のチラシに、首の長~いちょっと独特の雰囲気を持ったお手製の人形が使われていました。メグ・ホソキという方のデザインによるもののようです。とても気に入ったので、メグ・ホソキさんの情報を、私のブログにも載せてみることにしました。


★わたしを見つける場所

★Wacoal PORTRAITS メグ・ホソキ

★アーティストの声/Vol.5 メグ・ホソキさん