雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

稀にみる苦行の日々。

2020-08-11 20:20:57 | health


群馬県では40℃を超えた地点もあるという酷暑の中、ワタクシは冷えすぎたカイシャの中でカーディガンを羽織っていました。
ワタクシが住んでいる23区の外れにある区でも、本日は37℃を記録したとのことで、帰宅時にマスクをつけて歩くと息苦しい。
朝は6:10前後には家を出ているので、その時点では27℃ぐらいしかなく、まだ、マスク通勤でも何とか我慢できますけどね。

2週間前には、確かに雨が止んでほしいと思っていたし、青空が恋しかったのは事実ですが、ここまで気温が上がると話は別です。
人間は、37.5℃以上の体温になれば病院に相談してPCR検査を受けるように言われますが、街が37℃とか想定外ですから。
お盆休み真っ只中という方も大勢おられると思いますけど、熱中症もウイルスも怖くて、家の中にいるのが一番安全な気がします。

通勤電車も徐々に人が減ってきましたが、十分なソーシャルディスタンスの確保には程遠いので、車内ではマスクは外せない。
窓を開けて冷房を入れるという非効率極まりない電車内ですが、窓を閉めようと思う人は、おそらく一人もいないはず。
満員の通勤電車も苦行ではあるけれど、暑くてもマスクを外せず、カイシャの中は鬼のように冷えているのも稀にみる苦行です。
明日も通勤される全国の皆様、体調管理には万全の注意を払い、何とかこの苦行を乗り切っていきましょう。


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