雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

拳の下ろし方をご存じない。

2019-11-18 20:05:46 | …and so on


相変わらず世事に疎いことこの上ないワタクシですが、お隣の国とのGSOMIA破棄の期限が迫っているようです。
ってか、別に日本国が破棄したいわけではなくて、お隣の国の大統領が言い出して、後に引けなくなっているようです。
太平洋の向こうの国からも破棄しないようにと言われているみたいですが、破棄を国民の55%に支持されてはねぇ。
日本国も困るけれど、一番困るのはお隣の国ご自身なんじゃないのかと思うんですけど、どうなんでしょう。

お隣の大統領は、海の向こうの人々から口を酸っぱくして破棄しないよう言われても、国内世論のほうが大事でしょう。
こちらで見ている限りでは、仲良くなりたかった金さんとはいまいち仲良くなれていなさそうだし、八方塞っぽい。
GSOMIAに関しても、相手国である日本国はともかく、海の向こうの国の気分を害してまで破棄していいのか不思議です。
破棄して喜ぶのは嫌日感情をお持ちの一部の自国民の方と、何と言っても金さんは喜んでくれそうですよね。

大統領が交代するまではこのまま突き進むしかなさそうなお隣ですが、韓国軍は日本国とデータを共有したいようです。
金さんが時々発射する飛翔体の落下地点は日本国の排他的経済水域が多いので、そのデータは当然日本国が持っている。
発射地点と落下地点を解析しないと、金さんがどんな飛翔体を撃ったのかの正確なデータにならないのは皆が困るらしい。
日韓の足並みが乱れているのをいいことに、金さんに好き勝手をやられたら絞まるのは自分の首だろうにと老婆心ながら。
お隣の大統領は、振り上げた拳の下ろし方をご存じないとのことで、誰か教えてあげればいいのにと思う今日この頃です。

写真は、京都・四条にある南座の正面です。
東京の歌舞伎座ほどの大きさはありませんが、何とも言えない風情のある建物でした。もうすぐ12月の歌舞伎公演ですね。


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