雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

フツーに暮らすのは大変です。

2020-05-22 22:07:29 | health


ワタクシが住んでいる区の本日の最低気温は13℃、最高気温が19℃で、明日の予報では最低気温は16℃、最高気温が22℃らしい。
1日で1か月の気温差があって、週末ごとに風邪を引きそうなワタクシは、今日も喉に違和感があるので葛根湯を飲んで寝る予定。
気温差に身体が全く対応できない上に、両腕の不調に加えて右膝を捻挫したらしく、文字どおりの満身創痍状態に陥っております。
先週ぐらいから右膝に違和感があったのですが、今週に入ってから、椅子や床から立つのに七転八倒中で、まさに泣きっ面に蜂。

そもそもは極度の五十肩の発症が事の発端でしたが、テレワーク開始とともにPCを持ち運んでいて右手首を捻挫した次第。
テレワークで1日中PCの前に張り付いていたことにより体重が3㎏増え、膝への負荷が増して、右膝をひねってしまったようです。
テレワークではろくな事がないし、業務繁多のため、今週は久しぶりに毎日カイシャに通ったら、今日は心身ともにヨレヨレです。
週4日テレワークを絶賛実施中の他の部署の方々は、週5日もカイシャに出てくることができるのか、個人的には甚だ疑問です。

25日の緊急事態宣言の解除の可否は神奈川県の感染者数の動向次第みたいですが、解除後も元の生活が戻るには時間がかかる。
3か月近く学校に行けていないお子さんたち、テレワーク主体の仕事をしていた大人たち、休業を余儀なくされたお店の方々。
医療機関やスーパーなどを除くと、日本国全体が、少なくとも2か月は動かなかったわけで、すぐにアクセル全開になるとも思えず。
急にアクセルを全開にすると、死んだふりをしているコロナウイルスが息を吹き返してしまって、元の木阿弥状態もあり得る。
ワタクシなどは1か月半ぐらい、しかも週に1,2日しかテレワークをしなかったにも拘らず、5日間通勤するとヘロヘロになりました。
「新しい生活様式」という言葉を最近耳にしますが、ウイルスと付き合いつつフツーに暮らすのは、慣れるまでが大変そうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿