城と言っていいのかどうか・・・
でもKaiser(皇帝)が住んでいる所なのだから城としとこう。
その名は皇居
予約時に「当日身分証明書を持参すること」と書いてあったので
M,Nにも事前に言っておいたのだが
旅行中はすっかり忘れ、気づいたのは電車に乗る直前。
せっかく予定より早く出発したのに
ホテルにパスポートを取りに帰ったMを待って
集合時刻に間に合うかギリギリの線に。
しかも電車もなにかで遅延。
もう絶対間に合わない!
とりあえず電話連絡してみると「15分までなら待ちますよ」
ありがとう、宮内庁様。
急いで桔梗門に行くと警備の人がいっぱい。
「参観の方ですか?予約票見せてください。」
「こちらになります。どうぞ~。」
え?
身分確認も持ち物検査もなし??
わざわざホテルに戻った意味は??
ホールでは約100人程の参観者が皇居説明のビデオを見ていた。
こんなに大勢でまわるんだ!?
いよいよツアーの開始。
先頭に拡声器を持った職員が一人。
その後をぞろぞろついてく100人。
列からはみだす者がいないように、監視する職員数人。
「4列になって歩いてくださーい!」
「写真を撮るのに立ち止まらないでくださーい!!」
そんな注意、誰が聞くか。
建物の前では立ち止まって説明が行われるのだが
なんせただの拡声器。
後方にいちゃ何を言ってるんだかさっぱりわからず
そりゃもう写真撮るしかないでしょ。
日本人も外国人も警備の目をかいくぐり
写真を撮る姿はちょっと滑稽。
宮殿。でかっ!
富士見櫓。
周りの高層ビルとのギャップが面白い。
他にも宮内庁庁舎やら眼鏡橋やらを見学。
天皇ご一家の住居の方は見学不可。
結局説明も全く聞こえず、
遅刻したのでイヤホンガイドも借りられず
列からはみ出ることなく写真を撮るのに一生懸命で
MとNは一体ここが何なのかわからず終いだったのではなかろうか。
この後行く所の方が彼らにとって重要だったから良かったものの。
もうちょっとグループ分けしてくれたらいいツアーになると思うんだけどなぁ。
無理でしょうかね?宮内庁さん。
でもKaiser(皇帝)が住んでいる所なのだから城としとこう。
その名は皇居
予約時に「当日身分証明書を持参すること」と書いてあったので
M,Nにも事前に言っておいたのだが
旅行中はすっかり忘れ、気づいたのは電車に乗る直前。
せっかく予定より早く出発したのに
ホテルにパスポートを取りに帰ったMを待って
集合時刻に間に合うかギリギリの線に。
しかも電車もなにかで遅延。
もう絶対間に合わない!
とりあえず電話連絡してみると「15分までなら待ちますよ」
ありがとう、宮内庁様。
急いで桔梗門に行くと警備の人がいっぱい。
「参観の方ですか?予約票見せてください。」
「こちらになります。どうぞ~。」
え?
身分確認も持ち物検査もなし??
わざわざホテルに戻った意味は??
ホールでは約100人程の参観者が皇居説明のビデオを見ていた。
こんなに大勢でまわるんだ!?
いよいよツアーの開始。
先頭に拡声器を持った職員が一人。
その後をぞろぞろついてく100人。
列からはみだす者がいないように、監視する職員数人。
「4列になって歩いてくださーい!」
「写真を撮るのに立ち止まらないでくださーい!!」
そんな注意、誰が聞くか。
建物の前では立ち止まって説明が行われるのだが
なんせただの拡声器。
後方にいちゃ何を言ってるんだかさっぱりわからず
そりゃもう写真撮るしかないでしょ。
日本人も外国人も警備の目をかいくぐり
写真を撮る姿はちょっと滑稽。
宮殿。でかっ!
富士見櫓。
周りの高層ビルとのギャップが面白い。
他にも宮内庁庁舎やら眼鏡橋やらを見学。
天皇ご一家の住居の方は見学不可。
結局説明も全く聞こえず、
遅刻したのでイヤホンガイドも借りられず
列からはみ出ることなく写真を撮るのに一生懸命で
MとNは一体ここが何なのかわからず終いだったのではなかろうか。
この後行く所の方が彼らにとって重要だったから良かったものの。
もうちょっとグループ分けしてくれたらいいツアーになると思うんだけどなぁ。
無理でしょうかね?宮内庁さん。