トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

土曜日の飲み会

2012-02-27 19:15:20 | おさけ



6時間、6人で7本半。
まあ、ちょうどいいペースじゃないかしら?

うちでひらいたワイン祭り。
ドイツワイン好きが集ったというのに
なぜか料理はスペイン風。
そして赤はリオハワイン。

それでも初めのリースリングに
みなさん喜んでいただけたようで。
あのフランクフルト空港で辛い思いをした甲斐もあるってことで。


こんなに飲んでもまだ倉庫には残ってるのよね。
うふふ♪






 


テーブルウェアフェスティバルに学ぶ

2012-02-15 20:08:15 | おべんきょう



先週末、東京ドームで行われていた
テーブルウェアフェスティバルに行ってきた。

料理は嫌いだがテーブルウェアは好きなnahe。
ドイツでもペーパーナプキンやらランチョンマットやら
よく買っていたものだ。

今回もずらっと並んだお店に鼻息荒くし、
いい物はないかと探してまわる。

漆器に惹かれる今日この頃。
だけど高いし、食洗機使えないし


一緒に行ったmichもイメージしていた物を見つけてお買い上げ。
そしてドームのアリーナ?に立てたことが嬉しかったらしい。
外野のフェンスをしみじみ触っていた


もちろん展示されているテーブルコーディネートもしっかり見てきた。
色の組み合わせ、飾り方。
結構参考になった。




これはうちにある物で結構近づけそうな。




こういう淡いのもこれからの季節にいいなぁ。
テーブルクロス、買っちゃおうかな。


前々から気になっていたのだが
こういうテーブルコーディネートって
本当に料理を載せるの?


そしたらちゃんと展示物ひとつひとつに
作品紹介の札が立てられていて
そこには実際に料理を盛り付けてある写真や
料理のメニューも書いてあった。


それを見て思ったこと。


みんな、おもてなし料理の量、少ないよね。


少ないというのは語弊があるな。
どうも懐石料理みたいに、ちょこっとずついろいろあったり
コース料理のように皿を取り替えていくタイプのようだ。

我が家のホームパーティー(お洒落に言ってみたけど正しくは飲み会)のような
「大皿ドーン!はいみんな好きにとって~」とか
「はいタコ焼きするからそれぞれ具持って~、チームプレイだよ~。」的な
おもてなしメニューはひとつもない!
(まぁ、タコ焼きをゲストに作らせている時点でもてなしとは言えないが)

やっぱり料理まできちんとお洒落にしないとダメなのね。
ならば私には無理だわ。

と悟ったnaheであった。











おうちでドイツメシ

2012-02-09 20:37:15 | おしょくじ

ドイツを離れて約半年。
遂にドイツメシを家でも食べたくなってきた。




Schweinbraten mit Kartffelknödel
(豚のロースト 芋団子つき)
もちろんワンプレートで。


このソースも、芋団子も、サラダドレッシングも
ドイツから持ち帰ってきた秘蔵のインスタント食品である。
クノール社、万歳!!
ビールは残念ながらJapanisch。


おおぅ、懐かしの味~
それだけでさらに美味しさUP。



この芋団子、北海道の芋もちと同じような食感。
自作したことはないけれど、レシピもきっと同じような感じ。

ただ北海道では砂糖もしくはバター醤油のこってり味ばかりだったので
イマイチ好みじゃなかったのだが
こうやって付け合せで食べるとなんと美味しいことか。


肉にかけた猟師風ソースもmichnaheのお気に入り。
なんで猟師なのかさっぱりわからないが。


大変おいしゅうございました



ソースはまだ2回分あるけれど
クヌーデルはあと1個のみ。
これももっと買いだめしてくればよかったなあ。
自作する情熱がこれからでてくるかしら??









あっという間に過ぎる毎日

2012-02-07 21:11:05 | おうち

家計のためにも
もうそろそろ働きださなきゃと思いつつ
なんだかんだと忙しい毎日。

何をやっているのかといえば
家の収納改革。
前回の記事で片付けは終わったみたいなことを書いたが
あれは一部屋のみの話。
まだまだ手をつけなきゃいけないことは沢山あって・・・


今日は



納戸の中の収納BOXをリメイクしてみたり
ラベルを作ってみたり
カッティングシートを貼るのが楽しくなって
このBOXの中に隠している物にまで貼ってみたり

いずれも普段は目につかないもの。




で、こんなことばっかりやってるから



目につくところが散らかり放題。
(他の部屋はもっと酷い)




片付け方法、なんか間違ってるよね?




ほら、私って
学生のときも単語帳作ったりノートを綺麗に書き直して
勉強した気になってた人だから。

気にしない、気にしない



今はラベルの色を何色にしようかで頭が一杯。