いつも、おじゃまさせていただいている、ブロガーさんが作られている物が
とっても気になって、私も挑戦してみました。
栗の渋皮煮。
物部の山奥の家の向かいの、祖父母の墓の前に、父が植えた数本の栗の木。
真ん中あたりにあるのが栗の木。
父、剪定しなかったようで、背高のっぽの栗の木になっております。
秋になると、結構たくさん栗の実が収穫できます。
私が拾えるのは、この栗の木の下にある、祖父母の墓参りの時だけ。
先日の秋の彼岸にも少し拾って来ました。
後は、父が時々行って、拾って来てくれます。
3連休の初めの土曜日の朝、いつもの水を持って来てくれた時に、栗も持って来てくれました。
その前の週にも持って来てくれていたので、冷蔵庫に結構たくさん入ってる・・・・・
で、その栗を無駄なく美味しく食べたいので、思い切って挑戦。
初めての、栗の渋皮煮。
ちょっと大きめの栗を選別。1キログラム。
熱湯を沸かして、皮をむきやすいように湯をかけます。
それから1時間かけて剥きました。
いやぁー腕がパンパン^^;
途中、くじけそうになったゎ。
でも、頑張って重層を入れて渋抜きしました。
渋が抜けたら、砂糖を入れて煮含めました。
砂糖の量は、ネットで見たら栗1キロに対して、700gってあったけど
そんなに長く保存はしないので、少な目にして甘さ控えめに。
で、何とか出来上がり。
我ながら上出来かな♪
渋皮煮、美味しい!これはまりそうです。
出来上がりは、今日、実家に行く用事があったので、両親にお土産。
妹にも味見に持って行ったので、自分用は・・・・このお皿の分ぐらいしかないのです。
でも、生栗は冷蔵庫にまだたっぷりあるので、今度の日曜日にでも作ろうかなと思っています。
今日、作ろうかと思ったけど、手仕事に忙しくて時間不足でした。
美味しい物を作るのには、時間と体力がいるってことにも気が付きました。
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夜の散歩の時間、やっと秋を感じる季節になりました。
鼻孔をくすぐる、金木犀の香りがするようになりました。
野良猫ちゃんにも会うのが楽しみだけど、季節の移ろいを感じるのも楽しいのです。
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