ハイラル通り八丁目

自由気ままに暮らしちゅう!

Koぶじぇ-004

2006年06月01日 | その他
巨石文明の母子像か!・・・と思ってしまうような迫力ある石像です。
大きさは、軽ワゴン車ほどのものなんですが、大きさの割には迫力があり、
母親のやさしさと、力強さを感じるように思います。
女性をモチーフにした、作品は曲線を生かした作品が多い様に思いますが
男性目線で造られたかのような表面的な曲線美でなく、内からくる
女性の真の強さを表現した、このような作品に僕は惹かれます。

たとえば、アフリカの先住民族達が作り出した(多くは宗教行事に使われたと思いますが)
素朴なものの中にも生を感じる!
といったところが共通していて、そこに僕は魅力を感じてしまうのだろうと思います。

次回Koぶじぇ-005は6月8日の予定です